[1.4 全国高校選手権準々決勝 東山高 0-0(PK4-3) 日体柏高 駒場] 第101回全国高校サッカー選手権の準々決勝で、
東山高(京都)が日体大柏高(千葉)を0-0から突入したPK戦の末に4-3で下し、初のベスト4に勝ち上がった。
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地上波放送では地域によって、同時刻に行われていた青森山田高(青森)対神村学園高(鹿児島)を中継。
関西地区の読売テレビや、東山の地元KBS京都、日体柏の地元千葉テレビでは、東山対日体柏の試合を放送していた。
しかし同試合はPK戦に突入。時間ギリギリまで放送していたが、途中、4時の時報で中断する“不運”などもあり、刻々と中継の終了時間が迫る。
そして日体大柏の5人目で蹴ったFWオウイエ・ウイリアム(3年/柏内定)のシュートをGK佐藤瑞起(3年)が止めたところで終了。

東山の5人目で蹴ったMF真田蓮司(3年)が成功して国立行きを決めた場面は、惜しくも中継内に収まらなかった。
ただ地上波の中継はなくても、インターネットでTVerとスポーツブルが最後まで配信しており、SNS上では不満の声もみられるが、
「TVerなかったらブチギレやったわ笑」「そりゃネット放送に食われますわ」といった声が散見された。

1/4(水) 16:43
https://news.yahoo.co.jp/articles/7b165f901215b97e7f041ac56f76bb9b82af50fc