【テレビ】『まんが日本昔ばなし』恐ろしくて悲しいトラウマ回 「一体誰が悪いのか?」 [湛然★]
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『まんが日本昔ばなし』恐ろしくて悲しいトラウマ回 「一体誰が悪いのか?」
3/26(日) 19:10 マグミクス
https://news.yahoo.co.jp/articles/1c635f70ac5eadb172257cd3fce49f1cca12035f
「怖くて悲しい」昔ばなし
1975年から1994年にかけて放送された人気番組『まんが日本昔ばなし』は、日本各地の昔話をアニメ化した作品です。毎週子供たちが楽しみにしていた『まんが日本昔ばなし』ですが、定期的に「トラウマ級」の怖いお話が放送され、お茶の間が凍り付くこともありました。今回は、そのなかでも特に怖く、そして悲しいエピソードを紹介させていただきます。
●「キジも鳴かずば」1976年5月15日放送
昔あった、恐ろしくて悲しい話です。今でいう長野県の犀川(さいがわ)という川のほとりに、小さな村がありました。そこには妻に先立たれた弥平という男と、娘の千代が暮らしておりました。弥平の妻は、数年前に洪水で命を落とし、それからふたりは身を寄せ合って生きていたのです。
そんなある日、千代が重い病で寝込んでしまいます。千代は、かつて母親が生きていた時に一度だけ食べたことがある、「小豆まんま」を食べたいとせがみます。しかし、弥平の家は貧しく、小豆も米もなかったのです。
思い悩んだ弥平は地主の家から米と小豆を盗み出し、千代に食べさせました。そして、千代は無事に元気になりましたが、小豆まんまを食べられたうれしさのあまり、千代は外に出て手毬をつきながら「小豆まんま食べた」と歌ってしまったのです。その歌声は、村人に聞かれていました。
その後、村は大雨に見舞われました。川の反乱を鎮めるために咎人を人柱とすることになり、米と小豆を盗んだことがバレていた弥平に、白羽の矢が立ったのです。村人に取り囲まれた弥平は、千代に「心配するでねえ。おとなしゅう待っとるだぞ」と言い残して引っ立てられて行き、そのまま帰ってくることはありませんでした。生贄として、土手に埋められてしまったのです。
そして、後に自分の歌が原因で父親が人柱にされたことを知った千代は、誰に話しかけられても口を利かなくなりました。それから何年もの時が経ち、ある猟師がキジの鳴き声を聞き、鉄砲で撃ちます 。猟師がキジの元へたどり着くと、そこにはキジを抱えた千代が佇んでいたのです。千代は「キジよ。お前も鳴かなければ撃たれないで済んだものを」と呟き、そのまま姿を消しました。
それから、千代の姿を見たものは、いなかったそうな。
「キジも鳴かずば」は『まんが日本昔ばなし』のなかでも、屈指の怖さと悲しさをあわせ持つお話であり、多くの方が「辛くて苦しくて忘れられない」「一番心に残っている」エピソードとして名前を挙げています。ささやかな喜びを口にしただけで、父親が殺される。子供のために盗みを働いたとは言え、命を奪われなければいけないほどの罪なのでしょうか。世のなかは理不尽に満ちていることを現代にも伝えてくれるお話として、「キジも鳴かずば」には特別な価値があるように思えます。
「柄杓をくれ」がみんなのトラウマに
●「佐吉舟」1980年8月9日放送
「佐吉舟」が収録された『まんが日本昔ばなし DVD-BOX 第6集』(東宝)
むかしむかし、八丈島に太兵衛と佐吉という、腕の良い漁師が住んでおりました。佐吉は村一番の男前で、太兵衛は村一番の力持ち。ふたりは子供のころからの、大の仲良しでした。
そんなふたりはある時、船主の娘、ヨネのことを好きになってしまいます。ヨネもまたふたりのことを好いており、どちらかに嫁ぎたいと願っておりました。それを知った船主は稼ぎの良い方に、ヨネを嫁にやりたいと言い出します。その日から、太兵衛と佐吉は仲が良かったころが嘘のように敵対し始めました。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
早川清一朗 子供を狐だと思って囲炉裏に投げ捨てて殺しちゃったけどホントの子供でしたって話怖いよね 個人的には安珍清姫もかなあ 雉も泣かずばとはちょっと違うけど
実況ではやり逃げした安珍の自業自得という意見が多かったな 昔ニコ生で話題になってた画が超恐いやつあったけど題名忘れた 雪女だったかな一緒に暮らしてたけどずっと拒否してたお風呂に入れてあげて消えた話…あれはトラウマ 画の感じがいつもと変わって
子供ながらに「あ、これは怖い話だ」と気付く 口が軽い奴はどういう末路になるかという教訓話だと思うがな 頭についてる口から米食べてる女房と、イワナの怪みたいのと、鬼ババみたいのが追っかけてきて両方のおっぱい持って木をなぎ倒すやつが怖かった >>8この話って大阪の長柄橋にまつわる伝説のパクりなんだよ
地方へ伝わって現地の話になる昔話の典型だね この前木こりの話が怖いというスレが立ってなかったか? まんが日本昔ばなしと一休さんは早朝あたりに
エンドレスで再放送しても良いと思うんだけどなあ
まんが日本史は年号変わったりしてるから無理かな 柄杓をくれってそんな話だったんだ
恋敵でもやりすぎはあかんという教訓にはなるな 定期的に記事になる「日本昔ばなしの最強に怖い話」
毎回、違う話が「最強」に選ばれてて、楽しみにしてます >>28
解る、解る
一時期、日本昔ばなしがリメイクされてて、放送されてたんだけどね
今の子供には合わないのかな 際限なく糸が出てくるが中をのぞいてはいけない糸巻きをのぞいた婆さんが悲惨な最期を遂げる話
金の卵を産むガチョウの寓話の日本版だがしっぺ返しがきつい >>28
あれを幼少期に見て育った世代がどうなってるか考えろよ
お前も失敗作だってのをいい加減認めろ
最近の若いやつはなんてレッテル貼って文句言ってるのなんかメソポタミアの碑文からも出てきてるからな
じゃあ人間は退化し続けているのか?いや進化し続けてるってなのを藤子不二雄が短編書いてたわ 姥捨て山の回をユーチューブで見たけど
実は感動回だったのを知った。
涙が止まらんかった 今思えば何故土曜日夜のゴールデンタイムに放送していたのか不思議 怪力ゴンベエ・・・と思って調べたら大力大べえだったっぽい 悲しい話は、最初のBGMがもう悲しくて異様な雰囲気だからなw
>>38
イメージだと年寄を捨てる話しか思い浮かばないけど
実際は、年寄を大切にするって話だからね 実質的な最終話に飯降山を持ってきたのが1番怖いかも 志村けんの姥捨山が1番怖い 何回捨てに行っても家に帰ってくる(´・ω・`) >>37
誰も「日本昔ばなしを見てない世代は失敗作だ」なんて話はしてないのに何をそんなに憤ってるんだ
ちょっと落ち着いた方がいいぞ >>10
名作だね
追いかけてくるシーンが想像出来て
すごく怖い
和尚さんが餅に絡めて食べるシーンも怖いけどw
>>12
これも名作
芳一が斜め45度で琵琶を弾いてるのが怖かった
全身に般若心経も怖いし
耳から流れてる血も怖かった YouTubeにいっぱいあるから暇な時見てノスタルジーに浸ってる >>2
あんな場所怖すぎる
まぁ飛び降りなくてもとは思うが >>28
まんが日本史はCSのヒストリーチャンネルで永遠のリピート再生状態になってるよ
しかも平日3回放送 そもそも毎年のように川が氾濫がするのは治水がずさんだからだな
この藩の奉行は何もしてないのかよ
人柱でなんとかしようとするなよ イワナの怪みたいな話無かったっけ?
就寝時間にカセットテープで流してくれるんだけど、入退院繰り返し過ぎて何度も同じ話聞くんだけども、沼に毒撒いて主の怒りを買うのが1番怖かった この昔話から得られる教訓は
犯罪を犯してもバレなければOK 題名も思い出せないが、
2人で乗っていた船が沈みかけ、生き残るために片方が櫂(かい)で船べりにしがみつく同乗者を殴って落とし、殺す
その後、生き残ったほうがまた船に乗って猟にでるが、殺されたやつの幽霊が現れ、長柄の柄杓(ひしゃく)で水をすくって船に注ぎ、船を沈めて復讐を果たす
多分、1983年くらいの放送
怖くて夢にうなされた 必殺シリーズのおばさん役の市原さんが一番怖いってw
子供の頃見た相手を油断させての殺し方は恐怖しかなかったw 日本昔話って今やってる?
十年くらい前にはテレ東で朝やってた気がするが 明日は楽しい日曜日というのにああいうの見せられたら萎えるよね
あの暗く悲しい音楽が流れたらチャンネル変えてたわ >>74
30分後のドリフでリセット出来たからOK 吉作落としを作った奴は許さない
子供の頃見て高所恐怖症になったわ 昔コロッケが常田富士男の物マネで言ってた
「おっかぁ…オラ、あんころもちが食いてぇ…」って何の話から持ってきたんだろ >>47
悲しみの果てと言う曲を思い出した
あれは泣ける 日本昔話をデータベース化したサイトあったけどまだ生きてたわ 雉も鳴かずばは別の話で聞いた
殿様が名主の娘をめとったが一言も口を聞かないので困り果てて実家に送り帰したところ
実家に向かう途中、雉がひと鳴きして撃たれたのを見て娘がこの歌を詠んだ
お付きの者が事情を聞くと、父は長良川の水害対策で人柱を立てたらいいのではと発言して結果自分が人柱になってしまった
なので自分は不幸を呼ばないため決して口を開かないようにしようと決めた、殿様は素晴らしい方だけれど離縁されても仕方がない
それで娘を連れてお城に引き返し殿様に事情を伝えると殿様は不憫に思い妻としてそばに置くことに
娘は情け深い殿様に心を開かれ話をするようになってめでたしめでたしなのでした
元ネタが救いのない話だから改竄されたんだろうか ビヨヨヨヨヨヨみたいな不安をかき立てるようなBGMが怖かった 怖いのはオープニングの曲がどんどんおどろおどろしくなるが最悪なのは無音 蜂と山鳩だったかな
干魃で水が全く無くて彷徨ってた蜂と山鳩に、親切な人間が水を分けてくれる話
山鳩が「命水!」「お助け水!」って言いながら水を飲むシーンが大好きだった
全然怖い話では無いけど >>87
昔は川にある神様が居ると思われてて工事をする時は神様の怒りを収めるためにそれに見合う捧げ物をしてたんだよ
柱に人を埋めたり川に沈めたと聞くね >>39
子供どが多かったら、アニメばっかりやってたね。 >>76 >>95
ありがとうございます
知りたかったんですよ長年
ああ、いいことあった 幼児の頃に道徳心を養うのは大事だからテレビでしつこく再放送して欲しい
特に無法地帯の大阪あたりでは 雉も鳴かずばよく挙げられるけど父ちゃん盗人だし娘はしゃいで歌歌っちゃうしであんまりかわいそうと思えないんだよね 昔の農民はセブンイレブンのオーナーみたいなもんだ
確か死なぬように生きぬように
借金は死なない程度の額に 最も可哀想なのは踏まれるために出て来た牛の糞どんだろ
名前から何から最悪 >>108
>>1では
>子供のために盗みを働いたとは言え、命を奪われなければいけないほどの罪なのでしょうか。
と言ってるけど当時の食料事情的にはそのくらいのことをしたという側面もあるよな >>62
入った当時なんだかんだで一通り見たな
画質も作画もそりゃ酷いんだけど、脚本がいいのか案外スルッと入る
夏休みに地上波で全話やれば、普通に日本史の流れが染み込むだろういい番組
ただ、CSでは国宝のやつやって欲しいけどね
投入堂とか実際登山して撮影したりで迫力凄いし、あんなのとても現地になんて行けないし >>87
生きたまま柱にくくりつけて川縁に埋めるとかそんなん
要は川の神様への生贄 三枚のおふだのヤマンバがトラウマになるくらい怖かった この回の絵本が家にあったわ
うちの親選ぶのヘタクソすぎへん? こういうスレ見てると実家にあった昔話集読み返したくなる
けど親戚に譲ったかなんかで無くなってたんだよな
ここで話されてるメジャーなのも結構収録されてて、心温まるお話とか怖い話とかに話がカテゴリ分けされてたから読み易かったんだけどどこの出版だったんだろ >>110
それウソだから
士農工商はなかった説が今は主流
新選組の近藤土方なども百姓からあっという間に武士になってる 貧困が最大の悪。さて現代で国を貧しくし少子化を進ませ国を滅ぼそうとしてるのは >>124
なかったってどういう事?
そういう身分差は存在しなかったって事? >>126
そうなかった
第34回 教科書から『士農工商』が消えた ー前編ー 2021年(令和3年)7月号
https://www.city.uki.kumamoto.jp/2027913 >>23
飯を食わずによく働くのが良妻という当時の風潮が女児には地味に怖かったりする 当時の音声は丸々使って、絵だけ今のサイズに調整してリメイクして欲しい 孤島に住んでる鬼ババアが毒母乳ぶっかける話もあったよな 深夜の馬鹿力で伊集院が話してたわ >>126
公務員と民間的な差はあったが4分割された職業による身分差なんてなかった >>129
当時の絵のまま調整してもらうだけでいいな
今風にキレイにされちゃうと雰囲気がなくなる めっちゃ噛む力が強い爺様が天まで届く竹を登っていってそこで歓待される
婆様も連れてってやろうと爺様が婆様を袋に入れて、その袋を歯で噛みながら竹を登る
けれどあと少しで着くというところで爺様が「ばあさんもうすぐ着くぞー」と喋ってしまって
婆様地上へ急降下、慌てて爺様が地上に降りるとそこは一面婆様の血で真っ赤に
その時の花が○○なのです…
ってのがいまだに忘れられないけどタイトルはわからない
絵がひょうきんでタイトルの時の音楽も軽快だったはずなのに最後にトラウマを植え付けられた 「佐吉舟」か
小学2年くらいに観た記憶があったが、幼稚園かそれくらいのときだったんだ
ここの人に教えてもらいました
47歳になりました
つべで観てきたけど、そら、怖いよなぁw
さすが日本昔ばなしだ
因果応報、罪からは逃れられないと
教育効果抜群だな >>1
こうやって何でもかんでもネタにしちゃうから勘当するものがなくなっちゃったり劇場型犯罪が起きたりするんだよ >>124
それを言うと欧州の成金やら
貴族の出でないインテリも
貴族に引き上げられたりしているけどな。 身分を引き上げるって
ことわからんのが
いるらしい。
欧州の貴族を固定性だとでも
思ってんのか。 >>3
その論理だと警察の特殊部隊も強盗団になるぞ >>131
ああ、それなら分かるわ
別にカーストのようなもんじゃないしね 歌舞伎さまは自分たちの身分が
江戸時代、下っ端であったことに
耐えられないんだろうな。 >>3
鬼が持ってる財宝は近隣の村を襲って手に入れたものだぞ 貴族の生まれでも
跡継ぎやら本家でない
与える爵位がない限り
貴族にならないというのは
貴族さまの立場から
平等を説くやつには
耐えられない。 雉は鳴かないとパートナーを探せないんだから、むしろ命懸けを褒めるべきやろなぁ。
雉も鳴かずば独身だ
これが正解やろなぁ。 >>12
毎回きちんと避妊をしていたが、一回だけゴムを切らした男が性欲に負けてそのまま合体。
耳元でささやく彼女の「今日は大丈夫だから」の声にそのまま中出しし。彼女は見事懐妊。
結婚する気が無かった男が父親になってしまったという話を『ゴム無し芳一』として後輩に語り継ぐ主人公の俺。 >>68
置いてけ堀とされる場所、どこが本当か分からないが墨田区あたりに3つ4つあるよなw まんが日本昔ばなしで今でも覚えてる恐怖の回は
とろかし草
男がある日、人を飲み込んだ蛇が腹膨れて苦しんでる時、ゼンマイみたいな草を食べて一気に腹が凹んでスッキリした所を見た
これを見た男は、そのゼンマイは腹痛に効くんだと取って家に持ち帰る
その数日後
腹痛になってトイレに入り
そのゼンマイを食べたら・・・・
ネタバレはしない
YouTubeにあるから見てみるといい
衝撃的だった 喋るシャレコウベを手に入れた男が殿様の前でおい喋べらないだろと斬首される話
実はそのシャレコウベは生前その男に殺された奴で
男が虚言で斬首され復讐を遂げたの見て急に大笑いするんだよ 旅館でソバ食べまくってソバの姿になった回が怖かった どろぼうひげの百姓とお団子頭のおばあさんと白猫が出てくる絵の時は大体のほほん系 鬱エンドじゃないけど、羅生門の鬼の作画は良かったな〜 俺が日本むかし話でガチ泣きしたのは
三枚の御札、牛方と山姥、吉作落とし、牛鬼淵、とうせん坊
三枚の御札は迫り来る山姥に失神した。牛方は馬が山姥に食われてガチ泣きしながら震えた。
吉作は説明不要のラストシーンで気絶。 >>124
ちげーよ百姓は百姓でも庄屋とかで野良仕事もやった事もない苗字帯刀許された百姓なんだよ
水?百姓とは訳が違うw まんが世界昔ばなしの『マッチ売りの少女』観たら滝のような涙を流す自信が今でもあるわ >>142
そこだよ昔から気になってんのは いくら集めたって村人風情がそんなに金銀財宝持ってるもんかね 調べたらフクハラさんって人が描いてた
その人の絵好き >>113
そもそも食糧泥棒の罪で死罪に処されたわけではなく、大雨による氾濫をおさめる人柱に罪人が選ばれただけの話
人柱を立てるために誰かしら死ななければならない中で犯罪歴のある弥平を選んたんだから無辜の村人が犠牲になるよりマシ >>2
これだろうな
ちょっとのミスで怖すぎる
映画のロッククライミング中に岩に手を挟まれて身動き取れなくなった映画を思い出したわ あの少女が後に村を全焼させて村人の霊がずっとさまよってるって零シリーズを作ってほしいな。 東日本大震災の時に「みちびき地蔵」が話題になったが
あの地域に「これより下に家を立てるべからず」の石碑があったのが印象的だった
やっぱり昔の津波や地震の教訓は、何にせよ、受け継いで教訓にしないといけないんだなとオモタ 坊やー好い娘だ(お前のおちんちんは永遠に)ねんねしな
お兄ちゃんはおしまい 確か土曜の夜に放送してたけど絵も話も怖くて土曜のウキウキ気分が削がれるからあんまり見なかった記憶 山の崖から降りられなくなった話怖かったけどタイトル忘れた 大蛇が人間を食べて腹一杯になったのを変な草食って消化を早める話と、ラスト便所に鯛が飛び込んでいく話し知ってる奴おる? >>100
さだ六とシロって許可証持たないで国境越えてしまって死罪になる所を飼い主のシロが~って話だよね。自分も仕事でミスしたら世が世なら打ち首だよなって、このエピ思い出す お尻を出した子が一等賞になり、メジャーデビューさせてもらえる
怖い話だ むかし話ってもともと
こどもに言い聞かせる
教訓的なものが多かった
からなあ
怖い話やトラウマ話が多いよ
外国の話も怖いぞ 1番怖いのはヤマンバを餅に挟んで生でバリバリ食った和尚さん 加茂湖の主かな
この番組の名物演出家のお馴染みのキャラが総出演してて
一見コメディ回かと思いきやしっかりと怖い。
なにより実話ベースで劇中で加茂湖の主に殺された長者が
実在の人物で本当に殺されてたっていうがまた怖い。
作画、演出ともに良かったのは夜中のお弔いが良い。 誰がって一つ目のはカルトにハマって集団殺人した村人が悪くて二つ目のは恋敵を殴り殺した奴が悪いんじゃないの?
昔話はあくまで昔話だから真に受けてはいけない >>1
うん!うん!うん!
俺もずっとキジも鳴かずばだと思ってたのよ! ここまでみちびき地蔵なし
東日本大震災とシンクロしてトラウマオブトラウマ
一度見てくれ、最怖だぞ よく出来た話じゃないか
教訓が幾つも折り重なってる >>190
あれは自殺だし
村社会内の同調圧力を断れなかっただとか痴情のもつれだとかは現代社会では情状酌量の理由にはなるけど殺人が一番悪いということになっている 怖い話の時はタイトル画面が真っ赤だったりBGMがオドロオドロしかったり登場キャラの顔が既に怖かったり子どもながらに一瞬で緊張が走った >>3
いや、ただのアスペやで
自分がケガさせた相手に席を譲る優しさ
(赤鬼は難破した貿易船の外国人集団の事で遭難時に日焼けして金髪大柄、当時の日本人にパンツスタイルの風習は無かった)
ttps://i.imgur.com/CezQSfJ.png ひたすらテンション低くて全然意味分かんないまま終わる話みたいなのが怖い 国民性なんだろうけど日本の昔話って陰湿で救われない胸くそが多いよな お前ら一度は「屁ひり女房」見てみろ
日常の鬱屈がどうでもよくなるぞ 子供の頃こういう怖い話悲しい話よく見てたよな
今の子なんかちょっと画面暗くなるだけでこわーいって言って逃げていくわ 仲良しの藁と空豆と炭が一緒に旅をしてて
橋がない谷を通らなきゃいけなくなって
藁が俺が橋になるから渡れよって炭を渡らせてたら
炭は怖さで熱持っちゃって藁が燃えて一緒に谷底へ転落
それ見てた空豆が爆笑して腹の皮が破れたのを優しい人に縫って貰ったけど
黒い糸しか無かったから空豆の皮には黒い筋があるのですって話
空豆サイコパスかよって怖かった 人柱出す時点で誰かしらが殺されるんだよね
罪のない人でも
だれか選べと言われたら言いがかりレベルでも理由をつけて周りが納得しようとする状況だろうしね 八咫烏の話し何回撃っても復活してんのが気持ち悪かった >>183
精進料理とかガン無視でええええとなったな >>182
不寛容とかそういう話じゃない
本来人柱にする重罪人がいなかったから、窃盗犯の親父を埋めた これ最高にトラウマだったのは生き埋めになった父ちゃんがシルエットで描かれてた所だけど
最近見返したら記憶違いで千代の泣き声に胸を打たれる村人のシルエットだったのでトラウマ解消♪ 「さだ六とシロ」知ってる奴いる?
走れメロスの間に合わなかったバージョンみたいな
バッドエンド 知ってる
犬の悲しいやつならたろまるも印象に残っている >>3 そもそも元ネタを照らし合わせると
桃太郎 →大和朝廷軍司令官
犬 →歩兵部隊将軍
猿 →ゲリラ部隊将軍
雉 →弓兵部隊将軍
鬼 →瀬戸内海地域を不法占拠の外国人反社集団 >>213
トトロも、サツキに病院から電報が来たところで見るのやめて
ナウシカもトルメキア軍襲来するとこは早送りして見てたけど
それでも見たうちには入るよね
今の子は怖そうってだけで見ない キジは覚えてるわ。あれ藤田和日郎の絵でやったら面白いやろな。あと旅人に婆さんが畑から盗んだダイコン食わして畑からの足跡雪で消えた話とか
悪いのは時代や 安珍さまー
じいさんおるかい?
もうあの家も終わりだもの(ユニゾン)
あんたに頼めばこんな事にならずに済むと思ったのに
声色まで覚えてる怖いはなしの四強 子猫に姿を変えた化け猫が猟師の鉄砲玉でじゃれてるふりをして玉の数を数えてる話は覚えてるな
翌日、全弾撃ち尽くしたと思ってトドメさしにくる化け猫を猟師は撃ったら引退しなきゃいけない念仏の刻まれた玉で仕留める話だったわ ばばぁ汁だな
口減らしのためと食糧難で人食の習慣があった村の話 >>12
耳なし芳一に準ずる海外の童話ってあるのかな
ツメが甘かった系の パンを踏んた娘♪
パンを踏んた娘♪
パンを踏んだ罪で♪
地獄に堕~ち~た♪ 誰かいない山の崖から登ることも降りる事もできなくなって最後泣きながら飛び降りる奴 >>236
それはeテレになる前の教育テレビの影絵だったっけ? まず人柱で川の氾濫が収まるというのは迷信なんだけどそこをあえてファンタジー設定もしくはアルマゲドン的な特殊なケースとして考えて、
つまり本当に必要な犠牲だったのかどうかで問題の質がガラリと変わるんじゃね
本当に必要なその役回りを咎人が負うルールになっていてそれを皆が納得しているんだったらなんの問題も起きないはずだけどやりきれない話として伝わってるってことは皆納得してないんだろ
小豆を盗んだ罪がそれに値するほどではないというなら他の誰かが犠牲になるべきと主張しているにすぎないから生け贄を肯定した世界観の場合は本当に誰が悪いと言いたいのか不明
小豆も満足に食えない貧者の気持ちに寄り添うみたいな雰囲気もあるからそれなら貧富の差を解消しましょう的な話にもなるけど、
そもそも盗む必要があったのかとか実は小豆がとても高価だったとかたまとまた話が違ってくるし、
そういうややこしい諸問題をすべて生け贄という禍々しい風習に象徴化するとともに自分で決定する責任をさりげなく放棄している、
換言すれば神に押し付けているというでのはあまり作品としての出来はイマイチなのでは
天気の子ってのがそんな感じのアニメだと聞いた覚えがあるけどたしか雰囲気的に改憲推進アニメだったような 狐が赤子に化けていると信じた男が
囲炉裏に投げ込んだ赤子が一瞬で白骨になり
婆さんが発狂する流れはエグかった やはり鬼婆かな。
夜中に包丁砥ぐやつ。
見ぃたぁなぁ~~!
👹🔪 >>163
それもそうだな。
あの金銀財宝はどこから来たものなんだ? 死霊が浮いたまま一直線に追っかけてくる話
そのシーン以外何も思い出せない… >>221
それだと人柱にするというテイで罪人を処刑しているといった話になるからなあ
生け贄が必要な理由にはならない
こうした出来事が過去の日本で実際にあったとして誰が一番悪いのか多分作者にもわかってないんだろ >>47 桑マンとのやつ?なんか記憶にあるぞ。最後はじゃあ飯にするかって全員でご飯食べるシーン とうせん坊だろ
ガイジの扱いに困ってるのは昔も今も同じって話 これを見て(あばれはっちゃんく見てドリフだったかな? >>66
きっと対岸の藩の方が良い堤防こさえてんだぜ おいてけ堀、メチャ怖い記憶があったんだけど今見たらちょっとコミカル風だった 1話目は大抵ほのぼのとした話
やばいやつは2話目に来るんだよな おおおおおい
たすーーけてくれえぇええ
みたいなのが怖い 雉も泣かずば、は教科書にも載ってたな
誰がいつ作った話なんだろ
本当に作者不詳の昔話なんだろうか >>152
>>262
「とけてしもうて蕎麦団子」もそれ系統の話だったなぁ
これも元ネタは蛇含草の改変版である「そば清」 各話タイトルの時に流れてるBGMで楽しい話なのか不穏な話なのか分かるんだよね
あとエレキとか結構使ってるw 吉作落としは創作盛りすぎ
本人が死んでるのにどうして吉作の心情がわかるんだよ
本当に紐が短くて岩場から上がれなくなったのかの現場検証も当時じゃ不可能
事故か自殺か事件か真実は藪の中 一番クセになる回は猿神退治だな
「早太郎には知らせるな、このことばかりは知らせるな」ってヒヒの化け物が歌うシーンが忘れられん >>264
怖いシーンではけっこうエレキが『ギヨヨヨーン』て唸ってたなw 251 : 可愛い奥様@無断転載は禁止2017/01/03(火) 09:21:11.63 0
いまから20年以上前の話。
全く関係ない人からいじめられたと嘘をついたこと。
小学校1年のとき、傘の開きを反対(風で裏返ったやつ)にする遊びが流行った。
私もやってみたけど失敗。傘が壊れた。
小雨の日に壊れたので母が驚いて、でも母に自分で壊したことが言えず、思わず帰りがけに壊されたと嘘をついた。
そこで適当に通りすがりの人をあげてればいいものを、当時の私は同じ学校の高学年の人だったと言ってしまった。
母は懇談会で担任に報告。担任がいじめの発端として高学年の担任や校長まで報告。
校長から名前や特徴を聞かれてさらに嘘をついた。無難に近所に多い名字を答えておいた。
暫く日が経ってから、かなりあてずっぽうだったのに、残念ながら当てはまる男の子が発見された。
しかもその子はその子でクラス内でいじめにあっていたみたいで、本人は傘の件を否定してるのに周囲が肯定したもんだから犯人にされてた様子。
職員室で担任を交えて泣きながら謝られたけど個人的には嘘がばれてないことが奇跡!と安堵の涙を流した。
でもその様子を男の子のクラスメイトが見ていたようで、暫くして彼は転校していった。
元からのいじめもあったし私が原因じゃないのかもだけど、関係ない人を自分の嘘のために犠牲にしたのが黒かったなと思う。 昔話のスピンアウトみたいなやつで大長編の昔話見た記憶ある
日本だか国だったかの成り立ちで30分ごとに絵柄が変わる
なんか怖かった >>140
わかる
子供の頃はアニメっぽくない水彩画みたいなやつは話の内容も切ない系が多くてダメだった
あとタイトルのイントロでもだいたい楽しいか怖いか察しがつく >>67
何故かニコ動で大人気なんだよねイワナの怪 『雪むかし』
旅の坊さんに優しくしてあげた少女が凍死する胸糞話 >>41
同意
ちなみに、牛鬼淵は2話目で、1話目は一つ目小僧の涙だった記憶が。両方妖怪モノだけど、1話目は笑えた。牛鬼淵は…。 牛鬼淵は確かにトラウマになったわ
アレは絵が怖いのよな
絵本版だとな 市原悦子とその相方が上手すぎて
あのバージョン以外は無理だわ いつの間にか担当声優さん二人とも亡くなられてたのね 再放送はもうないんかな
MXで30分3話の日本昔話ってのやってるけど、過去回を平気で混ぜ込んだりしてタチ悪い
新作間に合わんなら普通に過去放送分を枠で再放送すりゃいいのに >>282
むかしのまんが日本昔話も普通に過去回混ぜてるのが当たり前だったよ >>245
村人を奴隷として売っぱらって儲けた金ではないかと >>283
そういう物なんだ
じゃあ先人へのオマージュかな
見方変わった
ありがとう >>17
遅くとも江戸時代には狩猟に使われてた
室町時代の終わりに日本伝来だから、戦国時代が終わって、
わりとすぐに使われてたんじゃないかな? >>284
言い得て妙
スマホに何もかも集約してる現代人には、命綱とも言えるよね 盛り上がって船から全員、海に飛び込んだはいいものの梯子を下ろし忘れてて目の前に船があるのに誰も上がることができずに海を漂流する映画観たときは何か吉作落とし思い出したな >>126
> そういう身分差は存在しなかったって事?
一般的というか平成半ばまで「士農工商」という語句と共に階級制として
武士>農民>職人>商人>穢多非人もしくは武士>農民≒職人≒商人>穢多非人とされていたけど
農民や商人の中から経済的に裕福になった者は士分扱いになることも多かったし、
武士も下っ端は「たそがれ清兵衛」のような生活で商人の下請けで内職する者も多かった
穢多非人は職業が限定されていたということは逆に言えば保証されてたわけだから水?百姓よりも裕福だった
なので実態の伴ってない「士農工商」という語句は廃止された 現実を教えているだけ
当たり前の現実
天真爛漫な女
ワガママで馬鹿だが、男に愛される
それに従う男
恋に盲目のアホな男
で、馬鹿な女に惚れた恋に盲目な純粋アホ男は
その他大勢の退屈な、一途な恋も出来ない村住人に、生贄にされるだけという
純粋な気持ち持てる人って生贄に出来る
だから、子どもは… >>287
1543年に、種子島に持ち込まれて
分解して型を覚えた商人が、大阪堺市に持ち帰った
織田信長の支配により、鉄砲作りが盛んになったらしい 汚い人は神に捧げるわけにはいかないから
生贄、これは心身が綺麗な人が選ばれる YouTubeにアップされてるのを見ると面白いもんは面白いね
つまらん回もわりと多いが そもそもトラウマ与えるのも昔話の役目だあ
しつけだから >>102
そんなネトウヨもチョンだし、そんなチョンを野ざらしにしてるお前らもチョンだな。
悔しかったらロスケでも殺しにいきな! >>266
影絵風な絵柄も不気味だったしいつもと違う空気でガキの頃なら確実にちびってたわ グリム童話とかもそうだが
実話ベースや教訓だから
救いのない話が意外に多いよな
でも改変しちゃ駄目よな 昔観光地で売ってた紐綴じの昔話の本も好きだったし、結構薄ら怖いの多かった気がする
この番組もだけど昔話民話好きとしては、あの本も絵柄とか味があって復活して欲しいな ダジャレで終わる回もあって爆笑したりしたな
後エンディングはなにげにカッパのやつが好き
動きが歌に合わせてすごく丁寧で、
それでいてなんか切ない感じが凄い >>3
芥川龍之介は、まさにそういう趣旨の「桃太郎」を書いているんだそうな
平和な島で幸せに暮らしている鬼の国に、働くのがイヤでお祖父さんおばあさんのところから追い出された桃太郎がやってきて
なんの罪もない鬼たちを虐殺しまくるんだとか
「侵略者」桃太郎が去った後、生き残った鬼たちが復讐を誓って終わるらしい 市原悦子が抑揚がない声のトーンで語りだす時は悲しい話のような気がする >>306
トーン変えてきてるよね
あと当時はオバサン声だなと思ってたけど今見ると子供演じてても美女演じてても絶妙に味があって良いと思う >>301
今見ると猿神の市原さんがドラえもんの道具を悪いことに使うのび太にしか聞こえなくてだいぶ怖さが和らぐ 恐ろしいということはないが、悲しくてなんとも救いがないのは「たろ丸の話」かな 嫁に逃げられたDV亭主が年取って落ちぶれて
行商中にたまたま元嫁が今住んでる家に行って情けをかけられ
相手が昔虐待してた嫁だと気づいたとたん恥ずかしさのあまり逃げ出して
売り物の大きなかごの下に隠れたまま亀になってしまう話
一応改心してたけど過去の罪を悔やみながら
生きたまま人外に変化するという救いのない話だった タイトルの字体で怖い話かのんびりした話かわかるのが子供心によかったな 日本昔ばなし見ると
江戸時代以前の日本は未開な土人国家だったと実感する >>3
↑
左翼の老害が、必ずこれを言うよなwww
鬼が、しょっちゅう村を襲いに来て、女子どもを連れ去ったり、食べ物とか強奪して行く事は
隠蔽、隠蔽のサヨク老害。 日本じゃないが子供の頃から一番やべーのはマッチ売りの少女だと思ってた
あれは何の教訓だったんだ? >>318
創作の話しを、信じてしまう土人チョンwww
ドラゴンボールとか、聖闘士星矢とか、
ガンダムとか、昔の日本だと思ってます?ww 金持ち地主は、貧乏な病人に小豆飯すら
あげませんでした
愛する人の為に罪を犯して、金持ち地主から小豆飯を盗んだ人
その他大勢の村の者に捕られられ、生贄にされました
(金持ち地主にとっては)めでたしめでたし
おしまい >>318
国として全国的に纏まって安定したのが江戸時代だからある意味ではその考えは正しい でかい頭がいきなり降ってきて母親の目の前で赤子が食われる話無かったっけ
あれ子供の頃見て怖かった あー!これかあ!!!
小2で見てトラウマになり小豆の菓子見るたび思い出して鬱になり歌わなきゃ良かったのにバカ娘が!と思い、なぜかハチ被り姫だと思ってハチ被り姫読んだら全然違って、なんの話か探してたやつだ
当時自分なら秘密は絶対漏らさないのに!って思ってた
スッキリ!!35年来の謎がとけた
ちなみに思いっきり秘密を歌ってしまいそうな能天気な子ども産んだ
こういう子どもの悪気ない無邪気な破滅を招くノリ泣けるわ
今は自分の子どもに重なって泣ける ちなみに小2は確かに小2
時系列が合わないから録画か絵本をどこかで見た >>320
アンデルセン自身がちょっとイカれてたから トラウマでは無いし悲しくもない話だけど
長崎の出島に東北の役人が出張して薩摩芋の存在を知る
厳しい環境でも育ち滋養栄養たっぷりのこの芋を持ち帰りたいと希望
出島は外国扱いなので持出し禁止
仲良くなった地元の役人が東北の役人にお土産を渡す
名産の手毬で手作りらしい不器用なそれを受け取り帰りの船の中眺めていると綻びた糸が解けていき中の芯を包んだ紙から薩摩芋の種芋が…
って話を見た覚えがある 「きのこの化け」の3人娘と歌が地味に怖かった思い出 >>330
あれ日高峠の大きな手といつもごっちゃになる >>17
戦国時代の今の和歌山県辺りの地侍集団の雑賀衆は安価で威力の弱い狩猟用の火縄銃を主に使用していたと言われているからその頃には狩猟で銃が使われていたのでは >>332
アンデルセンは自分は狂い死する血統だと死を恐れてたんで、
辛い人生が死によって救われるみたいな話を自身の慰めとして書いてた可能性はある
肺病とかで家族が早世しまくったせいで自分も同じように死ぬと不安障害みたいなの持ってたり、運命から逃れようと迷信に頼った芸術家みたいな話がたまにあるわな 怠け者でへそまがり、頼んだことの逆をする馬鹿息子
母親が臨終の際に「川のそばに墓をたててくれ」と言い残し死ぬ
本当は安心安全な山に埋葬して欲しかったが、馬鹿息子は逆をやるだろうとそう言い残した
それなのに、最後の最後で息子は素直になり、本当に川の近くに埋葬してしまう
最後は雨のたびに墓が心配で家と墓を往復し、山鳩になったとかいう話のタイトルを教えて >>330
ああいう歌って市原悦子が即興で節つけてるんかな >>94
山姥が笑いながら垂れ乳絞って乳飛ばすと、それに当たった船が沈むサイコな話が脳にこびりついているわ 昔話に人が魅了されるのは、人間が持つ愚かさや優しさが胸に迫るからだろう
人の人生はそれぞれ、何かの昔話や物語に当てはまると言った精神科の先生がいたが… てかなんで再放送しないのか?視聴率確実なのにもったいねえなあ >>12
ちんぽとか金玉の裏までお経書いたのに耳だけ書き忘れた和尚
ありえんだろww >>109
これメチャかわいそうだけど江戸時代とか
デフォだからな >>152
ギミア・ぶれいくでやってた
滝田ゆうの奴 >>33
それは知らんけどGTAてビルから飛び降りただけで玉ヒュンなるわ >>186
加茂湖の主は名作
実際は加茂湖の主のせいにして村人に殺されたんだろうな
と子供ながらに思った 最初がコメディぽくて2話目が怖い話だったから逆にしてほしいと子供心に思っていた >>254
川が氾濫するけど御三家の尾張藩よりも堤防の高さを低くしないといけない藩があったはず
江戸時代ヤバすぎる ジョージ・ハリスンって結局天才だと思うね
物凄く大人しい人だったそうだが
ジョン・ポール長子らの中で通用したのはやはり天才だからだろう >>320
まあ実際の商品はマッチじゃなくて少女の方だったんだろうな 末っ子で大人しいのは仕方ない
長子でジョージ・ハリスンだったら普通に自閉症だろうけどね マッチが燃えている時間だけパンツの中を照らして見れた、みたいな二次創作があったね
プッチンプリリンCMのこびと(変換不可)みたいなもんかな 兄よりへんさち10以上高い末っ子という珍しい人がジョージ・ハリスンだね おいてけ堀が放送された次の月曜日、学校で同級生が「もってけ~もってけ~」って逆のことを言って笑われていた やっぱ雉も鳴かずばだったか
この話救いが無さすぎて記憶に残るんだよな 長子はね、お気楽なんですよ笑
日本の昔話を聞いてもそう思うばかりだね笑 >>351
それ地元の岐阜なんだよね
川島とかしょっちゅう水に就いてた
その頃から岐阜は名古屋の植民地 >>326
3話とも新しい話の回ばかりではないので、
たぶん、新しい話と雉も鳴かずばの再放送を混ぜた回を見たんだろう まあ、小さな村で
8人兄弟全員産みたい放題してたら、
次の世代、また次の世代で
エターナルしてしまうリスク大きくなるばかりだろうし笑
かなり合理的だと思う笑 >>345
和尚は途中で用ができて席をはずす事になったから続きは弟子に書かせたから耳に書きわすれた 間宮林蔵の航海記など見ても、よくある事だったんだろうね笑
通りすがり笑 絶対的に人が少ない
そんな僻地村ではもう通りすがりくらいしか希はないだろう笑
出産制限をかけるのはかなり理知的に思えるね笑 >>1
ワイは追いかけてきた山姥に乳は切れても木は切れないと
逃げて登った木にしがみつきながら自分に言い聞かせ続けた話がトラウマ
データベースにちゃんと収録してされていて感動した
今から考えるとその背景を思い起こしてしまうから
余計に悲しいし却ってトラウマ >>371
おかしな話だよなぁ、アレ
竿や玉に書き忘れたのならまだしも あれ?「十六人谷」はないの?
血まみれホラーと、そこはかとないエロス 人生にはちょっとした油断が命取りになる事もあるし理不尽な出来事も多々ある
昔も今も実際にそういう事に出会う前に気持ちの予行演習ができるのが昔話の良いところと聞いた事がある キジも鳴かずばは1976年てなってるけど、俺今50なのにリアルタイムで見た記憶があるわ。当時4歳なら意味がわからなかったはずなのにちゃんと意味を理解してたから日本昔話は同じ話を時々やってたてこと?残念ながら何歳の頃に観たのかは覚えてない。誰かわかる人居る? 昔には昔の合理性があっただけだろう笑
お化けとかではなく笑 父親が死んだくらいでおしになるような娘は元々おしだっただけだろ笑 >>247
生贄が必要な理由なんてこの話には関係がない コンプラ祭りで生温い令和じゃ
放送禁止だろうな日本昔ばなし なんで赤毛Jに贔屓されなかったら、日本因習されるのかと
そんなミチコウイルス村の出ではないんだが >>207
今で言うぜんざいだと思う。俺は、つかいまどきの連中はみんな好きではないと思う。 >>376
たぶん、再放送してたみたいだ
自分もそんな感じだから >>382
水戸黄門とか「一部不適切な表現があります」って、
最初に小さくテロップ入れて、
割りと昔のまま再放送してたりするけれども。 子供の頃より大人になってハマったわ。
子供には到底理解出来ない話も多々あるしw 見るたびに内容よりも市原悦子と常田富士男のすごさに驚く >>351
今の時代も変わらないよ…
わざと決壊して良い地域があるようにしてある、下流が経済的にも大事な土地がある限り、そういうのは必要悪
大阪にも東京にも、ある事だわ >>355
マッチの明かりを付けてる間だけ、幼女の下半身を見せるという商売があったと、某作品で見たわ >>385
土曜日のリアル枠で再放送してたてこと?なら納得だわ。あの話は何故か鮮明に覚えてる。 親父の実家にこのアニメの手のひらサイズの絵本が各話分あって
(50巻くらいで箱に入ってる)帰省するたび読んでたけど
全身にお経の書かれた耳なし芳一の挿絵が怖かった思い出 >>376
「キジも鳴かずば」は1976年5月15日と1978年4月22日の2回放送されている。
ほぼ同じ内容で「もの言わぬお菊」という話があって1992年9月26日に放送されている。 たったそれだけのことでって泥棒がどれだけの罪か分かってんのかよ
その名残りで日本は窃盗罪もわりかし重い罪なんだ
農耕民族の掟な YouTubeに出てる本当は怖い浦島太郎は怖すぎるな、原作の絵本も救い様ないけど
蜘蛛の糸とかも、どういう教訓を子供たちに伝えようとしてるのか判らん ディズニーみたいな判りやすいハッピーエンドにしてくれよ、宮崎駿もエコロジー押し付けがましいし
メッセージ性が訳わからん映像は綺麗だけどな >>400
それでも5歳の頃か。内容を理解出来てるからもっと後で見たはずなんだが、、、当時我が家にはビデオは無かったしテレビの再放送も無かったはず、、 >>1
ひと月以内で同じようなスレあったわ
挙がってるのも同じ話し
氷河期ホイホイ 子供虐待死のニュース見るたび鬼子母神の話は思い出すわ
あの鬼に育てられた子は幸せなんだろうなって
ちゃんと人数確認するし他人の子でも平等に大切に可愛がってるし >>167
127時間かな
ロッククライミングじゃないけど…
最後の脱出方法がショック過ぎる >>133
そこまで分かっててタイトルわからないは嘘だろ
知らない俺がテキトーなワードでググっても一瞬で出たぞ
天までとどいた竹の子 >>404
蜘蛛の糸は御釈迦様は気紛れ
罰なんてそんなモンって理解したけどな >>331
それです!ありがとうございます
東北の役人じゃなかった…恥ずかしい… 他にも書いてる人居るけど本人が何か悪いことしたわけでもないのに崖から動けなくなるみたいな話
不条理で怖かった記憶 東北の話だったかな、明日死ぬ予定の死者が挨拶に来るお地蔵さまのところに何百人もいたのを親子が目撃した
あれはなんだったんだろうとか思っていたら翌日津波が発生して村がほぼ全滅してしまった
絵もほのぼの感が皆無で怖かったよ なんでなかなか再放送しないんだろ?
面白かったからまた見たいのに >>422
YouTubeに腐るほどあるやん
TBSが公式に出してる >>1
悪魔くんの大海魔はこの佐吉舟が元ネタだったのかな 最近やってたふるさと再生日本むかし話は、ぜんぜんおもしろくなかった
なんか話が軽い上に妙に時代に合わせてあって気持ち悪い >>41
俺もそれだな
なにしとるんじゃ…の声からもう怖い ちょっと後味が悪かったりバッドエンドなだけでトラウマとかメンタル弱すぎね?
どのエピソードもトラウマにならんぞ おいてけ堀が怖かったのが不思議でしょうがない(・_・) 嫁の妹が、河童の雨乞いって雨が降るまで雨乞いしてただけでしょ?とか言いやがった時には殺意が湧いた >>404
昔話に教訓があるかというとそうでもなかったりするけども、蜘蛛の糸は仏教説話だからまだ分かる方かと
悪いこと散々やった盗賊がちょっといいことしたくらいじゃ変われないし救われない
一旦希望を持たせておいてそれを文字通り断ち切ることでそもそも盗賊なんかになるなよっていう
基本として過剰な欲を持って他人を巻き込むな、決まり事には丁寧に従い協調性を持って分相応に生きれば幸せになれるってのは
封建制とか戦後民主主義教育?らしいといえばそうだが大事っちゃ大事だわな タイトルは忘れが・・・
深夜に嫁?だか村の人が墓場に行って死んだ人の体を食べる話。
オチはしょうもないけど、展開は秀逸。
今の漫画家みたいだよな
途中までが面白いだけw 何故このスレで亡者道が出ないのか不思議でならない
シンプルに最恐はこれだろうに
まだ見てない人は絶対見ない方がいい >>433
アニメを使った日本昔話の絵本が家にたくさんあったが耳なし芳一のやつは触るのも嫌だった
今見てみるとお経を全身に書く不気味さと耳ちぎるのはエグイが切り絵風の絵は可愛かったわ
俺がタトゥーが嫌いなのはこのせいかもしれんw 当のTBSが何故か嫌ってたアニメだな
サザエさん並みに続いておかしくなかった >>28
まんが日本史はナレーション差し替えたりしてアプデしとるよ 江戸時代以前の農村はあり得ないレベルで貧しかったからな
そら明治維新も起こるわと
豊かさは江戸一極集中で江戸だけ少子化、独身のオッサンが風俗で遊んでた
今と全く同じ状況よ 童話っつーか寓話は教訓の話だから大人が見ても面白い 卑劣かつ非道極まりない日帝の蛮行も永遠に語り継がなければならない
毎朝毎晩子供たちに家庭や学校で読み聞かせろ >>437
亡者道で忠告してくれるじいさまが十六人谷のじいさまと声は違うがそっくりだな
常田富士男の終盤の演技がすげえ
途中のファズかかったエレキギターがめっちゃサイケで良い音だな 444
私のビートルズ は必聴
外道やゆらゆらが好きならぜひ 食べ物を盗んで生き埋めにされるの楢山節考でもあったな 柄杓(ひしゃく)が読めなくて、クライマックスで興ざめしてしまった。
ふりがな振ってくれよ >>447
主人公の息子の嫁が盗んだ芋を実家の弟達に分け与えて大喜びしてる最中に押し込まれて…
村の困窮ぶりからしたら大罪ではあるんだけど恐ろしい >>446
これ伊集院のラジオで聞いたことあったけど、常田富士男だったんだw
ゆら帝の発光体とかポップなやつ好きで真似しようとしたが全然無理だったな 日本の昔話に教訓なんてあるのかと笑
そもそもからして善人とされるものがまるで善人では無いものだらけだろう笑
それどころか人間の友達いなくて動物と遊んでるような笑 善人としてミホトケの慈悲を受けるものがまるで善人ではなく
悪人とされるものもそんなに悪いのかなあ?みたいな
そういうところが救いのない話が多い笑 善悪よりももっと差し迫った死活問題が覗く話からは日本人のすっぴん顔が伺える むかしむかしの人達は仏教本に書いてあるような善悪なんて贅沢品とは縁遠い
もっとクリティカルな死活問題に常にさし迫られていたんだろうね いい話ばっか
これをわざとらしくトラウマだとか言ってるやつがバカ 一寸法師にせよ、桃太郎にせよ
今で言うところの養護学校の子みたいなものらだろう笑
お地蔵さんに傘被せてあげただけでご褒美いっぱい貰える笑
どこが善人なんですか笑 皆が印象に残ってる話のタイトル言うから日曜の朝から立て続けで昔話みちゃったわ
やっぱりこうやって改めて見ると昔話って子供心に教訓になる事が多いよね
綺麗事ばかり見せられてる今の子供達にも昔やってもったいないオバケとかこういう人間の欲の末路や理不尽な話の昔話とか朝夕の時間でみさせたほうが良いよね
ってこれで満足?>>37 浮くも沈むも自分の力ではどうにもならないことだらけなむかしむかしだったんだろう笑 日本昔話の善人って、せいぜい野比のび太みたいなやつだね笑
たまたまドラえもんに助けられただけで、基本スペックは人格含めてあまり良くない笑
浦島太郎も、蜘蛛の糸カンダダと同じようなもんだろう笑 まんが日本昔ばなしといえばやっぱりみひろがカバーしたエンディング曲だな
https://youtu.be/XvY6DJ6niqo おとぎ話を書いたものは仏教本などを買える金持ちだろうから笑
どうしても貧乏は悪、金持ちは慈悲あるものになるんだろう笑 日本昔話は色々印象に残ってるけど
医者が罠から狐を救助して仲良くなるんだけど酔った医者が崖かなにかで事故っちゃって助けるために狐が命を捨てて救って
医者はショックで行方不明になっちゃう話とかね。 >>18
出だしが音楽なくて風切り音だけだったり
するとあっ…てなる 磔左衛門や山上のようなものに日本人はカタルシスを得るんだろう笑 雉も鳴かずばいまだに記憶に残っている
ひたすら悲しいしやるせない
最後、撃たれた雉を抱えて佇む千代の姿がなんとも物悲しくてさ >>3
そうだよ。昔はもののけ姫に出てくるエボシ一派みたいな鉄を扱う集団を鬼と呼んでた。山を崩すから嫌われてたから襲ったんだろね。 おかか おるか!って屋敷に沢山の穀物の妖怪が入ってくるの怖かった
寿命の蝋燭のも怖かった >>351
江戸時代やばすぎると言う人に言いにくいが、現代でもそうなってるよ
数年間岡山の大雨で、都市に隣接する田園地帯が地平線まで広大に沈んで
あーこれは都市守るために田園地帯が沈むように作られてるなーと思ってたら
橋下元知事もそう言って、その上
「治水は都市部を守るために田舎が沈むように出来ていて
例えば大阪守るために奈良などが沈むようになってる」と言ったんだよね、ちょっと話題になった 3人の尼さんの話が怖かった
おにぎりのあれ
まんが日本昔ばなしに出てくる食べ物って妙に美味しそうだよね、ぼたもちとか囲炉裏にかかってる汁物とか大好き 『まんが日本昔ばなし』は、幼稚園や小学校で進んで見せるべきだろ、LGBTのド変態を強制的に
理解させられる異常教育より、日本をよくするために必要。 >>480
あにょどんのデコン汁のデコンの美味そうな事と言ったらもう >>480
あれ二人目は確実に食ったよね
満腹で寝てておにぎり取りに行くの遅れたみたいだし おにぎりは絵がかわいいので大分マシ
モチモチ木のみたいな絵の時点でトラウマな作品も多かった 牛方と山姥で男が山姥の家の天井から藁のストローで鍋の甘酒を啜ったり焼き餅を美味しそうに食べる場面が好きだった >>7
安珍は夜這いかけられたけどびびって口約束して逃げたんじゃなかった ここらの話はまだわかりやすい
>>451
伊集院とか昔話好きなんだけど、どうにも昔話には意味や教訓があるはずだと
思い込んでて、意味不明な話になると思考がストップするらしくもやもやした話になる
柳田国男とかかじればもうちょっと複雑で曖昧なもんだよと思えると思うのだが ここで気になった話をいくつかデータベースで読んでみたけど
こういうのってあらすじだけ読んでも全然怖くないことがわかった
文字で「そこで殺しました」とか見てもふーんって感じ
やっぱり絵と音楽と市原悦子抜きじやダメだな なんまいだー、なんまいだーって唱えながら走る物語なんだっけ?
日本昔ばなしでこのシーンだけ覚えてる >>482
見てきた
鍋のふつふつ煮える音、ふーふーしながら食べる音いいね
煮た大根が無性に食べたくなってきて困るw >>381
一体誰が悪いのか?というのがスレのお題だし
そもそも関係がないと言い切るその論理がそのまま日本の村社会の不条理性を端的にあらわしている気がする
生け贄には理不尽だと抗いつつそれを所望しているのはたとえば神だとか人間を超越した存在というテイでごまかしてるから誰を訴えたいのか自分でもわかってないという意味ね
そうした人々の常態を論理的にはっきりと世にしらしめそして強く訴えたのがたとえば「審判」を描いたフランツ・カフカという人だと思う >>242
「天気の子」は生贄の犠牲を拒否する話よ
天気なんて狂ったままでいいと >>265
> 吉作落としは創作盛りすぎ
> 本人が死んでるのにどうして吉作の心情がわかるんだよ
> 本当に紐が短くて岩場から上がれなくなったのかの現場検証も当時じゃ不可能
> 事故か自殺か事件か真実は藪の中
鬼「創作が過ぎるよな」
犬「うむ」
猿「まったくだな」
雉「完全に同意」 >>410
自分の子供しか可愛がってないみたいだけど
ある日、その村に子供をさらうという鬼女が現れるようになりました
困った村人たちは、お釈迦様がいる山にのぼり、子供たちを取り返してくれるようお願いしました
さっそくお釈迦様は、鬼女の所へ様子を見に行きました
鬼女の住む穴には、鬼女の子供が一万人もいて、一人一人を大切にかわいがっていました
しかし穴の横には、村からさらってきた子供たちが投げ込まれていて、みんな泣いていました
その様子に怒ったお釈迦様は、鬼女の子供を一人、手のひらに乗せて連れて帰りました
鬼女は自分の子供が一人いない事に気が付き、あたりを狂ったように探し回りました
どうしても自分の子供が見つからない鬼女は、悲観に暮れていました
そこへ、お釈迦様が現れ「お前は一万人もの子どもがいるのに、一人でもいなくなるとそんなに悲しいのか。それは人間の親たちも同じではないのか?」と諭しました
涙を流して反省した鬼女は、さらってきた子供達を全員村に返しに行きました ロンドンブリッジ
フォーリンダウンフォーリンダウン
マイフェアレディのパクリだろう笑 どんな素材で橋を作っても最後にマイフェアレディをぶっ込んでくるんだね笑 >>496
でもあの天気の子って9条の象徴でもあるでしょ
人間の意思であって神の意思ではないはずなんだがアイディアにしたって上記の昔ばなし同様それらを混同してるのはたしか
パヨアニメだから役割を終えてしっかり報復されるまでがオチみたいだけど作った奴の精神が歪んでるとしか 世界昔話と比べ、物語の構成もリズム感もこなれてない感じのものが多いんだろう笑 女影という地名を見た時、
どんだけおどろおどろしい過去のあるいわく付きスポットかと思ったが、
ただの人名由来だった 人形の嫁だったかな?
お金持ちの亡くなった娘さんを形どった人形を借りたのに燃やしてしまった大馬鹿者の話は。物語では許してもらえたが、本来なら火を出したことで打ち首もの。 >>495
野蛮っちゃ野蛮だが原始宗教ってやつだからしゃあないな
今でも願掛けとかお供え物とか祭りとかの神事の極北で実利があるものは残ってるっていう 黙秘してたガイコツが急に高笑いするやつ
あれは大人でも独り寝するのヤバくなるレベル >>150
チンコの皮にだけ経文を書き忘れたことで
怨霊から切り取られてしまい
無事、ズルムケになれた主人公のお前 EDテーマの人間っていいなは途中からだった気がする
それ以前のEDが思い出せない 最近のだとお猿のお化けみたいなのが歌ってるシーンが怖かった
大人だけど怖かった アイディアマンづらの中学生が
全部影絵でやったらいいんじゃないか?みたいな
思いつきで作ったような
こなれてない感の強いマンガが少なくない
その荒削りなところをして
作品の深みみたいに思わせようとしてるが
結局よくわからない 見るものの想像力にお任せしますとか
タイトル無題とか
なんかほっぽり投げてるだけなのに
深いことを表したと思われたいんだろう笑 倉木のせいと思わせているが、実際はキチゲェ岩手が怨霊工作している 自分そのままの因習因業を誰かに擦り付ければ、漁民のやり捨て子もポニョ空を飛べるみたいな 絵本なんてみせるんだったら、
博物画の美しい動物図鑑でも読ませた方がマシだろう笑
絵本は本当に悪いと思う笑
ハイウェイを通れば5分で着くところを
50 年かけて山道を歩かせるみたいなものだ笑 こういう?リアルな話をしてほしい。
リアルサザエさん的な。 日本人に必要なのは声のデカさであって善悪ではないのを教えるのに
近藤春菜のようなドラえもん弁護士絵本は時間がかかりすぎる 最後まで読んでもなんの事やらサッパリ?
まあそのような絵本を売ってる当人は
言ったとも言わぬともつかぬような
思わせぶりとほのめかしを引っ張って引っ張って儲けを増やそうとするんだろう 加茂湖の主だなあ
1回しか見てないのに鮮明に覚えてるぞあの怖い虚な顔 ハイウェイを通れば5分でつくところ、
山道を50年歩くルートを案内してくる古地図ナビが昔話絵本です笑
暇な時ならそんな迷子の探検道もいいだろうけど
その過程で阿部捏造カルテらが
道に迷って困っている者を自分の金儲けの駒にしようとしてきたりします
とても悪いしとてもキチゲェ下道です >>529
前の昔話スレにもわいてた
当人が阻害されてる理由はキチガイだからなのに日本人が皆陰湿なせいだと思いこんでる可哀想なナマモノです 調べたら雪女じゃなかったわ
木こりと木の精みたいのだった
タイトルは「十六人谷」 さだ六とシロ
走れメロスの間に合わなかったバージョンみたいな話 深んぼのすげがさ
働き者の可愛らしい嫁さんが深い田んぼで足滑らせて沈んで死ぬ話
怖くて悲しくてずっと忘れられなかった 一番怖かったのは男が山奥で谷沢みたいなところを見つけて
そこに歌いながら機織りをしてる女がいるやつ
もともと精神おかしい感じの市原悦子の歌声がさらに怖さを増幅させてた すり鉢舐めすぎてしっぽだけになった猫は怖いというか残酷だったな 生け贄というと古代アステカかなんかでは太陽に栄養を与えるために必要と考えられてたみたいだけど今の感覚で考えると本当かよと思う
抵抗勢力の粛清とか口減らしとか理由があったのでは?
前者の場合でも私はどうなっても赤ちゃァァんだけは、みたいな自己犠牲の精神が芽生えなくもないだろうし後者の場合ならなおさら否定しにくいかも
ただなにい〜できねえだあ〜そんなことをケンシロウ様が許すと思ったか!みたいに調子に乗る奴が出てくるのは迷惑でそうした事態をせめて避けたいというのが昔の人々が昔ばなしに残したせめてもの教訓では >>535
鬼怒沼の機織姫ってちょっとセクシーなやつだね でもマザーグースはマイフェアレディって言ってるし笑
要らないゴミを沈めてたって訳でも笑 怖い話でもないけど「案珍清姫」の回は和紙の貼り絵みたいな
絵柄で印象的だったなあ。
ストーリーは旅の僧に惚れた姫が追いかけて来て
しまいには竜になって襲ってくるという・・・やっぱり怖いかw メンヘラはこわいぜな安珍と清姫の物語
>>540
竜ではなくて大蛇 >>539
なるほどただアルマゲドンも土方だったしそのへんのリスペクトも世界は微妙に忘れてないのでは
というかいまさらどうしようもない
あれだけ与えられた神田沙也加もロンドン橋から落ちたぐらいだからきりがないし >>10
最後にババアを豆にして食べた和尚が一番恐い 今のゴミ親の産んだゴミがこれらを見たら間違いなく
トラウマになってクレームつけまくりだろなw >>232
俺もそれが最初に頭に浮かんだ。
数を数えてる子猫の目が赤く光ってんだもんな 村近くの山中に二人だけでいる姉妹の話
時折村に下りて来て村人宅でご飯を振る舞ってもらったり子供達と遊んだりして村人に受け入れられてた
ある日大雨が続き山崩れの危険が村に近付き恐れおののく村の様子を見て姉妹が話す
「一緒に遊んだな?」
「遊んだ」
「ご飯美味しかったな?」
「美味しかった」
「行くぞ」
「うん」
山の斜面を走る山津波を追いかけて走る姉妹は龍になりその身を呈して山崩れを防ぎ村を守った
この回また見たい 東尋坊の話はねらーの心を抉る内容だから見るのはやめとけ 「キジも鳴かずば」で村に被害をもたらした犀川を作り出したのが「小太郎と母龍」だという・・・
物事は上手くいかんものだね。 >>73
この「まんが日本昔ばなし」とは別の類似作品でやってたね。
今は廃枠で放送終了してる。 吉作がどうすれば助かったか考察してるスレあったよね 要は余計な事は喋るなよと言う教訓が
込められた話でしょ 雉も鳴かずばは月光条例で知った
最初、この話は作中の作り物だと思ってた >>438
耳に書き忘れて千切られるってお笑いコントのネタだよね 吉作は命綱から手を離した時点で基本的に詰んでいると思うわ >>560
というか普通命綱って腰とかに結んでおくよね
なんで片手でつかんで下りようと思ったのか >>562
昇降等作業用と別につけるのが命綱であって
吉作は命綱をつけてなかった
「崖を登降するときは面倒でも命綱つけましょう」って教訓話なんだろうね >>562
命綱無しが当たり前だったんじゃね
今でも海外で危険な場所で何かを採取する生業の人が作業しにくいからって命綱無しでやってたりするから
日本の鳶も今でも命綱つけてないで落下ってニュース出るしな まんが日本昔ばなしのエンディングは全部で7つある。 >>498
まちゃあきの西遊記で同じ話があった
鬼役が和田アキ子のヤツ >>565
にんげんっていいなの他は、帰りの道が分からない~しか知らない >>566
あちらでは拐った人間の子を食べてたよね、改心して代わりに食べ始めたのがザクロ
鬼子母神の話で知った果物だからザクロを食べる時はちょっと複雑な気持ち みんなよく覚えているねー
ダメもとで聞いてみる
水たまりを超えるためにパンを踏んだ女の子の話知りませんか!? >>551
姉妹の最後の会話がいいね
感傷的でなく、潔い >>570
これ、身よりがない子供を人柱にする代わりに村総出で手厚く育てるみたいな風習があってそれが昔話化したものなのかな
そう考えると姉妹の会話もお役目を果たす覚悟のように見えてまた感慨深い >>570
それはアンデルセン童話のパンを踏んだ娘
パンを踏んだ娘~
パンを踏んだ娘~
パンを踏んだ罪で~
地獄に落ちた~ >>571
村で世話してる神子・巫女とかそういう古代の宗教っぽいね
天変地異だと人柱にならなきゃいけなくて、土砂崩れ起きて川が出来たのを竜となって自分たちを救ってくれたと >>572
あれ洋物だったのか…パンだからそうかw 探してみるありがとう 山にお地蔵さんがあって
お地蔵さんの目が赤くなったときは下の集落から
ここへ必ず逃げてきなさいってお坊さんに言われ
信じたおばあさんだけが大洪水を逃れた
という話がめちゃ怖かった まあ、明治以降に西洋の話を盗んでつくった昔話もあるんだろうね笑 >>575
これよくまんが日本昔ばなしと間違えられてるけど
まんが世界昔ばなしの「おじぞう様の赤い目」という話。
韓国の昔話らしい。
まんが日本昔ばなしで近いのは「瓜生島とえびすさま」という話がある。 越中富山の昔話で、女人禁制の山に子供の姉妹が入山して行方知れずになった話 まあ、マザーグースはマイフェアレディと言ってるし笑 >>2
やぱりそれだよな
実話なのかフィクションなのか気になるんだが地元じゃどう言われてるのか 佐吉舟は元話はもう少し勧善懲悪っぽいらしいけどアニメは普通の男が欲望に支配されて破滅する話で子供心にも怖かった
作画の人は後のちびまる子ちゃんの監督だったんだな >>152
見たけど
最後のシーンのBGMがなんかコミカルな感じで
それでいいのかwと思った >>583
そうでした。
>>580
一刀両断で首を切り落とすのは難しいって、昨日見たアニメで言っていた >>577
あ、そうなんだ
あれ日本昔ばなしじゃなかったの?
自分の中ではあの話を思い出すと
緊迫感のある日本昔ばなしのBGMが一緒に思い出される
そういや世界昔ばなしも見てたわ懐かしい >>569
アンデルセン童話「パンを踏んだ娘」
絵本が基本だが、NHK教育テレビで影絵形式で放送された作品も有名で、
「パンを~踏んだ~娘ぇ~♪」というテーマソングがトラウマ級として語り継がれている
ていうかさ
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