14日のヴィクトリアマイルで2着のソダシ(牝5=須貝)は川田との新コンビで安田記念(6月4日、東京芝1600メートル)に参戦することが21日、分かった。
“白毛のアイドル”は6カ月の休み明けを叩いて、その後も順調そのもの。須貝師は「調教で感触を確かめてもらえたら。馬は変わりなく来ています」と好調をアピールした。

20年阪神JF、21年桜花賞、22年ヴィクトリアマイルを制しており、2歳から4年連続G1制覇なら牝馬ではメジロドーベル、ウオッカ、ブエナビスタに次ぐ偉業となる。

また、NHKマイルC12着の僚馬ドルチェモア(牡3)は昨年の朝日杯FS(1着)で騎乗した坂井との再コンビで安田記念へ。古馬相手のG1獲りを目指す。

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