4/12(水) 18:31配信

スポーツ報知
会見に出席した(左から)棚橋弘至、宮原健斗、清宮海斗(カメラ・中村 健吾)

 新日本プロレス、全日本プロレス、プロレスリング・ノアの国内メジャー3団体が12日、都内で緊急会見。6月9日にオールスター戦「ALL TOGETHER AGAIN〜元気があれば何でもできる〜」を東京・両国国技館で開催することを発表した。

 会見には、新日の「エース」棚橋弘至(46)、全日の前三冠ヘビー級王者・宮原健斗(34)、ノアの前GHCヘビー級王者・清宮海斗(26)の3人が出席。決意を語った。

 清宮は「ALL TOGETHERが初めて開催された時は中3でした。僕は選手が楽しまないと、お客様を楽しませられないと思ってます。初めてのどんな景色が見られるのか楽しみにしてます。ファンの皆さんも一緒に待ちましょう」と笑顔。

 昨年亡くなったアントニオ猪木さんの言葉「元気があれば何でもできる」が大会名となったことについては「この業界に入って直接携わることはなかったんですが、何度も跳ね返されても折れない力を見せていただいた。今回の大会でもそんな力を自分なりに見せたいと思います」と決意表明していた。(中村 健吾)

https://news.yahoo.co.jp/articles/256acb016c03b36da112c506e0b1739d13526b0c

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