俳優・中村敦夫が語る主演ドラマ「翔べ! 必殺うらごろし」カルト宗教と違う「正義のために使うオカルト」とは? [少考さん★]
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俳優・中村敦夫が語る主演ドラマ「翔べ! 必殺うらごろし」カルト宗教と違う「正義のために使うオカルト」とは?|よろず~ニュース
https://yorozoonews.jp/article/14811078
北村 泰介 2023.01.11(Wed)
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参議院議員、作家などマルチに活躍してきた俳優の中村敦夫(82)が昨年、カルト宗教と信者を描いた小説「狙われた羊」(講談社)を約30年ぶりに復刊して注目された。中村といえば、1972年の放送開始で社会現象を巻き起こしたテレビ時代劇「木枯し紋次郎」(フジテレビ系)が代名詞的な作品となるが、その当時からライバル的存在だった「必殺シリーズ」(朝日放送)にも主演している。18日までCS放送「時代劇専門チャンネル」で放送される「翔べ! 必殺うらごろし」だ。中村がよろず~ニュースの取材に対し、同作について思いを語った。(文中敬称略)
必殺シリーズ第14弾となる「翔べ! 必殺うらごろし」(78年12月-79年5月放送、全23話)で、中村は「太陽を信仰し、霊視能力のある行者役」を演じ、役名は「先生」。拳で相手を殴り倒す男装の流れ者「若」役の和田アキ子、記憶喪失の行商女にして殺し屋の「おばさん」を演じる市原悦子という3人に加え、俗世にまみれて人間臭さのある情報屋「正十」役の火野正平、食べて寝てばかりいる流れ巫女「おねむ」役の鮎川いづみ(当時)は殺しには手を染めずに行動を共にする。この5人がレギュラー出演者となる。
同作には70年代後半のオカルトブームを反映した超常現象が登場する。たとえば、寝たきり老人の肉体がその念によって時空を超えて移動したり、殺される運命の妊婦が子どもを生かせたい執念によって胎児をたまたま出会った別の女性(おねむ)に移し替える、あるいはエクトプラズム(形のある幽霊)などの現象が物語に盛り込まれ、解説のナレーションが入る。
最大の特徴は殺しの報酬としての金銭が発生しないということ。必殺シリーズでは異例となる。放浪の旅先で接した善良な庶民が殺された後、超能力で被害者の声を聞いて犯人をあぶり出し、無償で本人に代わってその〝悪人〟を殺して恨みを晴らすという筋立てだ。
中村は「太陽神に祈ることによって、悪い殺人者が誰だったかとあぶり出すのが私の役。これもオカルトの一つなんですが、正義のために使っているわけなんですよね。それに対して、(カルト宗教による)『あなたの先祖が何百年もさかのぼって、苦しい思いをしているのが見えるので、献金しないと、あなたも地獄に落ちる』というものは寄付を集める時の教えですけど、同じオカルトでも、『うらごろし』のように悪い者を見つけ出すために使うオカルトと、献金のために使うオカルトは使い道が違う」と、自身が執筆した小説「狙われた羊」に込めた問題と照らし合わせて指摘した。
(略)
※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。 必殺も面白かったのは
秀 三味線やの親子 何でも屋のかよ
がいた時代
光る一平はいらない何だよあの大根は 番組冒頭で手でいろんな型をやってたけど、あれは何ですか? いや、そんなフィクションと現実のカルトと同列に扱っても >>1
このシリーズでの最恐キャラはおばちゃんだろなw
普通のおばさん装って殺害していく様は狂気。
またCSでやってくれないかなぁ・・・。 必殺シリーズで俺は翔べ!必殺うらごろしが1番好き! 必殺って古いんだな。木枯し紋次郎と同じ頃から有るんだ。 BGMがこびり付いて離れない
アレ良いんだよなぁ
>>18
時専で毎日やってるぞ 先生いつも朝方に瞑想してるからか、昼間に戦うことになるよね おばさんの人畜無害と認識させてからの殺し技が最強
最終回で子供の為にボロを出した際のあっけなさ含め 外語大のインドネシア語科って光浦靖子の大先輩じゃん おねむってメイベル(異世界おじさん)の元キャラのひとり? 先生と剣劇人の連中はヒーロー過ぎて
他の殺し屋と同列に並べると違和感がありすぎる 火野正平の髪がまだふっさふさの頃だ
>>17
作曲が平尾昌晃じゃないからか後のシリーズであまり使われないのが残念 お前さん町方の役人かい
中村主水って男を知らねぇか? 中村敦夫がキック、和田アキ子がパンチ、市原悦子がドスで殺す、アナーキー でワイルドな連中だった 加藤紗里、ついに「全身タトゥー」姿を披露「ヤバい」「めちゃくちゃかわいい」「さすがにこれは…」
https://hyux.lutgen.net/0112/uujb/0d06bg.html 和田アキ子の撲殺というどこが必殺やねん
といった身も蓋もなさ。 市原悦子演じる「おばさん」が「欲しいのはお前の命だヨォぉぉ」と呻きながら包丁で刺すシーンは、必殺随一の恐怖 俳優っていうよりも地球発24時の司会のイメージしかない 結局なんだかんだ言っても
「普通の宗教」とカルトの線引きって曖昧なんだよな
語る人によってどうとでも言える 一般人がいきなりブスッとやるのが効果的と教えてくれたのがおばさん、立ち合いになったらアウトだけど 必殺の中で一番好き
やはりおばさんが怖すぎる
濱田岳だと思ったら火野正平だった これ見たいからBSの必殺シリーズの時間になって欲しい あきらめぇたぁ、はぁずぅのひとをぉお~
ちなみに主題歌はハマショーが作曲 演者たちの舞台裏ではどうだったのかね、アクの強いメンバー過ぎね 劇伴のイントロが定番のトランペット並にかっこいい
あとおばさんがかっこいい
先生は武器が旗なのが微妙…だけどそれもまたいいんだろうな >>62
ただし視聴率的には大コケした
後番組の仕事人以降が保守的になっちゃったのもある意味うらごろしの失敗のせい >>58
和田アキ子は時代劇のオファーが来て綺麗な着物のお姫様役かと喜んだら
男装で怪力で敵を殴り殺す役だと知ってショックを受けたそうだ
でもよく断らなかったよね
あの頃は若くて美人だったよ >>3
仕事人までは男向けのエロさグロさがあったけど、仕事人からは女子どもにおもねた甘ったるいコミックドラマに成り下がったよ。 >>70
下記の通り訂正
>>3
仕事人が出てくる前までは男向けのエロさグロさがあったけど、仕事人からは女子どもにおもねた甘ったるいコミックドラマに成り下がったよ。
仕事人の前が本当の必殺シリーズ。 >>66
和田アキ子は日テレの「うわさのチャンネル」にレギュラー出演していたが、「ゴッド姉ちゃん」のイメージ定着を嫌い、歌手に専念したいとの意向で日テレに強引に降板を申し入れ、1978年春で同番組を降板。
しかし1978年12月から裏番組の「翔べ! 必殺うらごろし」にレギュラー出演したため、以後2年間、和田は日本テレビへの出入りが禁止となったらしい。 >>73
ゴッド姉ちゃんのイメージより、必殺うらごろしで演じた若の撲殺イメージが強烈で、ゴッド姉ちゃんのイメージは上書き消去されてしまった感がある。 >>73
ゴッドねえちゃんに綺麗なお姫様のオファーが来るとか無理だろw >>71
これよく言われるけど、無印仕事人って中盤までは割りとハードな展開よ
タイトルが技名みたいになったり秀や左門の殺しが変わってからはソフト路線になってったけど >>74
うら殺しがもっと話題になって視聴率良かったら若イメージが定着したかもw
うら殺しが現代に放送されたら実況とかめちゃくちゃ楽しかっただろうな 主題歌が和田アキ子なんだけど、グズグズ言わねぇで部屋の照明を消してさっさとセックスしろ!って内容の歌詞なのよな
怖いわw たしかオカルトに付き物の謎の体調不良で
若は後半ほとんど出てないんだよな
最終回なんか何もしてない 和田の撲殺はインパクトあったな
山城新吾の手ぬぐいで絞殺以来の衝撃だった 童貞を30年守って太陽光浴びると強くなるやつだっけ 若は撲殺だけじゃなくて倒れた相手に大きな石を上から叩きつけて殺す技もある 先生の体内にはキングストーンの欠片が埋まってたのでは
だから覚醒時の戦闘力がブラックRXレベル 中村敦夫の必殺だと仕業人がよかった
てか、必殺シリーズは仕置屋~仕業人あたりが一番好きだなあ 出番は少なかったけど、JINの辰五郎親分も貫禄あってよかったよ。あの役、本当は藤田まことがやるはずだったってのが必殺を観てきた人間には何か響くのよな 必殺シリーズ最強は先生
必殺シリーズ最恐はおばさん >>71 >>76
これ少し前Twitterで考察している人がいたけど
仕事人と同じ時期真裏(金曜22時)の時間帯にTBSが「岸辺のアルバム」等シリアス色の強いドラマを放送して人気が出ていたのが大きかったのだとか
また腸捻転の時代関東以北での必殺シリーズの放映枠だった土曜22時台でもTBSが
横溝正史シリーズや森村誠一シリーズを成功させていて何かと比較される状況だったから
ライト路線に舵を切るしか必殺シリーズ存続の術がなかったらしいよ >>3
そのメンツが揃うのは新仕事人だけになっちゃう おばさんの殺しとおばさんの殺しと対極だが暴れ九庵の古尾谷雅人の「われ、氏んだれや」からのブッ刺しは大好きだったなあ 和田アキ子が気胸かなんか患ってて出番が少ないんだよな。歴代最も粗暴な殺し方だったのに。 >>64
これから落とすのさぁ……あんたの命をね! ドスッ
普通の仕事人は殺った後に涼しい顔で振り返りもしないのに、おばさんはハァハァ息をして震える手でドスの血を布で拭く
刺す前のフリといい普通のおばさんがやっている感が本当に怖い >>12
和田さんの技が死ぬまで殴るけるて
恐ろしすぎる >>90
あの頃の横溝シリーズってMBS×東映がタッグ組んでいて
けっこういい監督使ってたな
蔵原惟繕とか必殺スタッフも撮ってた 中村敦夫と中尾ミエが
今のキャンプブームの火付け役だな >>97
他にも相手を背骨からへし折って身体を丸めて階段から転げ落としたり、
ボコボコにした挙げ句に溶鉱炉に突き落としたり、その辺に置いてた大樽で
ロードローラーの要領で轢いたりしてた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています