0001はな ★
2023/01/27(金) 18:23:40.36ID:dy3xeTLY92023年1月25日 16時27分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230125/k10013960131000.html
「ウクライナ国立バレエ」
高い技術と豊かな表現力で世界中の人たちを魅了してきた、バレエ団です。その120年余りの歴史の中で最大の危機を迎えたのが、去年2月のロシアによる軍事侵攻でした。こうした中でも先月、侵攻後、初めての本格的な海外公演を日本で開催し、華やかな舞台をファンに披露しました。
このバレエ団を率いるのが寺田宜弘さん(46)です。
「戦時下でも公演を続ける」
その思いに迫りました。
(おはよう日本 ディレクター 川上慈尚/国際放送局World News部 記者 古山彰子・チーフプロデューサー 小川徹)
寺田宜弘さんとは
ウクライナの首都キーウを拠点に活動する「ウクライナ国立バレエ」です。
ここで芸術監督を務めているのが寺田宜弘さん。
演目や配役の決定、演技指導などを行う総責任者です。
京都市出身の寺田さんは、11歳のとき、単身でキーウのバレエ学校に留学しました。
トップの成績で卒業し、国立バレエに入団。
厳しい競争を勝ち抜いて、ソリスト(ソロパートを踊ることができる踊り手)として活躍しました。
引退後は指導者としても評価され、ウクライナでさまざまな賞を受賞しています。
35年にわたってウクライナで暮らしてきましたが、去年2月、ロシアによる軍事侵攻を前に、一時、国外へ避難しました。
去年9月にはキーウに戻り「戦時下の厳しい状況にある国立バレエを率いてほしい」と、芸術監督を任されました。
先月、都内でNHKの取材に応じた寺田さん。
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