またぶっ込み

映像の世紀バタフライエフェクト
「危機の中の勇気」
2001年1月、新大久保駅のホームで転落した人を助けようとして命を落とした韓国人留学生イ・スヒョンさん。
6年後の同じ日、またしても転落事故が起き、助けようと線路に飛び込んだ人がいた。今度は助かった。助けようとした人は6年前に亡くなったスヒョンさんの本を読んでいた。
ひとつの勇気は次の誰かを動かす。サンフランシスコ大地震、関東大震災、ロンドン大空襲、同時多発テロ、東日本大震災。危機の中の勇気の物語。