性犯罪の裁判って完全な証明まではなくても有罪判決が普通なんだよね

たとえば誰かさんが言うように最後に物理的な抵抗をしてそれを強制力でことに至ったということの完全な証明までは求められない
そうであるならたとえば一面識もない通りすがりの女性をレイプした時に普通は録画なり録音という物はないわけで
「確かに合意はありませんでした、女性も言葉では拒絶しました、でも実際に行為を行おうとしたときに物理的な抵抗はありませんでした、おそらく女性はまあいいっかと思ったのではないでしょうか?」
という言い分は通らないんだよ
事実はおそらくこうであったのが濃厚であるという客観的な状況証拠で有罪が認定される、でなければ女性に著しく不利になってしまうからね

だからID:0lgkuxe50の言うように、事前の合意も関係ない、それまでの経緯も関係ない、いざその場で強制力があったという動かない証拠がなければ有罪にはならないってのは実際にはそうではないってこと