常人にできないことを音楽にのせて体で表現する世界。あらゆる世界観や感情のアート。そこに魅力を感じて填まり見続けてきたF⛸。
その全ての化身として世に現れたのが羽生結弦だ。単に美しく舞うだけならここまで填まらなかった。そんな神のような存在が蔑ろにされるのを見守るしかなかったここ数年本人の心もファンの心も傷付けられ、そして今がある。
辛くて辛くて、或いは呆れ果てて、この世界からはなれた人も知っている範囲でも複数。美辞麗句を飾り立ててもスターは生まれない。本人そのものがスターだからスターになるのだ。巨星は生まれるべくして生まれる。
超新星爆発が起こりその欠片から新星が現れるとき、恐らく私はここにいない。巨星と共に去る覚悟はあるが、その時のこの小宇宙が少しでも浄化されていますように🛐新星達が息を潜め窒息することがありませんように🛐