熱狂が冷める気配は一切ありません。

 侍ジャパン、世界一。2023年の第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は日本代表にとって、極上の結果に終わりました。コロナ禍で人々の自由が制限され、どこか憂いを感じていた社会が、一気に明るくなった印象もあります。

 その立役者が栗山英樹監督であることは疑いようがありません。選手ファーストを貫き、リスペクトを胸に接して、仲良く一つの目標に向かって突き進めるような環境を整備しました。

 2006年、第1回の王貞治さん、2009年、第2回の原辰徳さん、2013年、第3回の山本浩二さん、2017年、第4回の小久保裕紀さんに比べると、現役時代の成績は大きく見劣りします。しかし引退後も勉強と創意工夫を重ね、令和の世の中に合った新たなるリーダー像を築きあげた上で世界一に導いた功績は、称賛されてしかるべきでしょう。

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3/26(日) 6:31配信
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