2023年1月25日 18:00

「猿の惑星」シリーズの最新作「Kingdom of the Planet of the Apes(原題)」に、ウィリアム・H・メイシー(「シェイムレス 俺たちに恥はない」「ドロップアウト シリコンバレーを騙した女」)が出演することがわかった。
米20世紀スタジオの本作は、2017年公開の「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)」で完結した前日譚3部作のあとの世界を舞台にしており、「メイズ・ランナー」シリーズのウェス・ボール監督がメガホンをとる。
出演者は、オーウェン・ティーグ(「IT イット “それ”が見えたら、終わり。」)、フレイア・アーラン(「ウィッチャー」)、ピーター・メイコン(「宇宙探査艦オーヴィル」)、エカ・ダービル(「Marvel ジェシカ・ジョーンズ」)、ケビン・デュランド(「ストレイン」)らフレッシュな顔ぶれ。
脚本はジョシュ・フリードマン(「宇宙戦争」)、リック・ジャッファとアマンダ・シルバー(「猿の惑星:新世紀(ライジング)」)、パトリック・アイソン(「プレデター ザ・プレイ」)が執筆している。
メイシーは本作のほかに、アカデミー賞作品賞を受賞した「グリーンブック」のピーター・ファレリー監督による新作R指定コメディ「Ricky Stanicky(原題)」で、ジョン・シナ、ザック・エフロンと共演することが決定している。
(映画.com速報)
https://eiga.com/news/20230125/14/