ある日の90年の西武球場、走者一塁で捕手大宮龍男が工藤公康の投球を弾きボールはバッター門田の後ろ辺りに転がる、見失なった大宮がオロオロ探してるのを見た門田があっちやあっちやとバックネット方向を指してそれに大宮がつられる間に走者は二塁へ、門田をミットで叩く大宮、笑いをこらえきれない門田