エンゼルス・大谷翔平(28)の“モテ”が止まらない。米メディアでは幻の生き物に例えて「ユニコーン」と称され、日本国内でもその完璧さから「アンドロイド」説まで飛び出している。そんな大谷選手を“狙う”女性は世界中にいるようで、各メディアの「結婚したいアスリート」、「付き合いたいアスリート」アンケートではではぶっちぎりの1位、アスリート以外を対象としたアンケートでも上位に名前が挙がるほどだ。そんな状況に異を唱える女性がいた。

「大谷さんと結婚したいと思っている女性がいることが驚きです。考えただけでもゾッとしますよ」

 そう話すのは、アスリートの元妻だった聡子さん(仮名・42)。大谷選手との結婚を夢見る女性らに説きたいという。

「まず考えてみてください。大谷さんと結婚したら日本中、いや世界中の女性が姑となるんですよ。結婚と同時に自分の“楽”はなくなると考えてください」

 聡子さんの元夫は、大谷選手同様に腕を使う競技のプロ選手だったという。

イチローの妻・弓子さんは子どもを授からなかったことで凶弾され
「腕を使う競技の選手は、腕枕を絶対にしてくれません。“する”と公言しているダルビッシュ選手なんかは異例だと考えてください。あそこは奥様もアスリートだから特殊な例。他にも、バランスを大切にしているので、手をつなぐこともしてくれないと思います。身体のどちらかだけに負荷がかかるのを極端に嫌うからです」

 生半可な覚悟じゃオータニさんの嫁は務まらない、と聡子さんは続ける。

「普通のデートなんてできませんよ。さらに大谷さんはプライベートで運転をしないそう。助手席に乗って彼の横顔を眺めるなんて夢は叶いません」

 それでも結婚してラブラブな時間を過ごせれば……、と考えるファンにさらに追い打ちをかける。

「結婚と同時に遺伝子を残すことが求められます。それと性生活も登板の前日はまず無理。イチロー選手の奥様の弓子さんは子どもを授からなかったことでアメリカのイチローファンから糾弾されたこともありました。しかも子どもをアスリートにすることが求められます。神様の子どもを預かるくらいの感覚じゃないと無理です」

 自分の子どもを好きに育てることもできないなんて。それでもオータニさんが横にいてくれれば勝ち組なのでは。

「家族で過ごす時間は少ないと思います。遠征が多いですし、そもそも野球のことを24時間考えているオータニさんと話が合うと思いますか?」

 と、ファンたちの願望をつぶしにかかる聡子さんだが、自身はその生活に耐えられず、わずか2年足らずで離婚に至ったという。

 数々の試練を乗り越えオータニさんの横に並ぶ最強の女性は誰なのか。

 まだまだオータニさんから目が離せない!

5/25(木) 16:02配信 週刊女性PRIME
https://news.yahoo.co.jp/articles/884f3d74b684a2d8ae97d8dfd5a0223c42467b67

2023/05/25(木) 16:06:53.00
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