【追悼】 田原総一朗氏「自分の文才のなさを思い知らされて作家になる事を諦めた」大江健三郎さん悼む [朝一から閉店までφ★]
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[2023年3月13日16時35分]
芥川賞作家の平野啓一郎氏(47)が13日、ツイッターを更新。作家でノーベル文学賞受賞者の大江健三郎さんの訃報を受け、追悼した。
平野氏は「関係者から、先ほど連絡を受けたところでした。本当に残念でなりません」と哀悼。「大江さんが活躍されていた時代に小説家としてデビューして、謦咳(けいがい)に接したことは、掛け替えのない経験でした。もっとお話ししたかったです」と悼んだ。
ジャーナリストの田原総一朗氏も「大江さんの『飼育』は、当時勢いがあった実存主義を見事に小説として実現した。僕は感嘆すると同時に、自分の文才のなさを思い知らされて作家になる事を諦めた」とコメント。ジャーナリストの有田芳生氏は「私の青春時代が終わってしまいました」とツイートした。
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202303130000744.html 一本も書かない卑怯者が、よく使う言い訳。
有名作家を引き合いにして、才能の差を感じて筆を折ったと。 上の世代の中にやたらと称賛しているのはいたんだけど、ただひたすら読みづらい文章だな句読点もめちゃくちゃだし、ということでちょっとだけ目を通して放り投げた。
筒井康隆とかは楽しんで読んだんだけど、大江をもう一度手に取ろうと思うことはなかった。
ノーベル賞とったってことは、素晴らしい翻訳があったんだろうけど、よく翻訳できたね。 >>9
ショートショートは純文学とはジャンルが違うような え?安倍が日本をぶっ壊してることも三浦瑠麗が間近で逮捕されるような事してても見抜けない
稀代のマヌケが何だって?文才が無いどころの話じゃねえだろ 大江健三郎は日本の核武装に反対しつつ
中国の核兵器開発に対して涙を流して称賛してた反日売国奴だからな
こいつが日本人になりすました中国共産党の工作員でなければ
中国人如きに洗脳されてしまう.程度の知恵遅れのヒトモドキであり大和男児の恥である われらの時代がおもしろかった気がする。内容忘れたけど。 それ結果るりたんにちんぽしゃぶってもらえる人生もわるくないよねー これは嘘
芸術の道を諦める理由に有能なやつと比べてどうとかかんけいない
たんにダレニモ評価されないのがいやになるだけ 大江健三郎って、何であんな分かり難い文章書くんだろうとは思っても
文才があるなんて思ったことないわ。誰もが10ページで投げ出してしまう作家、それが大江。 他人との比較をどうこう言うなら
若い世代と今の自分比べてさっさと引退するのがすじでは?? >>27
たいして数字もとってないのに許すもクソもないだろwww このボケ老人いつまでテレビに出る気なんだよw
この前成田に老害って言われてガチギレしてたよなw こいつの人を見る目の無さもピカイチ
今じゃすっかり昔の自慢話ばっかり >>9
大江健三郎の文章は決して名文ではなくわかりにくいことで有名だった
でも大江本人は中学生にも分る読みやすい文章にしたいと思っていて何度も推敲するんだが
推敲を繰り返すほど逆にどんどん難解な文章になっていってしまったらしい
いかにも大江らしいエピソードだとして友人の作家が対談で話してた 田原といい関口といい、まともに司会出来ないならさっさと引退して後輩に席を譲れよ。 これから設けられるであろう「大江健三郎賞」の第一回受賞作はもらった。 田原さんには、約40年も前に出した(オレが名著と思ってる)ノンフィクション『電通』の
最新改訂版を書いて欲しいわ。亡くなる前に、ぜひお願いしたい 大江さんは文才はそんなにないだろ
文才があるのは谷崎と三島とかああいうレベル 田原は早稲田の第二文学部に入ったあとに第一文学部に転部して卒業したという珍しい経歴
その理由も
作家の才能が無いことにを気づいたからだという なぜ、文化人が追悼するのか
政府も追悼すべき
岸田さん、談話だすかな フランスだったら、真っ先に政府が追悼コメント出すのに >>37
小谷野敦(文芸評論家)
大江の政治的発言は、みな役割演技だと考えたいほどに、私は大江の文学を高く評価していて、
日本文学史の三大文学者を、紫式部、曲亭馬琴、大江健三郎と名指ししたいほどである。
大江は、谷崎や川端に譲ってもいいが、三島や村上春樹に譲ることは絶対になく、夏目漱石に譲ることもまずない。 >>46
だれですか?
芥川賞とか色物作家とかよく知らないです
磯田光一あたりにはどう評価されてますか? 【「厳粛な綱渡り」大江健三郎、文藝春秋刊、昭和四十年】
北朝鮮に帰国した青年が金日成首相と握手している写真があった。
ぼくらは、いわゆる共産圏の青年対策の宣伝性にたいして小姑的な敏感さをもつが、
それにしてもあの写真は感動的であり、ぼくはそこに希望にみちて
自分および自分の民族の未来にかかわった生きかたを始めようとしている青年をはっきり見た。
逆に、日本よりも徹底的に弱い条件で米軍駐留をよぎなくされている南朝鮮の青年が
熱情をこめてこの北朝鮮送還阻止のデモをおこなっている写真もあった。
ぼくはこの青年たちの内部における希望の屈折のしめっぽさについてまた深い感慨をいだかず
にはいられない。
北朝鮮の青年の未来と希望の純一さを、もっともうたがい、もっとも嘲笑するものらが、
南朝鮮の希望にみちた青年たちだろう、ということはぼくに苦渋の味をあじあわせる。
日本の青年にとって現実は、南朝鮮の青年のそれのようには、うしろ向きに閉ざされていない。
しかし日本の青年にとって未来は、北朝鮮の青年のそれのようにまっすぐ前向きに方向づけら
れているのでない。
【「わがテレビ体験」大江健三郎、「群像」、昭三十六年三月号】
結婚式をあげて深夜に戻つてきた、そしてテレビ装置をなにげなく気にとめた、
スウィッチをいれる、画像があらわれる。
そして三十分後、ぼくは新婦をほうっておいて、感動のあまりに涙を流していた。
それは東山千栄子氏の主演する北鮮送還のものがたりだった、
ある日ふいに老いた美しい朝鮮の婦人が白い朝鮮服にみをかためてしまう、
そして息子の家族に自分だけ朝鮮にかえることを申し出る……。
このときぼくは、ああ、なんと酷い話だ、と思ったり、
自分には帰るべき朝鮮がない、なぜなら日本人だから、というような
とりとめないことを考えるうちに感情の平衡をうしなったのであった。
・大江健三郎【作家】
「広島、長崎のあの大きい犠牲は、償わなければならないと思います。 償うのは私たち(引用者注:日本人)です。」
出典元:1994年10月17日京都で開催された講演会「世界文学は 日本文学たりうるか?」より >>46
川端の雪国は海外では意味不明な変態文学て認識されてるらしいよ
何度読んでもわからないミステリアスな小説だと
そんなもんに譲る譲らないの比較してるような評論家の見識なんて底が割れてるわ >>46
言いたいことは分かるが谷崎に譲ることはない
年取って読むと飾り文が受け付けられない 田原あんたいつか別の機会、どこかの場所で、
自分は文学青年だったが、
石原慎太郎の太陽の季節て芥川作品?を読んで衝撃を受け、
才能ないと自覚して作家志望を断念したと発言してたろ
いつ石原から大江に変更したんだ?
口から出任せ言って生きてるのかこのジジイは?
それとも本格的に頭弱くなったボケ老人なのか? 川端は雪国にしても伊豆の踊子にしても日本人にしかわからない細かい文や単語や隠喩の伏線が張り巡らされてるからな
まあ外国人は分からないのに何を評価したのかは分からんが >>52
日本文学の代表として選ばれただけだよ
佐藤栄作が復興して戦後日本社会から選出されたのと同じ
ほんとは三島由起夫になるはずたったが、
日本文壇での年功序列を考慮したとも言う 小説って面白いと思うが文芸評論って読んでてつまんないw 三島の不必要な文の嵐も英語に訳されたら全く無価値だけどな
日本人的にも文は時代とともに風化してきてる
むしろ三島はユーモアとか笑いのセンスのほうが風化していない >>41
この人この逸話をあちこちでしゃべってるよね
別に誰も聞いてないし、そこまでお前に興味ないよと思うのだけど なんつーか、大江の本を理解できるだけでも頭がいいんだろうと思う。
マジで偏差60未満には読めないだろうから・・ >>18
こうやって書かれた雑なデマを疑わずに信じていくことで文化は破壊されていく
サヨ以前に日本が誇る文化のひとつなんだからウヨはちゃんと読もうな 田原は文才が無い訳じゃないけど中身盛りすぎなんだよ 田原さんは映画も撮っているからな
いろいろ模索したんだろうね >>20
アンラッキー・ヤングメン
俺はウヨだけどこの作品や初期の大江は好きだな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています