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租税回避を暴いた「パンドラ文書」にゼレンスキー夫妻の名
https://news.yahoo.co.jp/articles/6151eb8917cee5edca8d06bcb54cfc0ec2f09272

ゼレンスキーが出演した番組で最も有名なのは、おそらく2015年に公開された「国民の僕(しもべ)」だろう。ゼレンスキーが演じるのは歴史教師。授業中に汚職を非難する姿を生徒が撮影し、その動画がオンラインで話題となり、大統領選挙に勝利する。予言的で象徴的だ。

だがパンドラ文書によれば、ゼレンスキーのパートナーたちが所有する2つのオフショア企業を使って、英国ロンドン中心部の高級物件が3つ購入されている。

また、ゼレンスキーは大統領選挙に勝利する数週間前、英国領バージン諸島に登記されているマルテックス・マルチキャピタル社の株式を、ビジネスパートナーのセルヒー・シェフィールに贈与している。シェフィールはその後、大統領首席補佐官になった。

しかし、パンドラ文書はさらに、大統領夫人のオレーナ・ゼレンシカが所有する会社にマルテックスの配当を支払い続けることができるよう、近い将来、手続きが行われることを示唆している。ただし、配当の実績やその規模は記されていない。配当の回数も不明だ。