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3年ぶりの新春浅草歌舞伎 若手が義太夫狂言で渾身の舞台 [めっちゃブギー★]
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0001めっちゃブギー ★
垢版 |
2023/01/23(月) 16:50:21.12ID:gMNivyEk9
若手歌舞伎俳優が軸となる、3年ぶりの「新春浅草歌舞伎」がいい。東京・浅草公会堂の新年恒例の公演だったが、コロナ禍で中止が続いていた。活躍の場が限られた20~30代の花形役者が、粗削りながらもあらん限りのエネルギーをぶつけ合い、熱い舞台を見せる。

昼夜とも、注目は義太夫狂言。第1部「双蝶々曲輪日記(ふたつちょうちょうくるわにっき) 引窓」では、図らずも人をあやめ、追われる身の濡髪長五郎(中村橋之助)が立派。人目をしのび、母お幸(上村吉弥)に会おうとするが、血のつながらない弟、南与兵衛(中村隼人)と、その女房お早(坂東新悟)という血縁を超えた家族が、互いを思いやる様が、しみじみと胸に迫る。

隼人は線が太くなり、片岡仁左衛門の教えを誠実に守る姿勢も好ましい。町人であり、役人でもある立場の葛藤もにじませた。その夫と姑の苦衷を察するお早役の新悟も、家族の言葉に細やかに反応する繊細な芝居。もともと声がよく、たおやかな雰囲気の女形だが、廓出身の粋な空気がのぞいた。

後半、息子の髪をそって逃そうとする、お幸と濡髪のやり取りには、泣かされた。2人の息子の間で千々に乱れる親心を、吉弥がじっくり見せ、橋之助が涙をこぼしての熱演で応えた。続く「男女(めおと)道成寺」は、坂東巳之助と新悟がそれぞれ立役(男役)と女形の白拍子で、華やかな連れ舞。

続きはソース元にて
https://www.sankei.com/article/20230123-IBO65573ZBK2TOJ3PSLXIGTWEY/
0002名無しさん@恐縮です
垢版 |
2023/01/23(月) 16:52:04.54ID:6Au8AlSF0
芸スポってテレビの学芸会しか見てないからわからんよ

グレート義太夫しか知らないんだから

クラシックもアートもわからない
0004名無しさん@恐縮です
垢版 |
2023/01/23(月) 17:25:24.45ID:6Ei8bVi20
毒霧は吹くのか?
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