うちの子供の場合、幼稚園から公文式教室で小3までに小学校全課程の算数、国語が終わり、小4から大手集団塾で他科目含めた先取りに入っている。クラスの6割ぐらいが中学受験するので皆、同じような感じ。
だから小学校の授業中は内容が簡単過ぎてつまらないと内職して塾の宿題やるかもっぱら昼寝タイム。学校は休み時間の会話と年1の遠足など息抜きレベルの価値しかないのだが、義務だから渋々通い、行くのが面倒な時は何日も休んで塾や習い事に専念する子も多い。
学校のある平日に家族旅行したりするのもごく日常。
義務教育ゆえ経済的な理由から学校でしか学びの場がない家庭に仕方なく付き合わされている感覚だから、公立小中学の場合、登校は日によって各家庭や各児童の自由にしてほしいというのが正直なところ。無意味とまではいわないが、学校が学びの邪魔になっていると感じることが多い。