4/22(土) 16:35配信

スポーツ報知
 バレーボールVリーグ女子決勝は22日、東京・国立代々木競技場で行われ、レギュラーラウンド4位のNECがフルセットの末、同1位の東レを破り、6季ぶり、7度目の優勝を果たした。

 第1セットは、NECがエース、古賀紗理那の好サーブなどで2―3から一気に7―3と優位に立つと、追いすがる東レを25―23で振り切り、奪った。

 第2セットも、NECがサーブで東レの守りを崩し、粘り強い守備で25―14で連取した。

 第3セットは、東レが石川真佑の強打などで、競り合いを制し、25―20で取った。

 第4セットは、東レが13―17から石川の4連続スパイク得点などで17―17と追いつき、さらに好サーブなどで逆転、25―22で奪取、フルセットに持ち込んだ。

 第5セットは激しい競り合いとなり、ジュースにもつれ込んだが、16―14でNECが押し切った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2b333003d03f0620a689021310b29e4a7cb89b75

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