【音楽】ポール・サイモン「恋人と別れる50の方法」 スティーヴ・ガッドが印象的なドラム・イントロの誕生を語る [湛然★]
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ポール・サイモン「恋人と別れる50の方法」 スティーヴ・ガッドが印象的なドラム・イントロの誕生を語る
2023/03/16 17:28掲載 amass
https://amass.jp/165275/
ポール・サイモン(Paul Simon)のヒット曲「恋人と別れる50の方法(原題:50 Ways to Leave Your Lover)」。印象的なドラム・イントロを担当したスティーヴ・ガッド(Steve Gadd)が、このドラム・イントロの誕生について話しています。
リック・ベアトによるインタビューの中で、こう話しています。
ガッドの説明によると、「恋人と別れる50の方法」はもともと、コーラス(サビ)とヴァース(歌のサビに入るまでの導入部分)の両パートでストレートなビートをフィーチャーしており、ドラム・イントロはテイク間のちょっとした工夫によって生まれました。
「最初はバックビートで曲全体を演奏していた。サビがうまくいって、とてもいい感じだったけど、フィル(ラモーン、プロデューサー)とポールは何かが必要だと考えていた。最初はそれがどこかは分からなかった。彼らはサビはクールだけど、ヴァースは少し工夫が必要だということに気づいた。
(レコーディングはニューヨーク市マンハッタン)48番街のA&R(スタジオ)でやった。僕はドラムルームにいた。そのような状況にあるとき、コントロールルームに行って話を聞いたりするのは簡単ではないことが多かったんだけど、彼らと一緒に仕事をしているうちに、いつ入って話を聞けばいいのかわかるようになった。
何かを調べたり話したりすることも多かったけど、そんなときは僕はドラムルームにいた。テイクとテイクの合間は、常にいろいろな練習をしていた。それが練習のクリエイティブなはけ口だった。
大きな音でやるわけでもなく、技術的にやるわけでもなく、ちょっとした、いろいろなパターンを練習していた。ハイハットを足で弾いて、その後に左手で叩くとかね。そういう感じ。
フィルは、僕がそういう練習をしているのを聴いて、たぶんそれを小さなグルーヴにまとめていたんだろうけど、彼は“ヴァースでもそういうことをやってみたら?”と言ってくれた。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
●Interviewing Drumming Legend Steve Gadd
https://www.youtube.com/watch?v=j8762lBtu9A
●Paul Simon - 50 Ways to Leave Your Lover (Official Audio)
https://www.youtube.com/watch?v=ABXtWqmArUU 50の方法を歌ってるのかと思ったら
50くらい方法が有るよって言ってる
だけ
イントロが30秒もあるんだこの曲 80年代は無敵だったな
ドラムがガッドだと躊躇なく買えた アルバムでのこの曲もいいけどやっぱり一番印象的なのは
伝説のセントラルパークコンサートでのパフォーマンス
スティーブ・ガッドのあのドラムから始まって
リチャード・ティーの密やかなキーボードが入ってくる
あのイントロもう何度見たことか分からないけど
その度に感動する 初心者に毛が生えたときにギターをコピーしたけど知らんコードばっかりで複雑で運指が鍛えられた記憶 アタックを繰り返すも振られまくった俺
やっと付き合えたのが今の妻
恋人と分かれるって、よく分からない
モテ男がヤリ捨てするってこと? ポール・サイモンのソロはアメリカじゃ評価高いのに日本じゃ人気ないよな
サイモン&ガーファンクルは人気あるのに これが入っているアルバムは名盤だけどね
歌詞の意味までは日本人にはなかなか理解が難しいし、音楽性は高いけどポピュラーな感じではないからかな
さだまさしが心酔しててラジオで語ってたのでこのアルバムを聴いた
さだまさしがポール・サイモンに会いにニューヨークまで行った話も面白い >>15
歌ものとしてはコンビ時代のがわかりやすいからね
ソロになって日本人の好みからはズレた >>15
ウディ・アレンの映画が本国ほど日本で人気が出ないのに
似てる気がする
鬱屈したユダヤ的なユーモアをベースにした
難解な歌詞、ハマれば面白いけど、なかなか受け入れられないよね ハーツアンドボーンズも微妙だったけど
グレイスランドからどうにも合わなくなって
それ以降のは聴かなくなってしまった
ライブライミンとかは最高だったんだけどね あの味のあるドラムは簡単じゃないだろと思ってたけど実際どうなの? >>15
良くも悪くも音楽性が変わり過ぎなのもあるんじゃね
個人的にはポールサイモンの音楽紀行のおかげで音楽の趣味が広がったけども
現地のミュージシャンとコラボするからアフリカに傾倒した時にそりゃ文化の簒奪だって言われちゃうわな この曲って邦題にありがちな
超意訳のおしゃれタイトルっぽいけど
ガチ直訳なんだよな ガットさんといえばのCrazy Army をコピーした
川口千里(当時14歳)の演奏
https://youtu.be/gnx3bIoFb-0 ニュージャージーのターンパイクで車を数える
デヴィッドブラウン、ギターソロ
後に?ビリージョエルのバンドに入るよね? 一方、スティーリーダンのajaをアコースティックギター1本で
完コピ(ドラムソロ含む)した凄腕なら居る
尚、この曲のドラムはスティーヴガッドで、彼の代表的名演でもある
https://www.youtube.com/watch?v=I15-tIyTY3A チー牛になるだけ黒髪になる
メガネをかける
不潔にする そんなのよりS&Gの名曲のそれぞれのエピソードを聞きたい 75年グラミー賞
レノン
ヘイ、アーティ
最近再結成したんだって?
君のとこのポールは元気かい?
ガーファンクル
そっちのポールこそ元気なの?
レノン
リンゴ?
今会場の外のタクシーで待ってるよ
ガーファンクル
君たちも再結成するの?
レノン
絶対ヤダ >>8
確かにカッコいいけども
明日に架ける橋の余韻にもうチョイ浸らせてほしかった 普通のタムタム10/12/14/16でフロアタム使わない人…
だったのに今は14/16足つきフロアタムなんだなw >>32
そりゃちょっと違ってるな
ポールサイモンとレノンの掛け合いだったろ
で、そのグラミー賞後の出来事
ガーファンクルは誘われてジョンの家に行った
部屋に入ったら唐突に
「君ら最近一緒に(My Little Town)やったそうだけとどうだった
俺もポールにそろそろなんかやらないかって誘われて迷ってんだよね」
と相談され非常に面食らったらしい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています