【ドラマ】「相棒」ヒロコママ再登場にネット沸く 懐かしの“冷凍イカ”ネタも [Ailuropoda melanoleuca★]
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2023年2月2日 0時33分
1日放送のドラマ「相棒season21」（テレビ朝日系）第15話「薔薇と髭と菫たち」では、特命係の杉下右京（水谷豊）＆亀山薫（寺脇康文）と旧知の仲であるヒロコママ（深沢敦）が登場した。先週の次回予告の時点でSNSは大盛り上がりだったが、オンエア後も「鬱回かと思ったらぜんぜん違った」「ヒロコママの回は味わい深い」「いい話でよかった！」と興奮さめやらない様子だ。（以下、ネタバレを含みます）
ゲイバー「薔薇と髭と…。」のママ・ヒロコに呼び出され、帰国のサプライズを仕掛けられた薫。ところが、その公園で右京は著名なルポライター・鬼塚一誠（工藤俊作）の遺体を発見する。鬼塚はヒロコママの店の常連で、なぜか妻である少女向け小説の人気作家・ノエル美智子（大島さと子）のサイン本を手にしていた。
鬼塚が死亡した日、美智子もその公園で困窮者に向けたボランティアの炊き出しをしていた。ヒロコママからの情報では、鬼塚は困窮者を食い物にしていた半グレ集団を記事にしようとして、脅されていたという。
右京と薫は、本のサインの宛名であった古川すみれ（智順）を訪ねた。彼女はダブルワークでも生活が苦しく、かつて夢中になっていた「この世界は美しく、喜びに満ちている」という美智子の物語のテーマに反感を持っていた。
鬼塚の死因は、持病の心筋梗塞。炊き出しで見かけたすみれを追いかけて発作が起きたのだ。彼は、熱心にファンレターを送ってくれて売れない時代を支えたすみれに、真実を告げようとしていた。少女小説を書いていたのは男の自分で、骨太なルポは妻が執筆、2人は社会に認めてもらうために名前を交換して活動していた。
美智子はすみれに、この社会の何が間違っているのか記事にするのを手伝ってほしいと告げる。「人生の困難も人生の希望も、どちらも知っているあなただからこそ」という美智子に、古川は泣きながらうなずき、ヒロコママはもらい泣きをしていた。
ヒロコママの初登場は、season1の第3話「秘密の元アイドル妻」。聞き込みに来た薫を気に入り、右京とも懇意になった。薫の妻・美和子（鈴木砂羽）らとも仲良しになり、劇場版1作目を含めて9回登場するものの、薫が特命係を去った後は音沙汰がなかった。再び物語に登場したのは、冠城亘（反町隆史）時代のseason18第18話とseason19第15話だ。ヒロコママがどこから薫復帰の情報を得たのかは不明だが、何かとアンテナの高い彼女のことだから、特別なルートがあるのかもしれない。
また、今回は懐かしいネタも話題になっている。食事中の薫は、美和子にイカを残していることを指摘され、「これは冷凍されてて凶器になったりはしてないよね？」と少々おびえたように答えるのだ。いまだに語り草となっているseason2第3話、「相棒」屈指のトリッキー凶器に絡む会話だ。薫がいたから右京が解明できたトリックだった。
本編ラスト、ヒロコママは「人生捨てたもんじゃないわよ。大好きな人が帰ってきてくれたんですもの」と薫の腕をとり、「おかえりなさい、薫ちゃん！」と花束を渡す。改めて今回は、ヒロコママとともに薫復帰を祝う回だったといえるだろう。（文・早川あゆみ）
https://www.cinematoday.jp/news/N0134924
https://img.cinematoday.jp/a/QoE7ZArcTtYe/_size_640x/_v_1675265586/main.jpg ヒロコママと一緒にいたオッサン、ジャングルポケットのやつかと思った 高樹沙耶が大麻所持で杉下右京と亀山薫に逮捕されるシーン入れろ この人と篠井英介さんが一緒に出た芝居でこれ衣装と小道具でーすと渡されて着替え後
スタッフ「あれ？パンティストッキングは？」
ふたり「履きましたけど」
スタッフ「銀行強盗役なのでかぶってください…」
ということがあったそうな
あとMCやってた番組でゲストが宝塚出身者だったとき
男役出身の女優さんはむしゃぶりつきたくなるような男の背中をしている！
と語っていた トイレにはまって死んだデ…ふくよかな女性の話も出してくれ 今週の脚本の岩下悠子は相棒が神戸になってから相棒書かなくなってたけど
冠城期の末期から相棒からまた書くようになったんだよね >>21
それ関係なく独身50代の男が若い女を美人かどうかでより分けてストーキングするのはもう気持ち悪いだろう >>1
一話だけ見たけどとっくに定年と還暦のオッサンがフガフガ長台詞喋ってるの気持ち悪かったわ
入れ歯がズレてるのか皮が余って唾液を処理しきれないのか
台詞に変な音が入って気持ち悪いんだよ
設定も無理有り過ぎだからさっさと終われ >>1
ヒロコママ出る回は、特に人情味を感じる
反町編の、ウーバー犯人の回も面白かった いい話だったな。
殺された人がいなくて逮捕者もいない珍しい回だった。
何とも言えない余韻のあるストーリーでよかった。 ヒロコママ役の人、他のドラマでニューハーフやってたけど本職なの？ >>25
今回の話、colabo問題を着想にしたんだろうな
NPO、国のお金が、本来の目的とは別に、特定の思想、意図を持った個人、団体、個人に利用、搾取される問題、
ヤクザに対しての半グレ
ここまでなら、よくある話だけど、最後にジェンダー問題をぶっこんできた
これで、あ、colabo問題騒動が着想だなと
女性差別を最初に取り上げて、男性差別もあるよと公平に描いた
本来の目的を逸脱し、行き過ぎた社会や政治に対する批判、ダブスタで一方的に男を叩き、
社会や男女の分断を図るだけの、頭のおかしな過激なフェミやフェミ団体をやんわり批判的に描いている
SNSや掲示板の一部で、colaboとは関係ないとcolabo擁護派が意見を書いているが、
最後のジェンフリで、これはcolabo意識してるなと可能性がグンと上がった
相棒は過去にもその時々、風刺的に時事ネタをぶっこんでくるから
元々初期の相棒は極左ネタの回が何度もあったし、
ヘイト、外国人労働者、差別問題がピークの時には、右側の耳に痛い話の回も何度もあったし
脚本書いたりしているとネタに困るから、世間の騒動には敏感になる、colabo問題を知らないはずはない
ドラマ、映画、演劇、役者、文学、芸文、アニメ業界は、圧倒的に左傾している業界だけど、
相棒に関しては、制作陣は比較的バランスがいい
他の作品であれば、今回のような男性差別に関しての描写は絶対入れない 冷凍イカは、美和子も一緒にいたから、気づくと思った >>33
気持ち悪くならないのも才能だからじゃないの イカで店長殴って
血がばーっと出て…
店長の？
いや、イカの 斉木しげると矢崎滋の変なコンビまた見たいと思ったけど
調べたら矢崎が役者引退しちゃったんだな。 自殺も調べたら脳梗塞で駅ホームや高い所から落ちたってのもけっこうあるらしいね >>33
ヒロコママ役をやって以来オカマ役のオファーが急増したそうだよ >>33
昔ラジオでタイのパタヤによく行くと言ってた >>34
アホか。
あの問題から着想を得て脚本書いて、
撮影して編集してって、
時間が全然足りんわ すみれさんは大島さと子のサポートとして月30くらいはもらえたのかな？ 昨日のは良かったよ、脇を固める人物をもっと出して欲しい。
探偵とか大河内とか。 結局初期の脚本家で戻って来たのは昨日の岩下悠子だけ
でも輿水だけだったら不完全燃焼だったから有り難いよ
昔から亀を一番魅力的に描く人だしね >>51
シーズン13でずっと相棒のプロデューサーやってた松本Pが辞めたのと同時に主要脚本家も去った 科捜研の女って櫻井、戸田山がずっと書いてるのに昔の方が面白かった言われてるらしい >>54
カイトが降板したのはシーズン13だから
カイト降板前に降りてる >>55追記
松本Pや初期脚本家は12で降板して13からいなくなったって言いたかった 確かに今回は鮮やかにまとめきったなあ。往年の切れ味だったわ。
次回は近年のエース級神森さんだし楽しみ。とはいえアトムの童は微妙だったのかな？ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
