>「原発は止まらない。だから、家庭や事業所が自家発電にどんどん切り替えていき、
>2050年ぐらいには原発をやめられるくらい自家発電が当たり前の世界にしていこう。
>たかが電気のために日本や子供の未来を危険に晒す必要はない」と言ったわけです。

この部分に、この記事を書いた人の論旨の矛盾がそのまま出てる。
「原発」も「自家発電」も電気を得る手段
「電気を得る手段Aを電気を得る手段Bに変えよう」という主張が
「たかが電気」という結論で終わるのは意味が通じない

これを意味が通るように解釈するなら、
「手段Aを手段Bに変えるのは実現性が不明だが、とにかく手段Aを終わらせるのが大事、
なぜなら電気などそもそも重要でないから」
と”誤解”されても仕方ない