【音楽】“ドラマー”カレン・カーペンターはもっと注目されるべき シーラ・Eやシンディ・ブラックマン・サンタナが語る [湛然★]
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2023/02/05 20:24掲載 amass
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カーペンターズ(Carpenters)のカレン・カーペンター(Karen Carpenter)は、美しい歌声を持つ、唯一無二のヴォーカリストとして称賛されていますが、ドラマーとしてももっと注目されるべきだとシーラ・E(Sheila E.)やシンディ・ブラックマン・サンタナ(Cindy Blackman Santana)が米Yahoo Entertainmentのインタビューの中で語っています。
プリンス(Prince)との交流でも知られるパーカッション奏者/ドラマー/シンガー、シーラ・E(Sheila E)は、こう話しています。
「どうして彼女の演奏が多くの人の目に留まらなかったのか分からない。私が最初に影響を受けた人は誰か、あるいはドラムを演奏する他の女性について聞かれたとき、私はいつも言っています。最初に思い浮かべるのは、カレン・カーペンターですとね」
「彼女は、私が初めて見たドラムを演奏する女性でした。私はかなり若く、まだティーンエイジャーの前だった。彼女がテレビでドラムを叩いているのを初めて見て、父(※ラテン・パーカッション奏者のピート・エスコヴェード)に“パパ、パパ、見て! 私と同じようにドラムを叩いている女の子がいる!しかも兄がいる。どうして私たちはテレビ番組にでれないの?”と言いました(笑)。
その番組の中で、彼女がドラム、パーカッション、ヴァイブスと、楽器を次々に変えていくシーンがあったんだけど、それは本当にすごかった。彼女はバイブやラテン・パーカッションのようなパーカッションも演奏していた。彼女が番組で演奏するたびに、何かちょっと特別なことをやって、演奏できることをみんなに見せようとしていた。まるで、ドラム隊で学んだかのような演奏だった。彼女はあの番組のほとんどすべてのエピソードでドラムを演奏していたのに、カレン・カーペンターがすごいドラマーだと、なぜ分からないのかしらね?」
(※中略)
「ドラマーとしてのカレンについてもっと知りたい人は、YouTubeで調べてみてほしい。きっとショックを受けると思いますよ。バラエティー番組での彼女のクリップが非常に多くて、特に、彼女がすべての楽器を演奏している映像は必見です。あれを全部弾くには、アレンジが大変なんです。見ていてとても美しかった。彼女はすごいドラマーだった--“女性ドラマー”という意味じゃないです。彼女は素晴らしいドラマーであり、ミュージシャンであり、アーティストであり、シンガーであり、プロデューサーであり、アレンジャーだった。彼女はたまたま、自分の好きなことをやっている美しい女性だったんです」
レニー・クラヴィッツ、ジョス・ストーン、ビル・ラズウェル、夫のカルロス・サンタナなど、多くのアーティストと共演してきたドラマーのシンディ・ブラックマン・サンタナは、最近までカレンの腕前に気づいていなかったという。こう話しています。
「彼女のドラム演奏がそれに値する注目を浴びていないこと、もっと注目しておくべきだったと、自責の念を感じています。数年前にたまたま彼女の演奏ビデオを見ました。彼女は明らかにドラムに時間をかけて取り組んでいて、それを尊敬している。彼女が(デイヴ・ブルーベックのドラマー) ジョー・モレロのことが好きなことがわかったし、彼女がソックシンバルを演奏しているビデオも見ました。彼女がそのシンバルがパパ・ジョー(カウント・ベイシー・オーケストラのパイオニア、ジョー・ジョーンズ)からのものだと気づいているかどうかは別として、彼女はドラムの偉大な歴史と系譜をチェックしていたわけで、私はそれを完全に尊敬しています。彼女は明らかに初歩を学び、それを演奏できるようになるために時間をかけていることがわかりました」
「彼女はフロントに出て歌うのは気まずいと思ったに違いない。私は歌うときは、ドラムの後ろにいるのが好き。そこが安全な空間だから。彼女にとってもそうだったのだろうと想像できる。彼女は明らかにドラムが好きなのだから。(※中略)
多くの人が彼女は演奏していないと思っていました。(セッション・ミュージシャンとして有名な)ハル・ブレインが彼らのバンドにいたから、2人のドラマーがいたこともあった。だから、“あれはハルだ、彼女じゃない!”と言う人もいたかもしれない。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。) シーラEがお父さんのピートと一緒にやったレコード持ってる カレンってとっくの昔に亡くなってたと思い込んでた
ご存命でしたか
すまん シーラEのホールドミーは神曲と思う人は挙手の上、コメントおねがいします。 歌ってるとき以上に楽しく叩いてるよね
本当にドラムが好きだったんだな おれのオキニの風俗嬢ちょいぽちゃだったのに、末期のカレンみたいに骨と皮みたいに拒食症で痩せてってるがどうしたらいいのかわからない カレンが拒食症になるほど病んでしまったのは、
ドラムが大好きだったのに、ボーカルが見えないと言われて、
ドラムをやめさせられてフロントに引っ張り出されたら、
今度は、不細工だと言われるようになったからだと聞いた。 もっと注目されるべき もっと評価されるべき
YouTubeのコメント欄でよく見かけるけどさ
まぁ正直自分も似たようなことを思う事はあるけど
口に出した時点で想像力が無く傲慢で薄っぺらい馬鹿な自称ファンと化すんだよな そういえばドラムをたたいている映像というか画像はなんとなく記憶にあるな >>13
オリビア・ニュートン・ジョンが出てきて
彼女が
歌も上手い
綺麗でかわいいカレンカーペンターって
言われた頃から
拒食症が酷くなったらしいなあ カレンが亡くなったのは、1983年2月4日。
40年経ったのか。 カレンは毒母だったのも気の毒だ
売れてからも、拒食症で医者から警告出たときも
毒母は自分の間違いを認めずカレンを愛そうとしなかった シーラEがまだ脚光を浴びる前、80年代初めに高中正義の
外人バックバンドで見た際にすげーこんな子居るんだとたまげた
カレンはその15年前に同じような事やってたのね ドラマ未成年の主題歌に使われてミリオンヒットしたよね
カレンが死んで10年以上経ってたけど やっくんの奥さんがグラマラスライフのパクり曲歌わされてたな
ついでにボンジョビの夜明けのランナウェイのパクり曲も歌わされてた 素人でもめっちゃうまいって見える
手のさばきが早い 地方の田舎の中学生でもクラスの全員がカーペンターズを知っていたからな 今ならBTSというところか カレンのドラムは有名だろ?
そらまあ歌の方が有名だけど目に留まらなかったって事はないような カレンは歌が素晴らし過ぎてドラマーとして評価されていなかった
まああの時期はハードロックのドラマーじゃないと評価されなかった時代だからな
女性ミュージシャンが虐げられていた時代でもあるし
かわいそう 数年前にドラムマガジンが
カレンが叩いて録音してる曲とハルブレインが録音してる曲の切り分けリストを作ってたな
まあテレビやライプ見れば上手くてすごく嬉しそうに叩いてるのがわかるからほんと見てて楽しい 歌がバケモノ級に上手かったからな
本人はa drummer happen to singという認識だったらしいが リズム感が優れてるのがカーペンターズの音楽全般に影響してると思うな
コーラスなんかは多重録音ということもあって非常にピッタリ合ってて
70年代当時のコーラスサウンドとしては抜群の先進性だった
プリーズミスターポストマンなんかね YouTubeにあるバカラックメドレーの映像のドラムが一番いい パワーが無かったのが惜しかったな
Yesterday Once Moreも音が小さかった シーラ・Eは逆にどうなんだ
あんなかっこしてなければもう少し真面目に聞いてもらえたんじゃないのか そもそもドラマーとしてセットの中に居たかったのを前に引っ張り出したのがカレンの悲劇の始まりなんだよなあ
リチャードもそのあたりを分かっていなかった >>30
ずいぶん先進的な田舎だな
俺のところは英語の授業でカーペンターといったら
宇宙飛行士のスコット・カーペンターだとよ
先生もカーペンターズ知らなかった
72年ごろの話 どれだけ才能があっても母親の関心は息子にしか向かなかった >>40
極度のブラコンやったから何やっても不安定になるししゃあない >>5
シーラEのソロを新宿厚生年金の一階の最高列で観てたら
途中から隣のドアの前に人が立ってる気配がしたので
横を見たら高中がえらく背の高いモデルみたいな美女を連れてた 本人はボーカルじゃなくてドラマーとして活動したかった。
確かに記事にあるように腕前も相当なものらしかったが。
まあ(失礼ながら)「アホですか」としか言いようがない。
貴女が天から与えられたのは「そっちじゃない」でしょ、と。 >>45
そのブラコンにしたのは間違いなく両親なんだよなあ、本当リチャードしか頭になかったし
ただリチャードがその待遇に相応しいミュージシャンだったのも悲劇ではあったね カーペンターズってアメリカ人によると
古臭くダサい音楽らしいな >>51
あの頃から古き良きアメリカの象徴みたいなもんだったからな >>51逆に同時代的には保守派白人のダサい音楽とされてきたけど90年代にソニック・ユースあたりが再評価してから若い世代にもフラットに聴かれてる感じ >>42
グレース・ケリーみたいだな
父親が陸上選手とかのスポーツ一家に生まれてケリーが大スターになっても父親は陸上の才能があった姉だか妹にしか関心がなかったとか ドラマーカレン・カーペンターって定期的に出る記事じゃん >>12
精神的なものだから、
環境をかえて信頼できる愛情をかけてあげることだよ >>40 >>42 >45
伝記読んでしいれた情報ぐらいで母親や兄を悪者扱いにするのは良くないね >>51
いつの時代も若者に理解されにくいだけでしょ
歌声や歌詞は普遍性の塊だと思うんだ サウンドオブミュージックのジュリーアンドリュースとカレンカーペンターは自分の中で幼少からの女性ボーカル両巨頭
英語の発音が2人とも教科書並みに美しい >>42
声になんとなく陰影があるのはそれが原因だろうね
青春の輝き歌ってた時なんて最後にあーあみたいにため息ついててなんか辛いことあるんだろな
って感じだった ドラマーとして語られる事がほぼ無いがチャカ・カーンもそこそこ叩ける 日本語で歌うSingも上手だったね。
自分は子供の頃に刷り込まれたのか分からないけど、以前「シングってあの♪歌おーう、声をー、合わせーの歌だよね。カーペンターズの。ってあれっ?アメリカの歌だっけ?」と1人記憶がバグった感覚に陥ったことがある。
海外の人気歌手が日本語で歌ってる曲としてはかなりお上手。外国語で歌ってるのに持ち味が損なわれないってすごい。
https://youtu.be/SpfZZ2FyB_0 英語もだけど発音が素晴らしいんだよね
典型的な教科書発声
だからこそ古き良き感があるんだけど 竹内まりやが日本のカレンカーペンターって言われてるけど、アルトな声質とか頬骨とかかなり
似てるわ 優等生キャラのイメージであった理由は音楽性だと思っていたが
声質と発音もあるんだろうな
ロックやディスコがまだ風俗的な意味合いで避けられてた時代でも
カーペンターズは子供にもすすんで聞かせるべきぐらいの稀有な存在だったから >>75
初期のピーチパイあたりそいやポストマンとかジャンバラヤっぽいかも シーラEはプリンスのバックでドラムもやってたね
カッコいい女性パーカショニストの代表 子供達と一緒にうたう版の日本語SINGはいつ聞いてもいいなぁと思う 今のアメリカの若い子はカーペンターズ知らないらしいよ。日本の方がよく知られている。 >>51
なんか分かるな
小学生向けの唱歌集に載っていそうだもん >>80
どの国でもそんなもんなのかね
日本でも祖父母の世代の歌なんか知らんし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています