0001朝一から閉店までφ ★
2023/02/20(月) 20:43:12.33ID:yybOzQmI9昨年末の紅白は知らない歌ばかりだったというムキも多かっただろう。世代を超えて知られる歌を家族で聴きたい、と嘆いた読者も少なくないはず。
「四季の歌」や、近年の卒業ソングの定番「旅立ちの日に」などは、まさにそうした歌。歌っていたのは芹洋子さんだ。明るく澄んだ歌声が懐かしい。芹洋子さん(71歳)、今、どうしているのか。
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「コロナ前は全国各地で、歌とおしゃべりを楽しんでいただくトークコンサートなどを行い、コロナ中も依頼はありました。
でも、『四季の歌』がヒットした頃、私のコンサートを聴きに来てコンサート中に倒れた方がいらしたんですよね。
その経験から、同じようなことがあってはいけない、と依頼を断っていました。ただ、そろそろ再開してもいいかなと思い、1月に三重の長島温泉の歌謡ショーで公演を再開しました」
東京都内のカフェで会った芹さん、まずはこう言った。声に張りがあり、よく通る。しばらく歌っていなかったようには、とても思えない。
「音楽の先生だった母が、“鈴を転がしたような声”とよく言われていたそうで、私の声は母譲りなのでしょうか。コロナの自粛期間中も、
自宅でマスクを三重にして自分の歌を歌ったり、それから、一般の方から『私が作った歌を歌ってくれませんか』などと依頼がきた歌をレコーディングしていました。
ええ、そういうご依頼をときどきいただくので、以前から、実費だけいただいて、レコーディングしCDにして差し上げています。とても喜ばれますよ。そういうわけで、コロナで自粛期間中も、結構歌っていたのです」
なるほど。
東京五輪では聖火ランナー
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