吉田拓郎「小さな応援を続けたい」自身初の「日本ゴールドディスク大賞」受賞
3/10(金) 0:34 MusicVoice
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吉田拓郎
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 吉田拓郎が『第37回日本ゴールドディスク大賞』の「特別賞」を受賞した。アーティスト活動にピリオドをうったがその功績を称え、特別賞を授賞。初の日本ゴールドディスク大賞受賞となった。吉田は、「音楽が少しでも人の心をやわらげる事ができれば・・小さな応援を続けたいと思います」とコメントを寄せた。

 『第37回日本ゴールドディスク大賞』の受賞作品・アーティストが決定した。今回の受賞作品・アーティストは、70作品・アーティストとなり、この1年間に最も活躍したアーティストに授与される「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」の邦楽部門は、Snow Manが2年連続2度目の受賞、洋楽部門はザ・ビートルズがGD大賞史上初となる8度目の受賞となりました。Snow Manはアーティスト・オブ・ザ・イヤー(邦)に加え、「アルバム・オブ・ザ・イヤー(邦)」、「ミュー ジック・ビデオ・オブ・ザ・イヤー(邦)」など計7賞を受賞し、7冠を達成した。ザ・ビートルズは自身の持つ洋楽最多受賞記録を更新し、同賞8度目の受賞。また、8度のアーティスト・オブ・ザ・イヤー受賞は邦洋合わせても過去最多受賞の快挙となった。「ベスト・エイジアン・アーティスト」は、BTSが5年連続の受賞となり、同賞最多受賞記録を更新した。

 2022年6月にラスト・オリジナルアルバム『ah-面白かった』を発売した吉田拓郎が受賞。昨年、1970年のデビュー以来52年のアーティスト活動にピリオドをうったがその功績を称え、特別賞を授賞。初の日本ゴールドディスク大賞受賞である。

【受賞コメント】

 笑顔が困難な世界情勢は心が痛みますよね。音楽が少しでも人の心をやわらげる事ができれば・・小さな応援を続けたいと思います。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)