【音楽】話題のTVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』 劇中バンド「結束バンド」のビルボードチャートイン記録を振り返る [アルストロメリア★]
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ぼっち・ざ・ろっく!
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TVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』が、12月24日に最終回を迎えた。
芳文社『まんがタイムきららMAX』にて連載中の『ぼっち・ざ・ろっく!』(原作・はまじあき)。ギターを愛する孤独な少女・“ぼっちちゃん”こと後藤ひとりが、結束バンドでドラムをやっている伊地知虹夏に声をかけられたことで、日常がほんの少しずつ変わっていくというストーリーだ。TVアニメが10月8日より放送され、原作では描かれていないアニメオリジナルのシーンや結束バンドの楽曲などが話題を呼び、各話を重ねる毎に盛り上がりを見せてきた。
ここでは、そんな『ぼっち・ざ・ろっく!』の関連楽曲がビルボートジャパンチャートの記録でどういう功績を残してきたのか、各楽曲のポイント推移を使って考察していく。
■「青春コンプレックス」(作詞:樋口愛 / 作曲:音羽-otoha-)
まずは10月12日にリリースされたオープニングテーマ「青春コンプレックス」。10月19日公開のチャートでCDセールス20位、ダウンロード25位、ルックアップ56位、Twitter 89位で初登場した。その後、CDセールスとダウンロード、ルックアップが5週連続でトップ100をキープし、11月16日公開の総合ソング・チャート“JAPAN HOT 100”で97位をマーク。この頃は、後藤ひとりがライブのチケットノルマを達成するために、ビラを配るというエピソード#06「八景」が放送されたタイミングだ。そこで出会ったベーシストの廣井きくりと路上ライブを行い、後藤ひとりの成長が描かれた。まさにTVアニメと楽曲共にヒットの起点となった。なお、CDセールスは初週1,488枚、以降700~900枚前後の売上をキープしており、11週連続でシングル・セールス・チャート“Top Singles Sales”トップ100をキープ中だ。
■「ひとりぼっち東京」(作詞:樋口愛 / 作曲:永井正道)
前述した「青春コンプレックス」を表題曲としたCDのカップリング曲。こちらも「青春コンプレックス」と同様にシンガーソングライターの樋口愛(ヒグチアイ)が作詞を担当した。TVアニメで流れない楽曲ではあるが、10月19日公開チャートで登場してから11月16日公開チャートまでじわじわとダウンロードの順位が上がっている。一旦落ち着きを見せたが、再び12月7日公開チャートでダウンロード最高位となる48位を記録している。
■「Distortion!!」(作詞:谷口鮪 / 作曲:谷口鮪)
続いてKANA-BOONの谷口鮪が作詞作曲したTVアニメのエンディングテーマ「Distortion!!」。10月19日公開のチャートでダウンロード38位で初登場した。エピソード#01~#03まで起用されている楽曲ではあるが、エピソード#04放送以降もダウンロード数が徐々に増えていき、11月9日公開のチャートで最高値をマークしている。
■「カラカラ」(作詞:中嶋イッキュウ / 作曲:中嶋イッキュウ)
tricotの中嶋イッキュウが作詞作曲した「カラカラ」。歌唱は、結束バンドでベース担当の山田リョウが担当している。エピソード#04~#07までエンディングテーマに起用された。11月2日公開チャートで登場してからダウンロードでトップ100をキープしており、長期的にダウンロードが行われている楽曲だ。
■「ギターと孤独と蒼い惑星」(作詞:ZAQ / 作曲:音羽-otoha-)
エピソード#05「飛べない魚」にて、結束バンドがライブ出演をかけて行われたオーディションで演奏した楽曲「ギターと孤独と蒼い惑星」。作中では、後藤ひとりの赤裸々な想いが歌詞に込められており、ベース担当の山田リョウが作曲をしている。結束バンドの初オリジナル曲ということもあり、他の楽曲と比べてもポイントが高く、11月16日公開のチャートで総合ソング・チャート59位を記録。また、ダウンロード5位、Twitter 51位と話題性も高かったことが分かった。
■「あのバンド」(作詞:樋口愛 / 作曲:草野華余子)
エピソード#08「ぼっち・ざ・ろっく」にて、結束バンドが初ライブで披露した楽曲「あのバンド」。エピソード#08放送終了後すぐに配信リリースされ、週末だけの集計で11月30日公開チャートでダウンロード9位を達成。その後12月7日公開チャートでダウンロード4位、総合ソング・チャート64位を記録した。エピソード#08は初ライブ以外にも、メンバーが結束バンドをやる理由、そして「ぼっち・ざ・ろっく」というタイトルの本当の意味などが明かされた。公開されているリリックビデオが300万回以上、本編ライブ映像が450万回以上再生されており、視聴者にとっても印象的な回だったことが伺える。 ■「なにが悪い」(作詞:北澤ゆうほ / 作曲:北澤ゆうほ)
the peggiesの北澤ゆうほが作詞作曲した「なにが悪い」。歌唱は、伊地知虹夏が担当している。エピソード#08~#11までエンディングテーマに起用された。「あのバンド」と同時に配信リリースされたということもあり、11月30日公開チャートでダウンロード12位、12月7日公開チャートでダウンロード9位と、エンディングテーマの中でもいいスタートを切っていた。
■「忘れてやらない」(作詞:ZAQ / 作曲:吉岡大地)
■「星座になれたら」(作詞:樋口愛 / 作曲:内藤英雅)
最終回のエピソード#12「君に朝が降る」にて、結束バンドが学園祭で初披露した二曲。12月25日にリリースされたばかりの新曲ではあるが、12月28日公開チャートでそれぞれダウンロード19位、ダウンロード16位を獲得している。
■「転がる岩、君に朝が降る」(作詞:後藤正文 / 作曲:後藤正文)
ASIAN KUNG-FU GENERATIONのカバー楽曲で、エピソード#12のエンディングテーマとして流れた。歌唱は、後藤ひとりが担当している。12月28日公開チャートでは、ダウンロード20位を記録した。結束バンドとASIAN KUNG-FU GENERATIONの繋がりは、TVアニメのあらゆる場面で登場してくる。結束バンドのメンバー4人の苗字が、ASIAN KUNG-FU GENERATIONのメンバーと同じであったり、各エピソードのタイトルが楽曲から取られているなど、音楽好きには嬉しい要素だ。
全体的に見てみると、エピソード#08が放送された後の12月7日公開チャートでは、全楽曲のポイントが上昇していることが分かる。そして、エピソード#12の最終回放送後もほとんどの楽曲ポイントが上昇。特に「なにが悪い」の総合ソング・チャートのポイントは前週の約2.6倍に膨れ上がった。また「フラッシュバッカー」「ひみつ基地」「小さな海」「ラブソングが歌えない」などの新曲もダウンロードでトップ100に初登場。TVアニメ放送後、数日置いて動画配信サービスで配信という周期性が、より長く楽曲が聴かれるというサイクルを生み出しているように感じる。それだけでなく、楽曲の編曲を手掛けた三井律郎による弾いてみた動画や、後藤ひとり役の声優・青山吉能による「ギターヒーローへの道」企画、メインキャストたちによる「ぼっち・ざ・とーく!」、フレッシュネスバーガー下北沢店とのコラボ、イソスタ(Instagram)生配信等々、大量のコンテンツもTVアニメと楽曲を盛り上げていた。
なお、結束バンドの1stアルバム『結束バンド』が12月28日にリリースされた。上述した楽曲が全て収録されており、TVアニメのシーンを思い返しながらじっくり聴いて頂きたい。
【Lyric Video】結束バンド「忘れてやらない」/ TVアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」第12話劇中曲
https://m.youtube.com/watch?v=gX9m-rCtSqc
【Lyric Video】結束バンド「星座になれたら」/ TVアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」第12話劇中曲
https://m.youtube.com/watch?v=wSTbdqo-j74
【Lyric Video】結束バンド「ギターと孤独と蒼い惑星」/ TVアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」第5話劇中曲
https://m.youtube.com/watch?v=B7BxrAAXl94
【Lyric Video】結束バンド「あのバンド」/ TVアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」第8話劇中曲
https://m.youtube.com/watch?v=L2i0i9gWE00
TVアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」オープニング映像/「青春コンプレックス」#結束バンド
https://m.youtube.com/watch?v=Yd8kUoB72xU こういう企画ものでしかチャートをにぎわすことが無くなったんだよなあと
今回のレコード大賞の新人賞を見て思う ネトゲでやたら結束バンドっていうの見かけると思ったらこれだったのか、キモチワル 結束バンドは安倍ロック
ギターと孤独と蒼い惑星
「うるさいんだって晋三」
あのバンド
「澪揺らす晋三」
なにが悪い
「晋三がうるさく僕に伝えんだ「行こうぜすっと先へ」」 ボーカルの声が良くない
楽曲自体平凡で頭に残らない これ凄いの?アニメ自体は面白かったしそれなりに盛り上がってたと思うけどこのランキングは全然大したことないようにしか見えねーが みんなギターを聴きに回るから「ああすごいね」ってなる
プロのおっさんの演奏をぼっちがやってると錯覚するからこうなる >>1
1話の開始5分でご都合展開透けて見えて斬ったわ カラカラが一番好き。ボーカルこっちのほうがいい。
青春コンプレックスのAメロ終わりのギターフレーズは好き。
星座になれたらはバンアパっぽい。 他はそうでもないけど「あのバンド」って曲はいいと思った クリームとかそういうのと並べてあげたい
オママゴトで盛り上がれるのはやはりポップス 喜多ちゃんが1秒間に10回「なにが悪い」と言いながら全宇宙に中指立ててるとこしかみんな覚えてない >>10
オリコンもビルボードもアルバムデイリー1位だぞ(多分週間も)
ステマだけでこんなに売れるかよ
アニメはじまってからギターも売れてるし 色んなロックバンドへのリスペクトとオマージュが愛に溢れてていいんだよなあ
下北系をよくわかってる制作側がさいこ 名前が元ネタだとかは視聴者がべつに認識しなくてもいいけど
締めEDがカバーは唐突に感じたな >>28
日笠ボーカルはまだ聴けたが愛生ボーカルは高過ぎて何度もリピートする気にならなかった
ぼっちはけいおんよりBECKに近い >>28
けいおんは純粋にアニソン
ぼっちはオルタナ(一部ポップス)って感じ
90年、00年代でロック聴いてた層には刺さるだろう
アレンジャー有能だと思うわ >>34
アートディレクターがもともと下北沢で
インディーズレーベルを運営してたひとなんだよな ぼっちが主人公だからギターばっかり気にして聴いてる
最後の転がる岩、君に朝が降る、のぼっちの歌声が癖になる
ろーりんろーりんのとこ 普通の日本人「放送前からステマしてたチェンソーを、知名度0なダークホースの作品が倒した」
メディアは完全ノーマークだったからまだ、地上波で名前も出たことないからな
アルバム1位とかとると無視できなくなるのでようやく記事が出てくるけど
裏を返すと、テレビを使わなくてもアニメは売れることを証明した 話題作といってもけいおんくらいだろ
鬼滅やスパイまではいかない、4コマ漫画原作にしては話題になったほうだが、 今どきチー牛なんて言葉をまだ使ってる奴って
現実社会で生活できてるのかすら怪しい陰キャだろ ライブハウスでありそうなオリジナル曲感はよく出ていた >>1-1000
ぼっちざろっくは40代以上のチー牛 萌え豚にしか人気がないキモオタ老人向けアニメ
⬇
【年間 若年層 ランキング】2022年ベスト「地上波アニメ」ランキング
TOP10
(※有効回答者数:10~30代の男女 2,055名
※10~30代の男女
※10~30代)TOP10
1位SPY×FAMILY (164票)
2位鬼滅の刃 遊郭編 (163票)
3位BLEACH 千年血戦篇 (121票)
4位ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン (109票)
5位かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック- (95票)
6位進撃の巨人 The Final Season Part 2 (93票)
7位その着せ替え人形は恋をする (92票)
8位ハコヅメ~交番女子の逆襲~ (90票)
9位機動戦士ガンダム 水星の魔女 (89票)
10位リコリス・リコイル (88票)
https://rankingoo.net/articles/comic/01661a 今のご時世初週でアルバム5万枚売ったら大したもんよ
もうCDは終わりやな 普通の見やすいアニメって感じで
騒ぐレベルじゃないだろ >>15
学生さんのバンドだから超絶に上手かったりしたらそれはそれでおかしいから。 >>18
凄いと思う。全曲SPOTIFYにあるのにさw チェンソーも圏外なら集計期間の問題じゃね?
>調査日:2022年11月27日
このアニメが跳ねたのは8話以降なので、12月入ってから急激に伸びたんだろう?
配信データ見ると10代20代に集中してるのでどちらかというと
普段アニメみない若者がターゲット層なので、5ちゃんねらには刺さらないかもな
だから普段きらら作品見ないような海外からの評価も高い 大人になったら
飲酒ロックになります(´・ω・`) 独特の「ぼっちネタギャグ」がクド過ぎて
3話で脱落してしまったんだが
見続ければ面白くなるってこと? >>65
そこまで見てクドいと感じる人には合わないと思う。
どっかのミュージシャンが書いてたけど人に注目されたくないけど人に称賛されたいってぼっちちゃんのメンタルがギタリストそのものだって。
そこから出てくる奇行って痛々しくてキツく感じる人は多いと思う。最終話とか特に。 見てみようと思ってたアニメだけど
アジカンをリスペクトしてるのかよ
左翼バンドは好きじゃないからガッカリした >>46
ステマステマ連呼してるバカは意味わかってないからな
ステマーマンは放送前からニュースになりアメトーク等のバラエティで何故か取り上げられホルモン実況とか酷かった
ぼざろはきららの最終兵器ってここでの触れ込みぐらいで話題なかった
ステマの意味わかっとるんか? けいおん!はガチで週間売上ランキング1位とって驚いたけど、ぼっち・ざ・ろっく!はどうなんだろうね… このアニメの信者ってステマって言われるとすぐ噛みつくやつ多いよな >>3
チェンソーマンのファンがチェー牛と呼ばれてると知って笑った 全く話題にならずに無風のまま終わったスパイ2期
ファミリー層向けアニメなのに結婚隠して不倫してたおじさんを主題歌にしちゃったらそりゃそうなる
ヒロアカもナンバーワンDVヒーローが活躍してる最悪のタイミングで主題歌歌手がリアルDV事件を起こしたせいで失速しちゃったし主題歌選びに失敗するとどうしようもない >>72
そもそもステマという言葉を安易に使う奴は、ほぼ言葉の意味をきちんと理解していない馬鹿。
馬鹿が的外れな発言をしたら突っ込まれて当然。 「現在ビルボードでアクション中!」の見出しをつければいいのになんだこの遠回しな記事は。 >>79
アジカンだってヒットしてんのはリライトというアニソンタイアップだけやんけw アニメそれなりに面白かったけど曲がいいわけでもないしな
そういう意味じゃけいおんと同じだな 曲や歌詞はいいと思うけどボーカルがインパクト無い感じ
声優に歌わせないで本職の人に任せればもっとうれたかも 楽器のアニメだから歌詞がメインじゃないし曲は流行らないだろうな
ギュイインが見せ所になってるから アニソンとしてじゃなく、単なるギターだけに着目したら大して気にならないことばかり
最終回は1弦切ってボトルネックやるのはわかってたから、気になったのはそれをどう表現するかだけ
ヴォーカルがどうとか力入れて言うほどのことはなかったね >>83
アマチュア設定だからマクロスやワンピースのウタみたいにプロ歌手を起用したらむしろ違和感出そうだから、
下手すぎず上手すぎずでちょうどいい >>80
その返しがネトウヨキモいって言われる理由だよ チー牛には否定的なのにネトウヨ使っちゃいかんだろ
どっちも底が割れる言葉だしな けんおん以来バンドアニメなんか売れないと思ったけど
曲が良ければ売れるよな 梅原が動画工房からスタッフ大量に引き抜いたからこそ出来たアニメって事を忘れちゃいけない。 ソニーミュージック子会社のアニプレックスだし、
アニメと言えど、曲に関しては丁寧に作ってるよ カワイイ女のコがキャッキャッうふふしながらバンド活動するのが喜んで見てるだけのアニメ
ぼっちといいながら周りが基本主人公に優しい世界で全然ぼっちの世界を描いてないし
本格的なバンド活動を描いたBECKがあまり受けなかったのを見るとバンドアニメで人気を得るにはキモオタに寄せるしかないだろうな >>95
きららアニメに「本格的」とやらを求めてる人はいない。
わかれよ。 >>97
賛えてるのも、文句言ってるのもチー牛です。
カタギの人はこのアニメの存在自体を知りません。
だから褒めることも批判することもない。 >>95
もう定番だけどそろそろネタが尽きそう
DIYまでやっちゃったし
後ガールがわちゃわちゃやってはまる題材あるかね
罠ガールはちょっとそれらとは趣き違うな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています