『サザエさん』の「お隣さん」は伊佐坂先生じゃなかった? 平成・令和世代は知らない「消された一家」 [朝一から閉店までφ★]
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2023.03.20
国民的アニメ『サザエさん』の隣人といえば? 多くの人は「伊佐坂先生」と答えるでしょう。だけど、平成・令和世代は知らないけど、昭和世代にはとても親しまれた隣人一家がいたのです。
ttps://magmix.jp/post/144581
モダンで西洋嗜好だった「浜さん一家」
磯野家の隣人といえば誰? と問われれば、『サザエさん』を見ている人ならば即座に「伊佐坂先生」と答えるでしょう。作家の伊佐坂難物先生、妻のお軽さん、浪人生の甚六、高校生の浮江さんの4人家族です。ハチ公という犬を飼っています。
しかし、昭和50年代に『サザエさん』に親しんでいた世代にとって、磯野家の隣人は伊佐坂先生ではありませんでした。磯野家の隣人といえば、まず思い浮かぶのが「浜さん一家」だったのです。
洋画家でヒゲを生やしたダンディーな浜さん、ふくよかで上品な浜夫人(名前不詳)、そして女子高生のミツコさん(「みつ子」「ミツ子」と表記されることも)の3人家族。葉巻が好物のジュリーという犬を飼っていました。
浜さん一家が登場したのは、1978年5月7日「突然のお隣さん」。磯野家を新しい自分の家だと勘違いして上がり込み、用意してあった食事まで食べてしまった浜さんとミツコさんの変わり者ぶりが描かれました。浜夫人のおかげで勘違いが判明し、最後は浜さんが磯野家全員に引っ越しそば(屋台のラーメン)を振る舞って一件落着するというお話です。
磯野家や後に引っ越してくる伊佐坂一家と比べると、浜さん一家は洋風でモダンな雰囲気がありました。浜さんはいつもストライプのジャケットを着ていて、ベレー帽とパイプがトレードマーク。マイカーも所持していて、ドライブに出かける描写もあります。タマ、ハチ公に対してジュリーというペットの名前からして洋風嗜好がうかがえます。
また、これは筆者の印象ですが、カツオから見たミツコさんは、同じポジションの浮江さんに比べて、憧れの度合いが強かったような気がします。登場時はちょっと変わった性格でしたが、前髪ができた頃からは可愛らしくて性格も優しい、パーフェクトなお姉さんになっていました。
さて、磯野家の良き隣人だった浜さん一家でしたが、突然の別れがやってきます。1985年3月31日に放送された「早春伊豆長岡の別れ」という前後編のエピソードで、浜一家は伊豆に引っ越すことになったのです。浜夫人の体調が良くないため、空気のいい伊豆に引っ越すという理由でした。
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なのに伊佐坂さんは前と顔も年齢も全然違うし、磯野家の連中はまったく覚えてないしで
なんだこれはと思って見るのをやめたわ 浜さんは別漫画のキャラだから長谷川町子が版権をタテに抗議したんじゃないっけ? 伊佐坂先生が変わったのかと思ったら
その前の話かよ、昭和でも知らない奴の方が多いだろ 実は今の伊佐坂先生は二代目で、初代は全くの別人だったと言ったらあんた信じるかね? 同時期に三平が地元に帰ってノリスケ一家も転勤したのかと思ってた 浜さん家族が奥さんの療養でいなくなって、イクラちゃん家族が転勤でいなくなって、三平さん田舎に帰るって言うすごい回じゃなかったっけ? たしかノリスケ一家も名古屋に左遷されていなかったっけ? タラちゃーんイクラちゃーんそしてー隣の浜さん♪
って太陽にほえろの歌で替え歌したな おっさんの感覚だと火曜日が伊佐坂(先代)、日曜日が浜さんなんだが この辺の時期に色々挑戦したのかタラちゃんがちょっと喋るようになってたがキモくて元に戻ったな
つか浜さんはアニメ公式?に書いてる
ttp://www.sazaesan.jp/history.html >>102
権利関係でスタッフともめて出なくなったらしいね
その代わりが浜さん
で問題がクリアになってまた伊佐坂に代わったって とういうテコ入れで浜さんが登場したんだろ
モダンで洋風な感じが欲しかったのかな 火曜が浜さん、日曜が伊佐坂さんの時代も無かったっけ?
記憶が曖昧 ときには死にたい事もある
ポックリ逝きたい時もある イクラちゃんが「できるー」とかちょっと喋る回を見た気がするんだが
あれは幻だったのかね 浜さんいなくなってなんか変な名前のぽっと出のおじさんが急に出てきた記憶はある アンダー団塊Jrだけど知らないわ
「そして隣の浜さ~ん♪」って言う替え歌これなのか >>119
名古屋から戻ってきて数話は喋った
不評だったのかすぐになかったことにされた うちも同じね仲良しね 私もサザエさん あなたもサザエさん インターポールの銭形警部は昭和一桁生まれで
サザエさん一家の波平は元軍人
マスオは軍人説とそうで無い説がある。
33 名前:名無し三等兵 投稿日:04/07/12 16:36 ID:???
>>32
波平さんは日露戦争で出征し、旅順攻略に参加。
全滅した連隊の数少ない生き残り、という設定。
その戦闘で負傷した波平さんを看病したのが日本赤十字で看護婦をやっていたフネさんで、
二人はその縁で結婚した。
マスオさんは南方引揚者という設定だった筈。
ソロモンだかニューギニアだかに行っていた筈だが・・・。 権利関係等で揉めたからか?
何で転出設定になったのかね? それにしても波平が54歳だぜ
いつの間にか俺らが抜いてしまったな サザエさん~
サザエさ~ん
サーザーエっ・さっ・ん♪
てOPあったよな >>48
このエンディングからのドリフ大爆笑だった記憶がある ラジオのサザエさん一回聴いたことあるけど、1987年のとっくの昔に終わってた >>132
そうだよ。基本的には再放送
ただOP・EDが違うから混乱するだけ 何で火曜日はなくなったのか
今でもそこそこ視聴率取れそうだけどな イクラが喋れるようになったのもなかったことにされたんだよな >>2
窓をあけましょ
ルルール
よーんで見ましょうサザエさ~ん >>136
長谷川サイドからストップがかかった
古畑の例の回もそのせい 10年ぐらい前の観月ありさが演じた実写サザエさんの直前スペシャルみたいので浜さんが紹介されていたな サザエさん全然見てないけど
旅行編とかまだ時々やってる? ニーハオ言い出し
笹食ってごろごろしだす
浜さん一家。 >>135
絵が微妙に変色しててなんか違う感があるのも混乱の元 浜さんなんて知ってると年齢バレるから言わないほうがいいぞ! >>1
西洋思考でモダンだった浜さん一家が引っ越すのと時を同じくして
奇しくも日本は徐々に右傾化の道を歩んでいったのでした >>126
ルパン「さ~すがぁ 昭和1桁!」
このセリフ結構あったよなw いきなり消されたのは初代伊佐坂さん一家。
しかも家がなくなり道路になった。 ノリスケが人気小説家の伊佐坂先生の原稿取りだっけ
隣人で担当編集って 裏のおじいちゃんを裏のおじいちゃんって呼ぶのほんま失礼 よくよく考えると、浪人生と高校生の子供がいるって結構若い?おじいさんにしか見えんけど
まぁ波平も54?だしな 甚六ってあんまりなDQNネームつけるから多浪するんすよ 大洋にほえろの音楽で
タラちゃん〜イクラちゃん〜浜さん〜って
歌ってたんだけど
あれは地域限定だったのかな 気づいたら隣が伊佐坂になってたけど
浜さんが引っ越すエピソードがちゃんとあったとは知らなかった むさい浪人生の甚六の妹が美少女JKのウキエ
天才的配役 >>169
あのあたり、たぶん高級住宅地だよ
そもそも磯野家自体がかなりのエリート一族 >>174
千葉だけどそれあったね
みかわやーさん、
と続く >>47
違ってはない
火曜サザエさんは数年前の再放送 >>174
俺のところ(東京多摩地区)では
タラちゃん〜イクラちゃん〜ワカメ〜そして隣は浜さん〜
って歌詞だった サザエさんで堀川君のサイコパスっぷりを堪能する俺はたぶん上級者 いささか先生一家から浜一家に代わったんだよね?
その時の経緯は覚えがないな >>171
レッツゴーサザエさんって歌もイントロが壮大で好き。
サザエさんたちが家族旅行に行く回で良く流れる。 >>180
あったんだ!
こっちは中国地方だったんだけどw
TVで見た記憶もないし
当時ネットもなかったし
純粋な口コミだったのかな >>108
俺はタラちゃーん、タラちゃーん、タラちゃーん
ワカメーにカツオー
だったな >>155
こち亀だって初期は
大原部長は大正生まれ設定だし
両津は戦前生まれ
連載開始が昭和51年だからあり得ない設定ではない >>138
日曜のより、火曜のopedの方が余程名曲であるという事実www 数年前の再放送をゴールデンタイムでやってもそれなりの視聴率稼げるくらい数字持ってたんだなサザエさん >>108
タラちゃーん♪イクラちゃーんワカメちゃーん、ななななーみへーい♪
では? >>2
堀江美都子の歌だな
やればいいのにな
今でも1年ズラしてずっと追い掛ける形復活した方が視聴率安定するぞ 伊豆長岡ってこないだ行方不明の男子中学生がお姉さんに泊めてもらってたところだね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています