2023/06/01 16:16

5月31日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」(水曜後9・0)では、「値上げラッシュに負けない!1円でも得したい女の節約生活」のテーマでトークを展開。靴下や下着は何年使ったら捨てる?という話題になると、リアルな私生活エピソードが次々と展開された。

番組に出演していた女優、藤田朋子(57)が35年前から使っているメイク落とし用のタオルを披露しながら「捨てるタイミングってどうやって計ってる? 30年前くらい、デビューしてすぐ買った靴下をまだ履いてるんですよ」とカミングアウト。

藤田の物持ちの良さに驚きつつも、タレント、ファーストサマーウイカ(32)は「毛玉とかね。パンツは大体穴あきますでしょう」とコメント。
若槻千夏(39)も「親指ブスッてなる時ありますよね?いつも同じところ持ち上げると…」と便乗すると「そうそうそう!サイドがね!」と爆笑。若槻は「そしたら『お世話になりました』って、ガス台拭いてから捨てる」と、最後まで活用していると告白した。

また、女優の川島海荷(29)も「捨てられない。穴が開くまでずっと履きますね。タイツとか高校生からはいてるやつある」と便乗。お笑いコンビ、オアシズの大久保佳代子(52)が「毛玉とかできてきません?」と問いかけると、
川島は「見えないところじゃないですか?見えるところがキレイだったら、いいかなって」と返すと、大久保に「女優さんもっとちゃんとした方がいい。気持ちがすさむから」と指摘された。

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