【プロレス】タイガーマスク、デビュー戦はスタッフ総出でマスク手作り…実況アナのプロレス秘話 [フォーエバー★]
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タイガーマスク、デビュー戦はスタッフ総出でマスク手作り…実況アナのプロレス秘話/女子アナ日下千帆の「私にだけ聞かせて」
4/16(日) 16:01配信
SmartFLASH
保坂アナ(左)と日下アナ
プロレスは、単なるスポーツでも格闘技でもなく、奥が深いエンターテインメント――その素晴らしさをリングサイドで実況するアナウンサーにも、試合の迫力やすごみを伝える大きな責任が課せられています。
【写真あり】初代タイガーマスクと写る保坂正紀アナ
今回は、前振りの一声でプロレスファンのアドレナリンを大放出させた、保坂正紀アナウンサーにお話を伺いました。保坂アナは、私にとってテレビ朝日時代の大先輩にあたり、足を向けて寝られない恩人です。
1980年、全国朝日放送株式会社(現・テレビ朝日)入社。新人の頃から『モーニングショー』のリポーターと『ワールドプロレスリング』で実況を担当。その後、『こんにちは2時』『ANNニュース』などで活躍。今年1月、テレビ朝日を定年退職し、セカンドステージを歩んでいらっしゃいます。
――新人からゴールデン枠での実況は大抜擢かと思われますが、プロレスはもともと詳しかったのですか?
「日下さんだから話しますが、それまでプロレスを見たことは、ほとんどなかったのです。プロレスの開催がめったにない甲府で育った私は、会場で観戦したことは一度もなく、いきなりの業務命令にどうしようかと焦りまくりでした。
当時、テレビ朝日は、1980年開催のモスクワオリンピックの独占放送権を取得していたので、先輩たちはみんなオリンピックの準備で大忙しでした。
それで、当時、入社4年めだった先輩の古舘伊知郎さんと2人でゴールデンの放送を任されたんです。私はご挨拶で伺ったとき、初めて生でプロレスを見ました。
古舘さんはもともとプロレスの大ファンで、お金がなかった高校時代には、屋外スタジアムだった田園コロシアムの試合をどうしても見たくて、東横線を何度も往復して、車窓から試合を見ていたくらいのファンでした。
古舘さんとの違いを出す意味あいもあり、私はプロレスを初めて見る人にもすごさがわかるような実況に徹しようと思いました」
――プロレスを生で見たとき、最初はどう思われましたか?
「痛そうだなーというのと、すごい迫力だなと思いました。このプロレスのすごさをどう伝えるか考え、新日本プロレスの道場に通って、実際に技をかけてもらいました。想像を絶する激痛で、ちゃんと鍛えて受け身を身につけないと、普通の人がやったら死ぬと思いましたね。危険手当が欲しいと思いましたよ(笑)」
――特に印象に残っている試合はありますか?
「1981年におこなわれた初代タイガーマスクのデビュー選です。覆面の正体は佐山聡で、当時、海外遠征中でした。メキシコからイギリスに移り、現地でもすでに人気があったのですが、タイガーマスクになれと言われて、急遽、帰国したのです。
本人は乗り気ではなかったのですが、会社の命令ということで、仕方なく帰国してデビュー戦を迎えました。
ところがアクシデントが発生したんです。急なことと手配ミスで、マスクが間に合わなかったのです。スタッフ総出であわててマスクを手作りして、なんとか試合には間に合ったのですが、しょせん素人の作品で、とてもお粗末でした。
まるでパッチワークのような代物で、目と鼻の位置があわず、タイガーマスクは試合中、息苦しいうえに前が見えなかったのです。そんな苦境にもかかわらず、空中殺法や威力満点のキックを繰り出し、ファンの度肝を抜きました。
全文はソースでご確認ください
https://news.yahoo.co.jp/articles/ec7266336606e3de82c87f4a88b95253a77b0199
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230416-00010013-flash-000-1-view.jpg?pri=l 初代タイガーマスクかっこよかったなあ
子供心にワクワクのピークだったな 格闘技のような激しい打撃戦だったよね
昔のプロレスは迫力があった タイガーマスク2世のタイアップだったのに
アニメを覚えてる人はあんまりいない
獣神ライガーもそうだし
どっちも成功ってワケにはいかないのね 交通事故にあった場合正体がバレないようにマスクを川に投げ込まないといけないんだろ? >>9
ジョージも身体能力はすごいから見栄えはしただろう
格闘技に関してはあれだけど >>9
初代タイガーとは対照的に、
最高のお膳立てをしてもらったのに、日本デビューでとんでもない塩試合をやらかしてしまったからね
つまりその場合、失笑モノのコスプレで塩試合をやるということに… 佐山の全日デビューが画策されたけど馬場が断念
梶原に承諾もらって自前の三沢タイガーを作った
佐山同様急造だったため三沢のデビュー戦マスクはショボかったという 初代の動きって今見ても凄いと思う
リアルタイムで見たかった 一緒に見ていた母親まで悲鳴あげてたからな
タイガーマスクは凄い >>14
最後にライバルだった佐山が応援Vを届けられたからまあ良かったよな >>15
申し訳ないけど、新日タイガーと比べたら、遅いなぁ、硬いなぁ、とろくさいなぁ…という感じだった エンタメを嫌って本格派の格闘技に行ったのに結局弱くて年取ってタイガーで食いつないでるのはダサいなあ
否定したものに金のためにすがりつくおっさん タイガーマスクがやってる頃だけ、サンデーの部数が増えたらしいね。俺もそれきっかけで買った。さよなら三角、なんか妖怪、ピントぴったしを覚えてる
初オナニーは六三四の剣のお母さんの行水シーン エンタメレスラーとしては多分史上最高じゃないか?
総合は弱いくせに意識高い系で面倒くさい人って印象 >>27
それは猪木、ジャンボ鶴田あたりもあがってくる おっさんになって自分が否定したもので食いつなぐってのがね
二度とタイガーはやらないというプライドもないなんか残念な人
この人にしかできない才能があったのに面倒くさい人なんだろうなあとしか 実際総合なんて試合させてみないと強さなんてわからんよ
アマレス経験者が有利といってもプロレスラーは打撃対応がザルな奴が多い
鶴田より実績のある谷津やウィリアムスも打撃で沈んでる 結局現代のプロレスのスタイルの基盤を作ったのは飛んで跳ねたタイガーマスクと単純な外国人=ヒールという意識を亡き者にしたスタン・ハンセン >>8
タイガーはともかくライガーは元ネタアニメからって今のファン知ってるのかね 台本だなんだと言われたってあの動きはすごい
でもローリングソバットはともかくコーナーに詰めてのサマーソルトキックはダメージゼロだと思う >>12
身体能力→前田日明も羨ましがった股関のコブラ 「放送席、古舘さーん?」の位置から
古舘の後釜で実況やった人って印象
「ギブアップまで待てない!」の頃だよね スタートは似たようなものだったのに、古舘は大出世
モヤっとせんのかな >>40
ずっと安泰なサラリーマン生活のほうがいいって人も多いぞ >>26
タイガーマスクっていうか
プロレススーパースター列伝じゃね? プロデューサーの机の上にあった山田を獣神ライガーとしてデビューさせる企画書を見て萎えた思い出。 >>39
初代タイガーの実況が主に保坂アナで古舘が抜けてからメイン実況に昇格して
辻よしなりに繋いだショートリリーフ的立場という感じ
辻と同時期の田畑さんがプロレス実況に復帰して今も担当というのが凄い この前youtubeで新日の試合見てて保坂アナってその後どうしてるんだろうと思ってた俺に取ってはタイミングバッチリな記事だわ もうすでに聞いた話なんだが・・・
この全文読むと今まで出てない話でもあるの?
タイガーの成り立ちから、UWFまでなんてもう本人が語ってるしw 三沢タイガーがファンから貰った手作りマスクを被って試合に出てその後にマスク職人になった話もいい プロレスブームの時は保坂アナはジュニアヘビー担当って感じだったな >>35
三沢タイガーは当時ファンから叩かれたけど
対戦しろって声は殆どなかった
純ジュニアの佐山とフェイクヘビーの三沢だと、普通に三沢が勝つだろうって言われてた ダイナマイトキッドがはじめて見るようなタイガーの動きに合わせてるのが凄い >>39
タイガーの実況はやっぱ古館より保坂。自己陶酔気味にやたら飾った言い回しで
試合を伝えるんじゃなく、ファン目線というか、語彙が足らなくとも実直な表現の
それが耳障りじゃなく一緒になって試合を楽しめた。 舟橋、桜井コンビで実況解説していたら「そ〜うですね〜」「そ〜うですね〜」「そ〜うですね〜」「そ〜うですね〜」
スピーディーな試合展開なのにそ〜うですね〜の応酬で苦情の電話が殺到したと思う >>57
初対戦だと思うけどイギリス時代にお互い試合見たことはあるんじゃないかな
タイガーはまんまサミーリーだし 三大ライバル
ダイナマイト・キッド
ブラックタイガー
小林邦昭 タイガーマスクって格闘スタイルで空中殺法みたいのはほとんどやってないんだよね
だから出てくる映像は毎回ほぼ同じという >>21
自分でやる気になる事!これも、技術のうち!なっ? 三澤タイガーと小林邦昭じゃ噛み合わないと思う。
体格差がなぁ タイガーマスクを追い詰めたという点では、
小林邦昭
ブラックタイガー
エルかネック
の3人だろうな。ダイナマイトではない >>58
自分もタイガーマスクの実況は保坂さんの印象が強い
古舘みたいに持って回った言い方をせずにストレートに試合の緊迫感がリアルに伝わる実況だった
タイガーマスクの実況は保坂さんで決まり! キッドはクールな表情してるのに技受けまくってやられリアクションするのが面白かった >>55
> 純ジュニアの佐山とフェイクヘビーの三沢だと、普通に三沢が勝つだろうって言われてた
リアタイ世代だけどその手の比較論やもし闘わばみたいな話聞いた事ないなあ
>>24が触れている様に三沢タイガーの動きと試合内容ヘの不満の声は憶えているけど
旧UWFから離脱して以降の佐山はテレビに出ない専門紙誌の取材にも応じない事もあってもはや別世界の人扱いだったし
三沢も三沢で当時は自己主張しない上怪我による長期欠場もあって
マット界全体での存在感が今一つ高まらなかったから
口喧しいオタ層の間でも初代タイガーと2代目タイガーとの優劣なんて話題に挙がらなくなっていた筈 >>71
三沢ヲタが誘導しているんでしょ
2代目のが強いなんて意見きいたことない
おれも周りも>>24だったよ 同時期に朝岡アナもいたよな
後にニュースステーションで久米の脇を担当したけど 自分も古館の実況は好きじゃなかった。
事前に用意してきたネタを披露したいだけじゃん!って思ってたし。
でも猪木は古館をずっと可愛がってて亡くなる前にも
古館に「いつ来れる?」と電話して「今度行きます」と約束したけど
その前に亡くなったんだって。 このデビュー戦のタイガーのジャーマンスープレックスの高さは異常でブリッジが最も美しくて過去最高峰 >>72
あれは馬場の教えを忠実になったから、あ~あ言うスタイルになった >>74
猪木は良くも悪くも清濁合わせ呑む人で、目的のためならどんな離れ技でもやっちゃう
純粋なプロレスファンとは、感覚が違うだろうな
古舘で盛り上がった人気に感謝してたのかもしれない >>77
たしかに80年代前半の新日ブームが猪木の絶頂期だったかも
知れないし亡くなる前にその良い想い出に浸りたかったのかもね。 >>68
でも代名詞の「4次元殺法」を編み出したのは古舘やで 古舘がまだ実況やってた83年頃に77リングサイドの辻さん」ってもういたよな
古舘から過激なリングサイドレポートとかなんとか言われながら
後に実況に回る辻よしなりアナだけど当時はまだリングサイドレポート担当 >>58
保坂さんは技の名前をよく間違えてたけどね >>48
朝岡アナもいた
その後はニュースステーションでスポーツキャスターを担当 >>58
古舘は自分の語りに陶酔してる時に、大技とか急に出るとおぉっと!って誤魔化すのが笑えるんだよ。自分に陶酔していないでちゃんと試合運び観てない >>36
バック転の踏み台にされてるんだから地味に痛いだろ
跳び箱の踏み台だって飛ぶ時10センチは沈んでるし >>71
まあ三沢はマスクを取ってからが本当のスタートだわな
2代目タイガー時代は世を忍ぶ仮の姿
どうしても初代の天才の動きに比べられて可哀想ではあった サミーリー遠征時の格好だと滑稽に見えるのにタイガーマスクの衣装だと見映えするんだよな スティーブライトだったかな。トリーファンクjrみたいな髪型のレスラーが結構強くて上手くていーじゃんと思ったの覚えてる あれ無地の肌着縫い合わせてにマジックで色付けたんだっけ
プロレススーパースター列伝だとイギリスにいたサミーリーの所にデビュー戦で使ったのと似てないマスクが届けられていたが ソラールのお喋りめッ。
ちょっとお仕置きしてやるか。 >>96
そもそもプロレススーパー列伝だとサミーリーじゃなくてミスターカンフー ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています