蛍原徹 「雨上がり決死隊」解散時の葛藤告白「辞めちゃおうという考えもちょっと出た時も」
3/23(木) 14:42 スポニチアネックス
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 お笑いタレント蛍原徹(55)が、23日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演し、お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の解散について問われる場面があった。

 宮迫博之との32年にわたるコンビ関係を一昨年に解消し、ピン芸人として再出発した。同番組出演は4回目だが、1人で出るのは初めて。自身に決めギャグがないという話が長引くと、司会の黒柳徹子から「その話、いいですか?先に進みます」とぶった切られ、苦笑いした。

 黒柳からは「それよりも、コンビを解散なさった時に、これで芸人を辞めちゃおうとかは思わなかった?」と直球質問が飛んだ。蛍原は「本当にいろいろ考えました。辞めちゃおうという考えもちょっと、出てきた時もありました」と告白した。「30年くらいずっと一緒にやらせてもうてて、ホントにきれいごとじゃなく、相方のおかげでずっとこうやって仕事をやってこられたと思ってましたんで」と、元相方への感謝を口に。それだけに、「1人になっても何もでけへんし、辞めた方がええかな?と思ったことありました」と、今後の行く末を迷った時期もあったという。

 それでも芸人を続ける覚悟をしたのには、「周りの方がすごく励ましてくれたというか」と周囲のサポートがあったことを明かした。妻も見守ってくれていたそうで、「心配はしていたと思うけど、基本“好きなようにやりな”という感じだったので、好きなようにさせてもらってますよね」と打ち明けた。

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