3/22(水) 12:42配信
スポニチアネックス

WBC日本優勝で有終の美も「侍ロス」続出 大会終了&チームの解散に嘆きの声「たっちゃん…」「大谷…」

 侍ジャパンが14年ぶりに世界一を奪回した。第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は21日(日本時間22日)、米マイアミの「ローンデポ・パーク」で決勝戦が行われ、日本は3-2で米国を下し、09年の第2回大会以来、3大会ぶりに世界一の頂点に立った。

 大谷翔平投手は「3番・DH」で先発出場。9回のマウンドに上がると、2死からエンゼルスの同僚で盟友でもあるトラウトと対決。スライダーで空振り三振に仕留め最終回を締めた。

 準決勝での劇的勝利からのドラマチックな幕引きに、ネット上では「昨日の試合も十分ドラマチックだったけどそれを超える展開だった」「ファンにとっては凄い鳥肌もの」「最高のシナリオ」「ドラマのような熱い展開」「涙が止まらない」「こんな劇的な感動はもう死ぬまでないだろうと思う」との声が上がった。

 さらに、日本中の注目を集めた今大会の終了には「しばらくWBCロス引きずりそう」「これから先たっちゃんを見られなくなるなんて たっちゃんロス」「すでに侍ロス」「大谷ロスがもう始まってる」「このチームの解散したらロス半端ない」と、多くの嘆きが投稿された。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c92812739541d49583c6a2d57806fc63a43915cf