逆立ちを真似した人も? 昭和時代に超人気だった「子ども主人公」の児童向けドラマ4選 [フォーエバー★]
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1/15(日) 18:31配信
ふたまん+
『熱血あばれはっちゃく』DVDBOX第1巻
昭和時代のテレビ番組には、アニメや特撮と同じ「30分」ほどの「児童向けテレビドラマ」が多かった。今よりももっと子どもたちにとってテレビが身近な存在で、自分たちと同じ「子ども」が主人公のドラマが人気を集めた。
■【画像】純烈リーダー・酒井一圭さんが子ども時代に主演を務めた「5代目あばれはっちゃく」の画像■
たとえば、1969年(昭和44年)からTBS系列で13年間も放送された『ケンちゃんシリーズ』は児童向けドラマとして有名な長寿番組。主人公の少年・ケンイチを中心に、学校や家庭で起きる子どもたちにも馴染みのありそうな小さな事件が1話完結で描かれている。
またシリーズ3作目となる『すし屋のケンちゃん』以降では、ケンイチの実家が「ケーキ屋」「おもちゃ屋」「パン屋」など子どもが好きそうなものを扱うようになった。そのため当時の子どもたちが抱いていた「自分の家が〇〇屋さんならいいのにな?」の願いを叶えると同時に、ケーキを作る工程やおそばの出前など「社会見学」的な楽しみもできた。
思えば今ではすっかり珍しくなってしまった、子どもが主人公の「児童向けドラマ」。今回は昭和時代に放送された懐かしの作品をいくつか紹介してみたい。
■魔法の道具をめぐって魔女と5人の子どもが大騒ぎ
誰もが子どもの頃に一度は考えたであろう「もしも魔法が使えたなら?」を実現させたのが、1976年(昭和51年)より放映されたテレビドラマ『5年3組魔法組』だ。
本作は小学5年生の仲良し5人組が、魔女ベルバラからもらった魔法の道具で騒動を起こす物語。筆者は当時ベルバラが跨るジェットつきホウキに憧れており、魔法の道具を使うときの呪文「アバクラタラリン クラクラマカシン」を今でもスムーズに唱えることができる。
ベルバラは子どもたちに魔法の7つ道具が入った「MJバッグ」を預けるが、意地悪な彼女は5人がバッグを使って何か騒ぎを起こすのではと期待したのだ。とはいえ、ベルバラは子どもたちが本当に困ったら手を貸しているし、最終回では彼女の窮地を皆で力を合わせて乗り越えるなど「魔女と人間の子ども」の友情も描かれている。
作中でのベルバラはいわゆる「困った人物」であるものの、エンディング『魔女はいじわる』の歌詞では子どもたちとの「悪友」的な関係が語られるなど、どこか憎めないキャラクターだった。
■7人の子どもたちが知恵と勇気で怪人二十面相と戦う
今も昔も子どもが憧れる「探偵」をテーマにしたのが、1975年(昭和50年)から放送された『少年探偵団(BD7)』。タイトルに含まれる「BD7」とは「Boy Detectives Seven」を略した彼らの愛称だ。
江戸川乱歩が1937年に発表した『少年探偵団』を原作とするが、舞台は放映当時と同じ昭和50年で、BD7が当時流行った「ローラースルーゴーゴー」に乗っていた。
本作は怪人二十面相の犯罪を阻止するため明智小五郎や少年探偵団が活躍する物語。二十面相は邪魔なBD7を本気で抹殺しようと企んでおり、地下室に監禁したうえで大量の水を入れたりと子ども相手であろうとも容赦のない攻撃が恐ろしかった。
二十面相に対抗するため団員たちは各々が秀でた特技を持っており、例えば紅一点の「マジョ」こと秋吉めぐみは得意の「手品」を活かして活躍するし、「オウム」と呼ばれる羽柴荘二は「モノマネ」でピンチを切り抜けている。
そんな彼らの中で筆者が記憶に残っているのが副団長の篠崎はじめこと「ガッツ」だ。ガッツはアメリカンフットボールで鍛えた身体とタックルを武器に大人さえ弾き飛ばすが、何時もプロテクターやヘルメットを装着していたのでひとりだけ「大変そう」だった。
BD7の団長「小林少年」こと小林芳雄役の黒沢浩さんは、当時人気子役だった・キャロライン洋子さんの実兄で、作中でもふたりは兄妹役を演じている。
また、小林以外の団員は小学生だが、かなりの頻度で恋愛要素が盛り込まれるも「失恋」で終わっていたのが印象的だった。
■児童書から飛び出したガキ大将「はっちゃく」
ガキ大将といえば横暴でいじめっ子が多いイメージだが、「弱きを助け強きをくじく」そんな「任侠」精神を持つ小学生・桜間長太郎の活躍を描いたのが『あばれはっちゃくシリーズ』である。
https://news.yahoo.co.jp/articles/be10b2f93ff66094cc41197812e5f7dbcd113a9f?page=1
https://futaman.ismcdn.jp/mwimgs/d/7/1456wm/img_d7b31a7071257ff953e4cf717b256388186514.jpg ひらめきアクションは逆立ち派とブリッジ派の熾烈な戦いが今も続いている けんちゃんが大きくなってしまった時の
ガッカリ感を思い出すよ >>11
はっちゃくでライダーでスーパー戦隊でもう半分テレ朝の社員だろ 俺にとってケンちゃんシリーズといえば2代目なんだよな、2代目の岡って人は早めに芸能界やめて精神科医になったらしい
初代の人は絶頂期から転落した半生をメディアに出て語るイメージ 無理すんな無理すんな呼ばれたらハイお返事、だっけ? はっちゃくの父ちゃん、もう20年以上も前に亡くなってたのか
しかも58歳の若さで 「あばれはっちゃく」といえば、ヒロインの宮村ひとみだろ 初代あばれはっちゃくのFBあった
お元気そうでなによりだったけどなんかちょっと物悲しくなってそっ閉じした 2代目あばれはっちゃくは「なんで長太郎をデブにしたんだよ」って幼心に思ったな >>31
3・4・5代目のキャラの薄さを考えると
結果的にあのくらいで良かったと思うよ BD7はキカイが好きだったなあ
なんか知らん自走オモチャをラジコンと言い張って細かい所とかに潜り込ませるの
後から脚本が長坂さんだって知ってなんか色々納得した
5年になった時に5年3組だった時は喜んだ覚えがある
マンガンキーを使った時のしっぺ返しとか子供には良い匙加減の教育だった
大学生の頃カラオケ行くと両方の歌を歌ってたわ あばれはっちゃく見たの3代目までだな
5代目なんてやってたことすら知らない 子供だけが主人公ではないけれど、ドラマの子供達に良いなあってワクワクして見てたのはここは惑星0番地だな はっちゃくは逆立ちではなくブリッジするバージョンもあったよな ロボット8ちゃん
当時はなぜ8ちゃんという名前なのかわからなかったが
8チャンネルのことか >>32
そうなんか
今の今まで鼻詰まりだと思ってたわw 毎度お騒がせします。と、うちの子に限ってが大好きでした。 コロコロコミックで連載されてたあまいぞ!男吾のモデルは
五代目あばれはっちゃく >>40
4代目の坂詰貴之が逆立ち出来なかったから
以降4代目と5代目の純烈リーダーはブリッジだったはず ところでなんでレッドビッキーズがないの?
あの頃の少年野球、チーム名にビッキーズつけ過ぎ問題とかあったのに 初代は三原順子先生と付き合ってたな
順子先生何であんなのと付き合ってたんだろ? ケンちゃんの前に6期もあったチャコちゃんシリーズが言及されてない時点で記事書いた奴はもぐり はっちゃくは初代が神。吉田友紀は今どうしてるんだろう もしも学校が… も子供達が主人公でUFOや色んな不思議な事件が起きてた あばれはっちゃく鼻詰まり~おいらは花の落ちこぼれ♪ >>51
林寛子が主役だからかね
子供が主役って扱いじゃないのかもね >>58
まああれもない、これもないってキリがないからね
ビッキーズはジャンル的にはこのくくりで問題ないと思う BD7の魔女で抜いたと言ってたヤツが高校の時にいたな 当時5年生で3組というとふふって感じの反応になったな 教育テレビの15分番組の方が面白かったわ。
あいつを~はじめてぇ~知ぃったとき~♪ >>64
うちの子に限っては小学校で大人気だったけどな
あれはどの層向けのドラマだったの? 高齢化社会ではない、まだ日本が明るい頃ならではよな
いまなんか漫画の世界にしてもオッサン主人公もんが増えてる
昭和のころからすると考えられないパターン 末期の歴代はっちゃくが助っ人に来る回が胸熱だった
特撮ヒーローもんみたいで >>67
金曜20時台だぞ。あれは金八とかと同じジャンル
ソースの児童向けドラマとは全然違うってわかんないかな まずはNHKは中学生日記を復活させろ
話しはそれからだ アマプラでやってたから久々に見たけど今だとコンプラ的にやばそうないじめが普通に放送されてたんだな >>1
今だと親の職業がインフルエンサーとかYouTuberになるのか? >>71
毎度は中学以上が対象だろうが、うちの子に限っては、主役が小学生だし、ドラマの舞台も小学校だから、明らかに小学生向けホームドラマだな。 >>24
岡くんは壮絶なイジメにあってたらしいよ
彼はケンちゃんを中学生になっても卒業させてもらえず
半ズボンで小学生を演じさせられた 少年探偵団は記憶にないわ歌は聞いたことあるが
昔は再放送もよくやってたから5年3組魔法組は見た
我ながらほんとテレビばっかり見てたなと思う ケンちゃんシリーズの前にチャコちゃんシリーズあってケンちゃんは脇役だったんだよな じゃあまん探偵団魔隣組が一発で変換できた
覇悪怒組もだw YouTube等のネット動画全盛になり、本当に小学生がテレビを見なくなったよね。
テレビ見ない自慢する成人のほうが、まだテレビを見ていると思う。 子供主人公の児童向けドラマかあ
今無いなあそういや >>90
あれは小学生に振り回される大人の話だあね うちの子にかぎっては田村正和主演の大人から見た子供の世界だからここに出てる子供目線の作品とは違う >>70
そんなのあったんだ
二代目デブの時にカッコいい初代が出てきた時は見てたけど、子供ながらに「こんなこと有りなんだ!」と感激したわ
去年のスパイダーマンの新作(過去作のスパイダーマンや敵が出てくる奴)見た時も突然それ思い出した 早瀬優香子ってどこ行ったの?
薄い美人で好きだったのに ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています