鈴木 嘉和
(1940年〈昭和15年〉8月21日[1] - 1992年〈平成4年〉11月25日失踪)
は、風船おじさんとして知られたピアノ調律師、経営者。冒険者


1986年に銀座では音楽サロン「あんさんぶる」を開店。
さらに麻雀荘やコーヒーサロンやパブレストランなどを経営していたが、いずれもうまくはいかず、
1990年にミュージック・アンサンブルが4億円から5億円の負債を抱えて倒産。

20人以上の債権者がおり借金苦に陥る。
債権者に対し、ビニール風船26個を付けたゴンドラ(飛行船)「ファンタジー号」
による太平洋横断で借金を返済すると語っていたという。