「頑張って間に合わせたんだろうけど、あんな状態で現場に出て大丈夫なのか?」

「第5回ワールド・ベースボール・クラシック」(WBC)準決勝進出が決定して大盛り上がりの日本代表だが
舞台裏の芸能関係者たちやファンの間ではこんな言葉が飛び交っている。

 “あんな状態”とは、3大会続けて“侍ジャパン公認サポートキャプテン”の大役を任されている中居正広(50)の
“異変”だ。確かに“野球大好き壮年”である中居は、良く言えば落ち着いたように、悪く言えばあまり元気がないように見える。

 かつて「うるさ過ぎてゲームに集中できない」とか「はしゃぎ過ぎ」と非難されるほど、オーバー過ぎるリアクションで
楽しさを披露していた中居だが、今年は鳴りを潜めている。

「以前なら、日本に点が入るたびに選手たちと一緒になって大声を出したり、ガッツポーズをしていた中居でしたが
今回はすっかりおとなしくなり、うれしさを噛み締めているように感じます。解説者のコメントに割り込んでのリポート
回数も減った印象です」(テレビ関係者)

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日刊ゲンダイ 公開日:2023/03/19 06:00 更新日:2023/03/19 06:00
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/320300