伝田賢史

毎日新聞 2023/3/18 14:00(最終更新 3/18 17:36)

 第95回記念選抜高校野球大会の初日の第2試合に登場する北陸(福井)は、白地に赤を基調としたユニホームがプロ野球・阪急(現・オリックス)にそっくりだと話題になっている。
林孝臣(たかおみ)監督(40)に由来を聞くと、ワールド・ベースボール・クラシックの日本代表「侍ジャパン」で活躍する選手らの名前が挙がった。

 白地のユニホームに赤のアンダーシャツやソックス、胸には筆記体で大きく「Hokuriku」の字が躍る――。
昨秋の北信越大会や明治神宮大会では、北陸が勝ち上がるたびに、ツイッター上で「ユニがまんま阪急ブレーブス」「令和によみがえる昭和ユニ」「阪急ブレーブスファンとしては、福本、山田、松永、ブーマーを思い出す……」といった反響が相次いだ。
阪急がパ・リーグで圧倒的な強さを誇った1970年代などの時代を知るオールドファンの反応も多いとみられる。

     ===== 後略 =====
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https://mainichi.jp/articles/20230317/k00/00m/050/400000c