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仙骨骨折した益若つばさ、医師から告げられた衝撃の宣告にショック「もう子供は一生産めないかもって…」


 昨年5月30日に米ロサンゼルスで仙骨を骨折したことを発表し、一時休業中だったモデルでタレント・益若つばさ(37)が、24日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。約9カ月ぶり仕事復帰し、医師から告げられた衝撃的の言葉を明かした。

 益若は「お久しぶりです、なんか緊張する…」と言いながら「去年の5月に仙骨を骨折して、芸能活動を休止させてもらっていたんですけど。きょう2月23日をもちまして復帰します!」と明るく報告。

 しかし「私はまったく元気じゃありませんでした、本当に辛かったです。4カ月ぐらいは寝たきりでした」と涙を流して本音を漏らす場面もあった。

 益若は仙骨を骨折したことにより、骨の位置が子宮の方に折れ曲がってしまったことから、医師から「もう子供は一生産めないかも」と告げられたという。

 「正直、凄いショックでした」といい「私は息子が1人すでにいるので、“絶対産むんだ!”っていう意気込みとかは、その当時は特になかったんですけど、いざ自分が産まない選択をするのと、“産めない”って突然言われるのは、自分の中での意味が全然違って、“そっか、もう二度と産めないかもしれないんだ”って当時は思って。人生について、当時は凄く考えました」と当時の思いを明かした。

 その半年後、再び診察に訪れた際、治療の痛みに耐えた甲斐あって「“また子供を授かれる体になりましたよ”って言ってもらえた」という。「これから未来のことは分からないけど、ひとまず身体的には元には戻ったみたいです」と説明した。