0001征夷大将軍 ★
2023/04/03(月) 17:00:49.32ID:sYh0OCR59https://hochi.news/articles/20230402-OHT1T51230.html
◆陸上 東京六大学対校（２日、東京・国立競技場）
男子１５００メートルは、早大の間瀬田純平（２年）が３分４３秒８３で優勝した。同レースは今年の箱根駅伝に大会史上最長となる５５年ぶりの“返り咲き”出場を果たした立大の「日本一速い監督」、上野裕一郎監督がペースメーカーを務めた。間瀬田は「完璧なペースメイクをして頂いて、流れに乗っていけました。ずっと見てきた選手だったのでまさか一緒に走れるとは。偉大な選手に引いてもらえて、良いレースでした」と目を輝かせた。
レース後は上野監督も取材に応じ「間瀬田くん、良かったですよね」と高評価。その上で８００メートルの通過で一時、離れた瞬間を見逃さず「ちゃんとついていて最後に絞れれば、４２秒台は出ると思う」と期待した。
選手と同じ境遇に身を置くことは監督にとって重要で「ゴールした後に話せたり、それはすごく大きいことです」。今後もできる限り走り続ける方針といい「本当に学生たちは頑張ってくれている。５０００や１万メートルはまだ負けないかなと思うので、体が動く範囲の中でやっていきたい」と話した。
