こんなのに「代謝」だの、「代謝制度」などと命名するとは、科学者でありながらすばらしく格調高い文章を書く、生物学者福岡伸一先生が卒倒してそのまま死んでしまうくらいのひどさだ。
ほんと、ひどすぎます。
(補足。福岡伸一は常々、人間のからだは元のものを壊しながら新しくつくられるということを繰り返しており、半年ですっかり入れ替わりが起こる ── そう主張されています)