【音楽】「あさイチ」でシティポップ特集 昭和世代から反響 視聴者リクエスト1位は大滝詠一「君は天然色」 [muffin★]
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https://www.iza.ne.jp/article/20230227-YT7XGTOAWJFWVAJRPKWMZ23A3U/
2023/2/27 12:51
NHKの情報番組「あさイチ」(総合)で27日、シティポップが特集された。ネットには昭和世代をはじめとした視聴者からさまざまな反響が寄せられ、同日午前のツイッターで「シティポップ」がトレンド1位に躍り出た。
シティポップとは、山下達郎、竹内まりや、松任谷由実、大滝詠一さんといった日本のアーティストが1970年代後半から80年代にヒットさせた楽曲群で、当時は「ニューミュージック」と呼ばれていた音楽ジャンル。洗練された都会的な曲調が特徴で、近年海外で火がつき、その人気が逆輸入されて国内でも再ブームになっている。リアリタイムで聞いていた世代には、それまで邦楽の主流だった演歌やフォークソングと比べておしゃれで斬新な音楽として人気を博し、一方、その頃生まれていなかった若い世代には、新鮮に受け止められている。
この日、番組で懐かしいヒットソングが次々と流れ、昭和世代からの反響がSNSに殺到。「今見てる。全部歌える」「歌詞もメロディもキラキラしてたなぁ」「月曜朝からなんて特集を!何も始められないじゃんか!」「あさイチのハッシュタグに(作詞家の)松本隆先生のお名前があふれていて幸せな朝」「いつも車を運転しながら聴いていました。杉山清貴さんや角松敏生さん好きでした。ストレスが軽減されるだけでなく心地よいんですよね」といった歓喜の声が寄せられた。「ニューミュージックのことなのね。この呼び名だと俄然懐かしくなる」と、呼び名が変わっていることを初めて知ったというユーザーも少なくなかった。
番組では、視聴者からのリクエストを募集し、上位5曲を発表。5位は「中央フリーウェイ」(荒井由実)で、4位に「真夜中のドア/Stay With Me」(松原みき)がランクインした。3位には「ドラマティック・レイン」(稲垣潤一)が入り、2位は「ルビーの指環」(寺尾聰)。注目の1位は「君は天然色」(大滝詠一さん)だった。ツイッターには「ユーミン、稲垣潤一。 大滝詠まだー?と思ったら1位だ。そーだろそーだろ」「君は天然色は、いまもCMとかで流れてくるけど、ずっと色褪せなくてすごいよね」など、納得の声が続々と書き込まれた。
このトップ5以外にも、SNS上では「私のナンバー1は角松敏生さん『Tokyo Tower』」「スタレビ(スターダストレビュー)の『想い出にかわるまで』」「SING LIKE TALKING」「山本達彦さんが好きでした」などと好みの楽曲やアーティスト、グループを推すファンが散見された。 4つ打ちでREMIXしてしっくりこないものは海外では興味を持たれない
だからフォーク系のニューミュージックは海外のシティポップの文脈で語られない 寺尾聰さんならHABANA EXPRESSだと思う 79年~83年あたりとするなら、都会的というのはどういうことか。
これは単純に歌詞だよ。都会的な歌詞かどうか。
ユーミンがしばしばシティポップから外れるのは歌詞の叙情性にある
春休みのロッカー室に忘れ物を取りにいったりしないのがシティポップだった わたせせいぞうのイラストをバックにして違和感ないのがシティポップ Pizzicato Fiveが特集されるまで俺は認めない >>97
シティポップスって大貫妙子とかEPOとかかな
二名敦子とか彩恵津子はリゾートポップか 元々、Future funkの元ネタになった曲の再評価から始まってるんだよ
R&Bの要素がないとシティポップじゃない
更に言うと、シティポップかどうかを判断するのは海外リスナーであって日本人じゃない
日本人はグルーブを理解できないから >>1
牧瀬里穂が天然色の意味が分かってなかったっぽい発言してたけど、
天然色って白黒が当たり前だった当時に出てきたカラー放送のことだと思ったが、、、総天然色って言ってたような
つまり、モノクロの世界で君だけが色がついて見えたとかそんな意味じゃねーの? >>105
でも、「シティプップ」というカテゴリーそのものは外国人が作ったものを輸入したものだから
歌詞は関係ないと思うんだが… >>110
>シティポップかどうかを判断するのは海外リスナーであって日本人じゃない
それな レアグルーヴというジャンルも白人が昔のソウルやファンクを引っ張り出してきて「あ、これ良いじゃん」って言って出来たジャンルだろ
そこからアシッドジャズというジャンルに繋がって行くんだろうし >>112
当時からあったよ
シティポップ、シティミュージック、とにかくシティがつけられた
大竹まことのシティボーイズってのもあの時代だからあんな名前になってる >>51
叩きながら歌ってるときはどっちづかずでメロメロになってるがなwww 国会図書館の検索で調べたら
シティポップスもシティポップも
1970年代後半から普通に言葉として使われてる
ニューヨークのシティポップという書かれ方してるから
アメリカでも当時ジャンルとして存在してたんでしょ
今回のブームはジャパニーズシティポップとして
再定義されたものと考えた方が良さそう てかシュガーのウェディング・ベルって曲はシティーポップなのか?
とらえようによってはクイーンやビリー・ジョエルの女版みたいな曲にも聞こえるが >>116
この中でレアグルーヴがわかる人がどれだけいるかね?
「80年代の日本のレアグルーヴ+俗っぽいキッチュさ」があってシティポップと言える
大滝詠一はシティポップじゃない、ただの都会的なポップス
https://youtu.be/tbWS0j2fulY >>93
そっちは知ってる。懐かしいような非現実のような
虚無?な寂しさもあってなんか面白いよね Night Tempo 夜韻
@nighttempo
「〇〇こそ本当のシティポップだ」とか「シティポップの定義」とか「誰が流行らせた」とかで争う間に、海外で流行りが終わっています。
本当に重要なのは純粋に楽しみながら文化を守る事だと思います。
音学ではなく音楽で楽しみましょう。
午後8:45 · 2023年2月27日 Night Tempo 夜韻
@nighttempo
流行りと関係なく昭和グルーヴは続きます。楽しいから。
午後10:19 · 2023年2月27日 ルビーの指輪はシティポップに入るの?
良い曲で好きな曲だけど。 間宮貴子のラブトリップがないじゃん
あれこそ究極の名盤 >>121
あのクオリティの楽曲をたくさん聞きたかったなぁシュガー 大滝詠一はシンガーとしてのクレジット。
裏方仕事の時は大瀧詠一。
ほかにも数々の変名を使ってるがな。
ちゃんと使い分けるように。
俺的には井上陽水の「LION & PELICAN」「9.5カラット」
あたりがシティポップとして神がかっていると思う。 まあでも本当の日本の歌姫は笹みどりだけどな
笹みどりこそジャンルと時代は違えどジョス・ストーンと張り合えるディーヴァ
時点で天才・藤圭子 >>108
最近の子は、歌謡曲を演歌扱いするから困るわ。
バラード系の曲の動画に「演歌みたい」というコメントが付いてるの見て萎えて泣いた。だからツベのコメント欄、嫌なんだわ。 >>121
ウェディングベルのサックスがスタン・ゲッツみたいでけっこう有名な人らしいが 大滝詠一のねちっこい声苦手だ
なんであんなに人気あるんだろうか >>139
まあ、仕方ないわな。平成前半と昭和の違いが分かってなかったり、昭和の曲は全て昭和歌謡って言っちゃったりといろいろ面白い おしゃれ感が極まったジャンルはAORだろうな
ドナルド・フェイゲンとか、
ボビー・コールドウェルとか、
シカゴとか、、、 海外ではどっちかというと女性歌手の曲がウケてるが
男性歌手が多いのはこの時間帯ならではだな 菊池桃子のアルバム曲は極上のシティポップ
みなさんご存知ないのかしら? >>120
>今回のブームはジャパニーズシティポップとして
>再定義されたものと考えた方が良さそう
ホントその通りだと思うよ。 そうなると上田正樹の「悲しい色やね」はシティーポップなのか?AORなのか?それともR&Bなのか? >>10
違うな
アリスとか松山千春がシティポップとかあり得んわ クリスマスキャロルの人ってクリスマスキャロル以前にもヒット曲あったんだなw >>49
その話を初めて知った時、歌詞を見直して愕然としたわ
失恋の歌と思ってたから、まさか妹との死別の歌だったとは
とてつもなく悲しいことをサラッと書いてるよな >>121
当時女性のニューミュージック歌手はボサノバが当たることが多かった
あの日に帰りたい、丸山圭子のどうぞこのまま、八神純子の思い出は美しすぎて
シュガーはその流れを受け継いだデビューと言える
ポプコン系なのでシティポップと系譜は違った >>143
向こうのジャパニーズシティポップ好きは
日本の80年代90年代アニメ画像とリンクさせてるのが面白いよね
リアルタイムだとほぼ無関係だったのに
松原みきはガンダム曲歌ってたけども 高橋由美子の「友達でいいから」は曲もさることながらPVも当時としては完成度高いな
ほんといい曲だよ >>148
楽曲に抑揚がありすぎるとシティポップ感ないね
演歌 山崎ハコみたいな根暗系も外国人に人気らしくコメントも外国語だらけだが、
何でなん?
個人的には物凄く好きなのだが、、、 戸川純がやっていたゲルニカという前衛的な音楽ユニットも最高だったな
戦前の流行歌をモチーフにしてるんだろうがピチカート・ファイヴよりも本格的にやってた印象 >>1
> 3位には「ドラマティック・レイン」(稲垣潤一)が入り、
稲垣潤一は 夏のクラクション のイメージだった
こっちの曲の方が有名だったのね この辺りの曲は思い出すだけで心地良いな。
音楽面だけで言うと良い時代だった。 これだとジジババ向けの懐かしヒットソング特集と何も変わらない >>169
それだけ昔の日本は欧米と違わずいろんな音楽ジャンルがあったってことだよ
今はなぜか日本のメディアは韓国アイドルばかりゴリ押ししてるが 竹内まりやのPlastic LoveのMVってトリンドル玲奈が風呂入ったり踊ったり交差点にいたりするバージョンあるよな? >>153
夏の爽やかな画像が多いから
きまぐれオレンジロードの影響があると思う >>173
山本達彦がMAN+WOMAN=100%やLAST GOODBYEで注目され始めた頃から >>173
日本では1970年代ころから
海外での自然発生的ブームが2010年代
そのブームが日本に逆輸入されてきた
シティポップがなぜ世界中でブレイクしているのか? | nippon.com
https://www.nippon.com/ja/column/g00631/ 君は天然色は名曲だけど川崎鷹也のカバーが良すぎてな 伊勢正三のhalf shootはシティポップの名作だと思うが
なぜかそういう評価を聞かないのが悲しい 声も大事と思うんだよな
海外で人気のシティポップの人は相応にして声が爽やかだし >>179
君に、胸キュン。がシティポップかは
このスレでも意見わかれそう シティポップなんか流行ってないよ
K-POPみたいなことすんなよ 今言ってるシティポップとはは外人がよさげだと思ってる80年代前後の日本製ポップスだ
それ以上の定義論争は無意味 前回もあさいちだったっけか?
nhkの朝の番組でシティポップ扱っててゲストにnighttempo呼んだだけでネトウヨがギャアギャア喚いてたらしいな >>184
調べたけど草の根で流行ってるのは間違いないで
コメント欄で外国人の反応を見ると良い
再生数1700万、コメント数8000
80s japanese city pop playlist - YouTube
https://youtu.be/WCCovrKvAtU >>1
それはシティーポップじゃなくてシティーポップス
大瀧詠一は海外ではまったく聞かれていない ほんとつまない時代に生きてるな、ゴミくそ平成あほ若害wwww オメガトライブのolder girlが好きだわ
テテテテッテッテ!が最高 稲垣潤一はコンサートで舞台袖からドラムを叩いて歌いながら登場するという演出が舞台装置の故障でセットが止まらず、そのまま舞台袖に消えていったというエピソードが好き >>108
来ないよ
小林よしのりも30年前から一生懸命に演歌を推してたけど全くブームにはならない >>190
何故かアニメの一部分のループとともにシティポップが紹介されてる事が多いね
このノスタルジックな印象はある程度普遍的なようで『体験したはずのない、日本での青春時代の記憶が蘇る』とか何とかコメントされてた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています