VAR未実施で試合を行う

アルビレックス新潟は5月7日、J1リーグ第12節柏レイソル戦において、ビデオアシスタントレフェリー(VAR)の機材が搭載された車両が、J リーグによる手配ミスにより試合会場に到着しないことが判明したと発表した。
代替車の手配等も検討したものの、VARの設定にはスタジアムに車両到着後4、5時間程度の時間を必要とするため、キックオフまでに設定を終えることが難しいという。
よって、この試合についてはVARを実施せずに主審、副審、第4の審判員の4人で試合を行うこととなった。

これにファンからは「さすがにありえないだろ」「そんなことがあっていいの?」「信じられない」「大問題すぎるだろ」などの声が上がった。

 新潟は前節の横浜FC戦で、後半45分に乱闘騒動を巡る判定が話題となっていた。

5/7(日) 10:41配信 FOOTBALL ZONE
https://news.yahoo.co.jp/articles/b90b987fe22ae8e52967def282c548925ddb88f5