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 10日に生中継された日韓戦は日本では平均世帯視聴率44・4%(関東地区)を記録し、WBCの最高を更新。一方、韓国は民放3社の合計でも11・7%にとどまった。

「チェコ・テレビ」スポーツ部門のチーフコメンテーターを務めるザルバ氏は13日、今大会の中継の反響についてツイッターで報告した。初戦となった10日の中国戦は現地時間朝4時(日本時間12時)の試合開始だったにもかかわらず、累計で39万人が試合を視聴したと説明。
そして、現地時間11時(日本時間19時)の試合開始だった11日の日本戦では平均24万人、累計84万人が視聴したとし、「野球中継ではわが国のテレビ史上最多の視聴者数」だったと伝えた。