【最高視聴率62.9%】 「父ちゃーん!」「おしーん!」世界が泣いた「おしん」別れの名シーン…実は伊東四朗は別撮りだった [朝一から閉店までφ★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
4/24, 2023
1983年からNHKで放送した連続テレビ小説「おしん」は平均視聴率52.6%!最高視聴率62.9%を記録!そんな、おしんの少女時代を演じた俳優の小林綾子さんが、くにまる食堂に初来店。超人気ドラマの裏側を語った。
邦丸「平均視聴率52.6%って、テレビをつけてる方の 2人に1人は「おしん」を見てたんですね。」
小林「当時は そういう時代だったんですよね。今じゃもう、こんな数字は考えられないですけど。半分以上と思うと今でも信じられないですね。」
邦丸「中東のイスラム圏でも、ものすごい高視聴率なんでしょ?」
小林「そのようですね、イランとかでは98%だとか。だから銀行や国の機関は放送している時間は休みになっちゃうって聞きました。それぐらい国全体で楽しんで見てくださっていたようですね。」
邦丸「日本でも、中東でも、世界中で同じような気持ちになっちゃうんですね。」
小林「原作の橋田壽賀子先生が「おしん」で描きたかったテーマはたくさんあると思います。もちろんその根底には反戦が強くあったと思うんですが、やっぱり人との接し方っていうんですかね。
家族の思いやりとか、兄弟・お母さん・お父さんを大切にするとか、人との接し方や人の想いというのが事細かに暖かく描かれていて、その辺が日本だけではなく万国共通だったんじゃないかなと思いますね。」
邦丸「おしん役って、ものすごいオーディションだったんでしょ?それで実は、はじめに決まった方の都合が悪くなって小林綾子さんが選ばれたって聞いたんですが本当なんですか?」
小林「本当のことはプロデューサーさんとかに聞かないと分からないんですが。でも聞いた話によると、最終的に私はどうやら2番手だったんですね。
それで1番手の方に決まるのかな、と思ったら、その方が当時結構売れてる子役さんで、夜に放送していた「銀河テレビ小説」に決まったのか、他のお仕事の都合で…ってことで、2番手だった私にお話が回ってきたっていうようなお話をちらっと聞いたことがあります。」
邦丸「おしんの父を演じた伊東四朗さんは、文化放送の「親父・熱愛(オヤジ・パッション)」でたまにギャグで「おし~ん!」ってやらされてますね。(笑)その別れのシーンは世界中で有名になりました。
おしんがいかだに乗って川を下っていく。親子の別れなんだけど、お父ちゃんなんて絶対来ないだろうと思ったら、河原の上の土手のところを「おし~ん!」って言いながら…。あれはもう朝からドバッと号泣した方多いと思います。そのシーンには裏話があるそうですね。」
小林「実はあのシーンは、おしんのドラマの中で、私が一番最初に撮影した場面なんですよ。」
邦丸「いきなり別れのシーン?」
小林「山形県の1月中旬の寒い時のロケーションから始まったんですが、中でもあの川下りのシーンが一番最初だったんですね。
それで「母ちゃん」の泉ピン子さんは、いらっしゃったんですけれど、「父ちゃん」の伊東四朗さんは、あのシーンを撮ってる時、実はいらっしゃらなかったんです。なんかお仕事の都合で来られなかったんです。」
邦丸「えー!大事なクライマックスですよね。」
小林「だから、私の「えっ、父ちゃん」って顔のシーンは、「綾子、土手のあの辺見とけ、あの辺が父ちゃんだ」って言われて、土手に向かって「父ちゃーん」って叫んでたんです。
後日、伊東四朗さんに伺いましたら、「いやあ、あの日は私行けなくてごめんなさいね」っておっしゃって、撮影は、スタッフの人が長いゴム長靴みたいなのを履いて川に入って「はい!おしん、この辺です」ってやってらっしゃったそうです。」
日本中でおしんブームが巻き起こり、小林さんには様々な贈り物が届く一方、憎まれ役を演じた伊東四朗さんはとんでもない物を投げられることに…詳しくはradikoのタイムフリー機能でご確認下さい。
https://www.joqr.co.jp/qr/article/88109/
「くにまる食堂」は平日朝11~13時、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。 苦労をしたからニンゲン出来たものになるとは限らないというあたりが
コウメ太夫と津波の反目に現れたね
自分が苦労したからといって、孫にも古い苦労を強いようとするのも確かにどうかと
コウメ太夫も津波もね 苦労をしたからニンゲン出来たものになるとは限らないというあたりが
コウメ太夫と津波の反目に現れたね
自分が苦労したからといって、孫にも古い苦労を強いようとするのも確かにどうかと
コウメ太夫も津波もね 本来の主役の田中裕子が制作側と険悪だったためにその後の特番等に参加しなかったので
子役時代のVTRだけが流されるようになりおしんと言えば子供が主役という勘違いが生まれた 伊東四郎って、栄枯盛衰なく
現在に至るまで40年間もこの地位を保ってるってこと?
凄いの一言
他には
和田アキ子、古舘伊知郎、黒柳徹子
ぐらいしか思いつかない 苦労をしたからニンゲンよく出来たものになるとは限らないというあたりが
コウメ太夫と津波の反目に現れたね
自分が奉公に出されて苦労したからといって、孫にも古い苦労を強いようとするのも確かにどうかと
コウメ太夫も津波も
まあ、結局津波が勝ったと言うことなんだろうね
そういう握手だった 別撮りというと、ユンケルのイチローと浅田真央も
別撮りだろ。薬局の店先の2ショットのポスターも。 >>78
壽賀子先生の葬式にも来なかったんだっけ
ならピン子だよな 勉強しろとビンタされて勉強が出来るようになる子供なんていないというのが、今どきの認識だろう
貧乏からの奉公務めも
苦労して良くなることなんてないだろうけど
しかし児ポ林はひと昔まえだったら
吉原に買われただけでも満足すべき出自ってだけの事だっただろう 中村雅俊が熱出たからって
朝から爺に着物はだけられて
乳首みせてくれる
沢田研二主演の悪魔のようなあいつは女が全裸にむかれてレイプシーンやジュリーが陰毛みえそうなくらいのローライズで乳首さらしてる
いい時代だった
やっぱ昭和サイコー! 苦労をしたというものは、夜間主任富澤を見ても
うわべを善人風に取り繕うことに慣れた
陰険陰湿気に食わない他人の妨害をする者になることが少なくない 苦労を乗り越えて、ひとかどの人物になれたのは立派なことなんだろうけど
うわべをかざっている言葉の端々からは
妬み嫉み劣等感暴行傷害陰険嫌がらせそうかほのめかし工作みたいなものの糸端が
ピンピン出てる >>44
貧乏農家に娯楽なんかあるわけない
字も読めないし楽器演奏する暇も金もない
このドラマ見ててそんなこともわからんとか
お前の人生の大半は無意味なんちゃう 伊東四朗はコミカルな役もいいけたど少し気難しい意地悪な役似合うんだよな
おしんでは家族に冷淡で性格悪そうな厳しい父親だった
それがまさか幼いおしんとの別れを惜しむシーンになったのでみんな感動したんだよ
小松政夫もそういう役似合う
こういう役は悪役より難しいよ 自分はもっと苦労したんだ
自分の困難はこんなもんじゃない
お前なんてただの甘えだ
苦労がたりをする人は大抵そんな感じのジャイアンリサイタルです笑 今の子には今の子なりの苦労と諸々標準値があるだけだろうに
昔の苦労人はたいてい
自分は苦労した死ぬほど苦労した
今の子は苦労していない甘えている
と繰り返す 歴史の物語としては興味深いところがあるんだろうけど
苦労の程度というのは
今をそのまま昔に当てはめて
今の子は苦労していないというのは
苦労系ジャイアンリサイタル者の典型だろう コウメ太夫も津波も、どちらもそんな苦労系ジャイアンリサイタル者だったんだろうね笑
それぞれ苦労したポイントが違うので永遠の平行線そして反目という >>117
今の子は打ち上げの居酒屋を予約してからハンガーストライキやるからな。 第三部が色々蛇足だからいまいちなんだよな・・・w
でもあとになってみると第三部も必要なんだとはわかるんだけど >>79
酷い
お金が入ったらすぐ使う
ばかこまはいつの時代も同じだな >>121
いやみんなお前の低能ぶりに引いてるよ
でも気が付かないんだろうなあ、低能だから
周りから見てえらいお荷物だね。 >>79
> おしんを売った日に家族皆んなで
> 普段はとても食べられない
> コメ食べるんだよな
> 無論おしんは居ない
いやいるし、お前の米だ、たくさん食べろってピン子山盛り装ってもらってるけど
それで「ほんとはその米をもっと多い安い米と取り替えなくちゃいけねえのに、こんな白い米を炊いてお前は!」て伊東四朗がピン子を叱るんだけど ピン子によそってもらってる、ね
ちゃんとおしんはモリモリ食べてるよ 昔の苦労は気力と体力で乗り切れる余地が多分にあったんだろうね
しかし近年の苦労は
当人がどんなに頑張っても
得体のしれない草加に捏造カルテをされたり畠山鈴香寄せ書きをされたり
警察にいってもどこに相談しても
キチゲェ扱いの上
いつどこで誰に殺されるか分からないという苦労だろうね
児ポ林は苦労人笑夜間主任富澤から
えろ贔屓されて
不当に高評価をせしめる美貌をくれた母親に感謝すべきでしょ笑 満点とっても成績表では赤点がついている
怠けてるというより、いちいち芽潰しされて
実働の機会を与えられない(平等に競走させると負けかねないので)
今の時代の方が昔よりずっと苦労が根深い 気の毒だとテレビ局にお米を送ったお婆さんがいたんだよなww 貧乏出自の無学者でも、やる気、元気、イワキで乗り切れた戦前日本の話 >>115
何でたけしはアウトレイジに使わなかったのか。一番恐いだろうよw >>33
んなこたーない
あれでおしんは目覚めるのさ
可哀想なのは加代とその妹ね おしん 冬の川での別れのシーンは最上川やろ?
よく話題になる「娘身売り 伊佐澤村相談所」は最上川船運の起点の長井市にある やっぱり成功物語が受けるよなあ
女中としてトップの信頼
食堂やったら大成功
髪結いも大人気
闇市も繁盛
魚売っても成功
どれも上手くいかなくなるけど失敗するから次の成功話にいけるんだしな 1年のうち子供時代は最初の一ヶ月くらいしかなくてメインは田中裕子編ていうのを数年前の再放送で知った
朝ドラ史上最高傑作と言われるのもよく分かる凄いドラマだった 奉公先のイジワルなおばちゃんが
声が石崎くんなんで全く悲壮感なかった 橋田マジックだな
とにかく人間のコアな部分をグイグイとえぐってくる 『赤いシリーズ』の百恵出演作の撮影は、彼女の過密スケジュールに左右され、深夜や早朝に行われることはしばしば。共演者は百恵の到着を待つこともあれば、逆に芝居の途中でタイムアップになり、百恵が撮影所を去ってしまうこともあった。
また、代役の女性の後ろ姿を遠くから写し、それを百恵に見せかけるという手法も頻繁にとられた。共演者たちは、ヒロインに見立てた別人を相手にした演技を強いられたのだ。これが、八千草薫の女優としてのプライドを大きく傷つけた。八千草は降板を申し入れ、第7話から突然、渡辺美佐子が同じ役を演じることとなった。 >>60
けど現代もの&80年代アイドルネタなんて朝ドラヲタからしたら純と愛に続くクソ朝ドラキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!だろ
現に関西では純と愛から1ポイントしか上げてなくて次のごちそうさんが大きく上げたから純と愛と変わらん扱いだし 主人公が健気に堪え忍ぶドラマかと思ったら
明治女のバイタリティで目の前の壁をガンガン壊して突き進むドラマだとわかってハマった >>72
今やったら舞いあがれ入るだろうな(笑)
まさかちむどんどんと同じような駄作が2本連続するとは思わなんだ
>>74
小林綾子が歌ったペットントンのエンディングなんて私とお前しか知らない >>144
「がばいばあちゃん」で汚名挽回したけどな 視聴率50%たって娯楽少ない時代だろ?とか舐めて見始めたらぶっ飛ばされたな
カーネーションやあまちゃんも15分早かったけどおしんは自分朝ドラ史上最速の体感 >>158
それが橋田マジックなんだよ、とにかく心のスキマを突いてくる
しかも万国共通w おしんだけ1年間やったのはなんで?
この前後の年の朝ドラは今と同じ半年なんだよね >>160
それが本当なら橋田作品に対する信頼だよ
渡鬼も1クールではなく10シリーズ全部で1年周期だったし橋田作品なら長期間でも持つという信頼感 >>146
トンチンカンじゃねーよ
当時の爆死朝ドラの要件をかなり抱えていたのがあまちゃん おしんは旦那も子供たちにも恵まれなかった
戦死した長男以外クズで嫁や孫もろくでもなかった
おしんを理解して支えていたのが赤の他人のかつて奉公してた家の娘の子供とその子供というのが最大の悲劇 今連続テレビ小説の主人公男もなるんだね
朝の連続テレビ小説は女の話に限ると思ってたわ >>165
ヤオハン潰したことか?
ダイエーや東芝も潰れることもある
言うてやるな >>170
>>171
結局その辺も嫁がヒロインポジションだからなあ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています