特集「リッチー・ブラックモアは70年代が最高!」 ジェフ・ベック追悼特集も 『ギター・マガジン・レイドバックVol.12』発売
2023/01/17 18:19掲載 amass
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ギター・マガジン・レイドバックVol.12
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『ギター・マガジン・レイドバックVol.12』の特集は「リッチー・ブラックモアは70年代が最高!」。ジェフ・ベック追悼特集や、特集「レイドバック世代として恥ずかしくないシールド・ケーブル選び」も。3月13日発売


■『ギター・マガジン・レイドバックVol.12』
定価:1,760円 (本体1,600円+税10%)
発売日:2023.03.13

<内容>
◎表紙・巻頭インタビュー 
桜庭ななみ
2023年3月に公開される映画『有り、触れた、未来』に元バンドマン役で主演する女優の桜庭ななみを表紙巻頭でフィーチャー。役作りのためギターを猛練習したという彼女にギターについて、音楽について、映画について聞く。

◎特集1
リッチー・ブラックモアは70年代が最高!
1960年代後半、レッド・ツェッペリン、クリーム、ジェフ・ベック・グループ、ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスがハード・ロックの礎を築いていった。しかし続く1970年代、それらのバンドが継続することはなく、唯一残ったツェッペリンですら1970年代後半は活動が停滞気味となる。しかし当時のハード・ロックを求める我々にはリッチー・ブラックモアがいた。リッチーはディープ・パープルで独自のハード・ロック・スタイルを確立したのち、同バンド脱退後に結成したレインボーでも一貫して演奏の軸はハード・ロック、常にアルバムやライヴで我々を刺激し続けてくれた。僕らはそんなリッチーに痺れた。そんなリッチーに憧れた。リッチー・ブラックモアになりたかった。今回はリッチーの爆進が始まる1970年作のディープ・パープル『イン・ロック』からレインボーが『ダウン・トゥ・アース』をリリースした1979年まで、最高に輝いていた「1970年代のリッチー・ブラックモア」の魅力を改めて噛み締めてもらおう。

◎特集2 
追悼 ジェフ・ベック
急逝した唯一無二のギター・ヒーロー、ジェフ・ベック追悼特集。貴重な本人インタビューやプロ・ギタリストからのコメントなど。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)