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【音楽】sumika、約1ヶ月ぶりラジオ出演を“雨天決行” ライブ活動の再開も宣言 [湛然★]
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0001湛然 ★
垢版 |
2023/04/04(火) 06:16:27.72ID:M0re2j2D9
sumika、約1ヶ月ぶりラジオ出演を“雨天決行” ライブ活動の再開も宣言
4/4(火) 1:13 オリコン
https://news.yahoo.co.jp/articles/1301200933455c2a1416f68d3c1573accd7904e9


 ギターの黒田隼之介さん(享年34)が2月23日に急逝したバンド・sumikaが4日、ナビゲーターを務めるJ-WAVE『SPARK』に出演。メンバー3人は番組冒頭、それぞれに現在の心境を語った。

 片岡健太(Vo≫)は、はじめに「きょうは我々sumikaが久々にしゃべらせていただきます」とあいさつ。約1ヶ月ぶりの登場ということで、「愛のある構成で番組を作ってくれたJ-WAVE、そして『SPARK』チームのみなさん、あとは代打でDJをやってくれたSUPER BEAVERとマカロニえんぴつのみんな、本当にありがとうございます」と感謝した。

 続けて「2023年の2月23日に、sumikaのギター&コーラス・黒田隼之介が永眠しました」と報告し、「これを話して…こうやって言葉にしても全然現実感がないんですけど…ないんだろうな、きっとこれからも。現実だなって思う日は来ないような気がしていて。悲しいし、さみしいし、それが薄れることはない」と胸中を吐露。

 「俺が駄々をこねて隼之介が帰って来るなら、いくらでも駄々をこねるんだけど、いないことは事実であって。それは受け入れた」とし、「最高のギタリストであり、最高の作曲者であり、最強の作詞家…一緒に歌詞を書いてくれるパートナーであり、最高のミュージシャンであり、そして最高のメンバーであり、最高の友達であるということはずっと変わらない。それが最高だったなっていう風に振り返ることができる日が来ると信じています」と、改めて黒田さんへ最大の賛辞を贈った。

 さらに片岡は、「今は正直どしゃぶりの大雨が降りしきる中なので、そこから一歩外に踏み出して、また晴れたり、暖かいところに行けたら、隼之介とすごしてきたよく晴れた日だったり、すごく暖かかった日だったり、あんなことあったなーっていうのをすごくポジティブな気持ちで振り返れるんじゃないか」と言い、「すごく大好きなメンバーも目の前にいるし、大好きなスタッフチームもいるし、ゲストメンバーもいるし、sumikaの音楽を聞いてくれる方がいる。目隠しして、そこを見ないで生きたくない。俺はみんなの顔を見ながら年を重ねたい。ともに晴れた場所に行くために歩いていきたいと思っております」と伝えた。

 荒井智之(Dr&Cho)は、「頭では理解しようとしているけど、心までは入ってこない」と心境を告白しつつも、「だからといって立ち止まっているだけじゃなにも変わらないし、どんどん悲しくなっていくだけ」と前を向く。

 そして「音楽を鳴らす過程で、たぶんいろいろ思い出すことや感じることもあると思う。いろいろな実感があって、隼ちゃんがいなくて悲しいって場面もたくさんあると思う。でも逆に、『隼ちゃんとこんなことをやったな』って思い出して、楽しくなる場面もあるんじゃないか。どちらにせよ、動いていくことによって隼ちゃんのことをまた身近に感じつつ、それを繰り返していくことがいつの日か心の整理につながると思う。たくさん笑って、たくさん泣いて進んでいきたい」と決意した。

(※中略)

 2人の言葉を受け、片岡は「3人で歩くバランスみたいなものがわからないから、転ぶこともあるでしょう(笑)。きっと誰だってそう。声が出なくなったとき、バンドが終わったって思った。でも、あのときとなにが違うかって、声が出なくなったのは俺1人だったけど、(いまは)この悲しみをみんなと共有できている。これは大事にしていきたいなと思っているので…これからもsumikaをよろしくな!」と笑った。そんな3人が1曲目に選んだ楽曲は、<今日は始まりの合図を>と歌う「雨天決行」だった。

 そして片岡は、番組のラストで「今月から我々は再始動いたします。4月30日の『ARABAKI ROCK FEST.23』からライブ活動を再開します」と宣言。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
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