0001愛の戦士 ★
2023/02/16(木) 10:07:37.99ID:cTRJtKIi92023年2月16日 8時28分 配信
今この瞬間、映画館で最もチケットが取りづらい作品は何か。それは観客動員トップの「鬼滅の刃」や2位の『THE FIRST SLAM DUNK』ではない。『タイタニック』である。
公開25周年を記念してリバイバル上映中のあの名作が、各所で満席続出の事態になっている。たとえばグランドシネマサンシャイン池袋のIMAX3D。当日にチケットを取ろうと思っても、まず不可能。2日前でこのように、ほぼ埋まっている状況である。(2/15昼の時点での、2/17の予約状況。赤が販売済み)
グランドシネマサンシャイン池袋のHPより
TOHOシネマズ新宿でも、これが2日後の回。似たような、ほぼ完売状態だ。(同じく2/15昼の時点での2/17の回)
TOHOシネマズ新宿のHPより
結果的にこんな反響が頻出している。
シネコンによっては一日一回の上映というところもあり、回数を限定しての公開。とはいえ新作ではないにもかかわらず、この反響は異例で、配給側や劇場側からもうれしい悲鳴が聞こえる。
この熱狂は日本だけではない。世界各国で、この『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』は2/10に公開され、イギリス、韓国、イタリア、インド、インドネシア、マレーシア、香港、タイなどで週末ナンバーワンのヒットを記録。北米でも3位となった。ちなみに日本では観客動員5位で初登場。それでも上記のとおり、「観たいけど観られない」人が続出しているようである。
海外の記事には「バレンタインデーにぴったり」というタイミングの良さを指摘するものもある。実際に日本で観た人の
「こんなにも心を動かされる映画は後にも先にもない」
という反応に代表されるように、25年前、アカデミー賞で作品賞など11部門を受賞(過去最多タイ)し、日本で洋画の歴代ナンバーワンヒットの地位を今も維持している名作への素直な賞賛で溢れている。
※続きはリンク先で
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/byline/saitohiroaki/20230216-00337375/&preview=auto
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