【ぬ】近藤祐司さん、ファイターズ実況卒業の理由と今後の野望 今季はBS12 マリーンズに“移籍” [鉄チーズ烏★]
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スポーツ 野球
2023年03月29日
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2023年シーズンのプロ野球が30日、ついに開幕する。新庄剛志監督の下、優勝を狙う北海道日本ハムファイターズだが、今季は2人の“近藤”を失った。一人はWBCでの活躍も記憶に新しい、近藤健介選手(福岡ソフトバンクホークスに移籍)。そしてもう一人が「UGK」「ゴーンヌおじさん」などの愛称で知られた近藤祐司さんだ。これまで8年間、スポーツ専門チャンネル「GAORA」のファイターズの日本ハム主催試合の実況を務めてきたが、今季からは担当しないことを発表したのだ。なぜ突然、“卒業”となったのか。ファイターズへの思いとともに、現在の心境を聞いた。
「本当はね、しれっと辞めようと思ってたんです。いつの間にか変わっているのが実況の世界だと思うから。けれど後任の土井悠平さんがSNSでファイターズの実況をやると発表したので、僕のところに『辞めるの?』って問い合わせが殺到して。それで1月6日にSNSで卒業を発表したんです」
本塁打を「イッツゴーンヌ」、3者凡退を「ワンツースリー」 などメジャーリーグ流のフレーズを使った近藤さんの実況はファイターズファンにはおなじみで、2021年にはその決め台詞が聞ける「イッツゴーン!ボイス」というアプリが作られたほどだ。近藤さんの実況卒業が1月に発表されると、野球ファンから「ただただ寂しいです」「マジでショック、泣きそう」などの悲しみの声が数多く上がった。
■寝耳に水の卒業話
近藤さん自身にとっても、ファイターズの中継担当を外れることは寝耳に水だった。話があったのは、11月23日に札幌ドームで開催されたファイターズのファンフェスティバルの中継を終え、来シーズンのチームについて考えていた年の暮れだった。
「GAORAさんから突然『申し訳ない。事情があって、来年からは近藤さんに実況をお願いできなくなりました』と伝えられました。球団の意向であったり、たぶんいろいろとあったんだと思います。ただ恨みつらみはありません。この世界は請われてなんぼなので。プロ野球は日本のプロスポーツの中で一番ハードルが高く 、なかなかチャンスが回ってこない。その中で、8年間実況をやらせてもらえたことに対し本当に感謝しかない」
近藤さんに話を伺ったのは、平日の昼下がりのファミリーレストラン。騒がしい店内でもよく通る声で明るく話してくれた。ただ心残りがないかというと、やはり嘘になるようだ。
「森本稀哲さん、建山義紀さん、稲田直人さんとずっと解説でご一緒していた方が、今季からファイターズのコーチに入られた。だから取材しやすい環境になっていくのかなと思ってたんですけど」
今シーズンから、ファイターズは本拠地を札幌ドームから北広島市のエスコンフィールドHOKKAIDOに移す。メジャーリーグ流のボールパークだけに、そこで実況できなかったことに悔しさもある。
「昨年はずっと放送で『来年から新球場です』と言っていた中で、自分ができないというのはすごく悔しい思いもある。それはやってみたかったですよ。ただ、単純に選ばれなかった。それは自分の力不足を感じざるを得ないですね」
■「ゴーンヌ」誕生秘話
近藤さんはもともとアメリカンフットボールで日本代表にもなったアスリートだ。引退後、GAORAでNFLの解説者として第二のキャリアをスタートし、その後NFLの実況に転身し、メジャーリーグの実況も務めた。日本では珍しい、アナウンサー経歴のない実況者だ。
そんな近藤さんを一躍有名にしたのが、さきほど紹介した「イッツゴーンヌ」など独特のフレーズだった。パリーグが運営するYouTubeチャンネル「パ・リーグTV」では、近藤さんの実況だけを集めた「怒濤の『ゴーンヌ18連発』」などが何度も取り上げられ、そのフレーズは近藤さんの代名詞となっている。
英語が堪能な近藤さんは当初、現地メジャーリーグの実況を同時通訳して実況を学んだ。するとメジャーの各実況アナがホームランや三振を奪った際に、オリジナルのフレーズを使っているとわかってきた。
「それでオリジナルのフレーズを作った方がいいという発想になったんです。僕の場合は、中学3年生までに基本的に学べる英単語を3語以内で作ろうと思った。そこで生まれたのが『イッツゴーンヌ(It is gone)』や『ワンツースリー』だったんです」 そんな近藤さんに、2015年、GAORAで放送するファイターズの中継の実況の話が舞い込んでくる。近藤さんは、メジャーリーグ中継で使っていたフレーズをファイターズの試合にも 持ち込んだが、当初「ここは日本だから日本語でやれよ」「お前が目立ちたいだけだろ」と年配の野球ファンから苦情が来た。
そんな中、「それ、おもろいやんか」と後押ししてくれたのが、後に名コンビとなるファイターズOBで解説者の岩本勉さんだった。近藤さんも諦めずに「ゴーンヌ」と続けることにした。翌2016年には当時、ファイターズにいた大谷翔平選手がシーズンで22本の本塁打を放つ。その中継動画がSNSなどで切り抜きされ拡散したことで、近藤さんの「ゴーンヌ」も浸透していった。
「大谷選手の恩恵に与かった形ですね。うちの長男は準硬式野球をやっていたんだけど、チームでは『ゴーンヌした』と普通に使ってました。稲田直人さんの息子もゲームでホームランをしたときに『ゴーンヌした』と言ってるそうで、若い人には普通に使ってもらうようになりました」
■今後はどこで「ゴーンヌ」を聞けるのか
ファイターズの実況を卒業すると最初に連絡したのも、恩人の岩本さんだった。
「まずは、やっぱり岩本さん。岩本さんあっての近藤祐司だと思うし、『ワンツースリー』とかホームランの『ゴーンヌ』というフレーズにしても、岩本さんがうまく訳して視聴者に伝えてくれたからここまで浸透した。本当に感謝しています。卒業を連絡すると岩本さんも本当に悲しんでくれて『お互い、いつどうやってこうなるかわからないから引き続き頑張ろう』と言ってくれました」
今シーズンはファイターズの中継で近藤さんの声を聞くことはできないが、プロ野球中継から完全に離れるわけではない。今シーズンはBSトゥエルビでの千葉ロッテマリーンズの実況を数試合務める予定だ。
「だから今度はロッテの選手のホームランを『ゴーンヌ』、ファイターズの選手のホームランを『グッバイ』と言わなければいけないね(笑)。また新しいフレーズを考えるのもいいですね。今回、残念ながら8年でファイターズの実況は終わっちゃいましたけど、今は“ノンテンダー”、フリーですから、またプロ野球の実況をやらせてくれるところが見つかればいいなと思っています」
(以下略、続きはソースでご確認下さい) ロッテは吉田伸男アナがいるからメインは張れないだろうな ライオンズナイターの人がハムに行ったからシャッフルしとるのか? >>3
最初聞いたとき60前後のベテランかと思ってた アメフトファンと野球ファンとで評価が180度違う実況アナだわね 近藤さんと岩本さんのコンビのときは
音声切ってたわ グラドルたちの運動会の実況するのが次の仕事ってのはどうなんだろう 切られた理由はやっぱり金かね
若い新人の方が安いだろうし マンネリ解消じゃないの 今期は球場も新しいのになるし この人実況しててインフィールドフライを知らなかったからな
MLB風の言い回しで自分に酔ってる場合じゃないわ ロッテの実況アナって下手くそ多いから割って入れるんじゃね MLBの実況中、球場の来ていたスティーブン・タイラーが映ったときに
「おっと、客席にミック・ジャガーです」と言ってしまった近藤さん >>10
アメフトファンにとっては支えの綱
っていうかMLBとかやらんのかね
同時通訳できる実況なんて局アナでもほぼおらんし
増して観客の有名人アップで抜かれても〜ですねえって対応余裕だし
NHKBSとかそこいら全くできてないものな ロッテの選手はホームラン少ないからゴーンヌ&グッバイがレア物になるな >>10
毎年1月3日に東京ドームに行けば聴ける声だからな アメバのMLB実況たまにやってるけど凄く聴きやすくいいな 猛獣岩本を飼いならせる唯一のアナウンサーだったのに 近藤さん好きだったけど 選手の名前間違え多かったんだよね。相手チームならまだしも 日ハムの選手間違えて それにずーっと気づかなくて訂正出来なくてさ。Twitterでファンがガンガンちゃうよーってつぶやいてんだけど。そーゆーの本当多かったなぁ。なんで間違えるのか不思議だった。ちなハムファン。 北海道に住んでて全く知らなかった…
スカパーなんて見ないしな… >>23
近藤ぬが来てくれないとラルフになるからなw
いや笑えないか、マジで近藤ぬ全試合頼むw
悔しいとかそういうことより収入面で大打撃だろうなぁ
野球は数が違うもん
スポーツアンカー名乗るとこに気概感じるし
いつか向こうのSCみたいな番組持てるといいね 近藤さん人として嫌いとかじゃないんだけど
鼻声というか声が長時間聞いてて心地よい声じゃなくて言い間違いとかよりそっちの方が気になってた ファイターズファンには結構好かれてたんだな
敵チームからするとめちゃウザくてイヤだった 優勝めざさないバカ監督じゃモチベーション保てないからな
公然と敗退行為を口にされて実況する価値のないチームと結論づけたのは容易に想像つく >>36
俺も交流戦の時になんじゃこりゃ?って思ってめちゃめちゃ鬱陶しいなあって
凄いストレスになったわ
特にワンツースリーがね
頼むからうちの中継に入らないで欲しい
>>37
クビにしたのはファイターズの方だが 日大アメフトタックル事件のとき昼おびに出てたよな?
あん時見てたけど、ゴーンヌさん、ウソ泣きしてたと記憶
小賢しいとこがあるね、この人
ここ見てたら反省しといて 日本のアメフト界じゃNO1でしょ
同時通訳もできて実況もできて >>29
パ・リーグは各球団制作だから配信も全て同じなんだが、パ・リーグTVとか見たことない? 癖あるから評価割れるのはわかる。
種類は違うが大昔の古舘さんみたいな癖というか(これは褒め言葉でもある)
俺は嫌いじゃなかったけど、外される理由もなんとなくはわかる。
野球に限らず本家のアメフトでも良いし、スポーツ系でまた実況が聞ける機会があるといいな。 >>36
特にまいどと組んだ時に贔屓チームが負けると悔しさ倍速だわw
逆に勝つと最高に気分いいけど。 >>41
有○隼人「果たしてそうなのでしょうか?」 阪神タイガースと日本ハムファイターズの共通項は
親会社が大阪の企業でGAORA(毎日放送の衛星放送)で放送か >>39
あの時は昼おび以外のNHKや日テレのニュースワイドショー系の番組でも
何故か涙声になってたり今にも泣きだしかねいような表情で日大を批判しているアメフト経験者が多かった
NHKBSの解説をやっていたジャパンタイムズ(当時)の生沢浩とか共同通信記者で日大OBの宍戸博昭だとか
それが素なのか番組側からの指示や煽りがあったのかは知らんけど
有馬隼人は東京MXのニュースでキャスターを務めていた時期だからなのか
厳しいながらも比較的冷静に話していたな NFL見てた人間からするとNFLでの実況のイメージが強いな
同時通訳も出来るし有能な実況だと思う
GAORAがNFL撤退してもG+で実況続けてたし
JスポのMLBもやってるし楽天のNBAでも実況してるよね 林昌範とイムチャンヨンの違いがわからないアホ実況アナ マリーンズは貧打だからゴーンヌできないぞ(´・ω・`) アメフト中継だと元TBSアナウンサーの有馬が解説、実況が近藤という布陣が定番
これに半袖こと村田さんが加わると完璧 CSのアメフトはタージンがいてお笑いスター誕生世代の関東人としては驚きだった It's ━━━(∩・ω・)∩━━∩(・ω・∩)━━━ Good !!! >>56
近藤さんと村田さんがディフェンスなのに対して、有馬はオフェンス(それもQB)だからな >>56
強いメンツだ
近藤さん野球実況じゃ色々言われてたけどアメフトだと上澄みも上澄みなんだよな 朗希がいるからジャストルッキン!はできる(´・ω・`) アマプラの実況斉藤と言い
勘違いして自分が主役になろうとする実況大嫌い よくわからんが、場所と結びついてるってことかな??? 贔屓実況ってのは自軍を褒め称えることであって相手を貶めることではない
まぁこいつとガン公のコンビのお陰で実況なしの球場音のみという画期的な音声放送ができたわけでwww コイツとガン岩本の極悪コンビは、球界一評判悪い
野球中継だった。 新球場の雰囲気に合うんじゃないか
と思ってたんだけどな ワンツースリーとかの言い方がおじいちゃんみたいなんだよな 声が実年齢より15以上老けてる
ネイティブじゃない発音でゴーンヌゴーンヌ言われてもピンと来なかった 開幕戦少し見たけど
確かに近藤さんエスコンで実況やりたかっただろうなあと思わせる施設だわ
ただあのドケチなGAORAとは思えないくらいカメラマイク等のハード類を新調して映像面でも力を入れまくって中継番組としての内容を一新したから
経費を削れる所は削れと上から指示が出ていたとしても不思議ではないかな この記事を出したのがチームを崩壊させた癌のハムフロント某人を批判した新潮なのが面白い
また匂わせてるなあ この人はMLB実況キャスターに「キュンです」って言葉を教えて実際に大谷が活躍すると「キュンデス」とキャスターが使っていた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています