3/16(木) 23:18配信

時事通信
 【キガリ時事】国際サッカー連盟(FIFA)のインファンティノ会長は16日、ルワンダのキガリで開かれた総会で、7月に開幕する女子ワールドカップ(W杯)の賞金総額が、1億1000万ドル(約145億円)になることを明らかにした。

 前回2019年大会の3000万ドル(約40億円)から大幅増となる。

 他にチームの準備金などとして4000万ドルが充てられるという。昨年の男子W杯カタール大会の賞金総額は4億4000万ドルだった。インファンティノ会長は「われわれの使命は、26年男子W杯と27年女子W杯の賞金を平等にすることになるだろう」と述べた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/385aa9762b037746b624597d1cf49e55f553c4a5