【野球】山本功児、淡口憲治ら巨人の“左の代打カルテット”、トレードの行く末 [マングース★]
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山本は落合のあとを打って打率3割
豊富な資金力などもあって、選手の層が厚いチームに他のチームなら四番打者でもおかしくない強打者が控えに甘んじている、というケースは少なくない。
かつて巨人には“左の代打カルテット”と呼ばれた4人がいた。原田治明、柳田俊郎、山本功児、淡口憲治。
このうちトレードと無縁だったのは原田のみだった。
当時、巨人の左打者で真っ先に名前が挙がるのは王貞治。
通算868本塁打を残した長距離砲だが、当然、その壁は高い。
1968年オフに西鉄(現在の西武)から田中久寿男とのトレードで移籍してきた柳田が、王と違うポジション、右翼でレギュラーに定着して“史上最強の五番打者”と呼ばれるまでに成長する。
2対2のトレードで80年は阪急(現在のオリックス)でプレーしたが、
1年で今度は1対1のトレードで巨人へ復帰、2年で現役を引退した。
このとき、まだ代打をメーンとしていたのが、三田学園高でもチームメートだった山本と淡口だった。
淡口は長嶋茂雄監督が“コンコルド打法”と命名したほどの圧倒的な打球スピードが魅力で、大学と社会人を経て巨人では淡口の後輩となった山本の異名は“王2世”。
淡口は外野手だったが、山本は王と同じ一塁手だった。
王は80年いっぱいで現役を引退。
だが翌81年、巨人は大洋(現在のDeNA)からベテラン長距離砲で一塁手の松原誠をトレードで獲得、
新人の原辰徳が最終的に三塁でレギュラーとなったことで三塁手の中畑清が一塁に回ってきて、山本は“切り札”から抜け出すことはできなかった。
転機がトレードだ
83年オフ、投手の三宅宗源との交換でロッテへ。
移籍1年目から一塁のレギュラーに定着すると、主に落合博満のあとを打つ五番として初めて規定打席に到達して打率.301をマークした。
山本は88年オフに引退したが、のちにロッテで監督も務めている。
淡口は85年オフに近鉄へ。当初は投手の定岡正二と捕手の有田修三とのトレードだったものが、定岡が拒否して引退したことで、 淡口と投手の山岡勝が近鉄へ移籍することになったもの。
淡口は89年のリーグ優勝を見届け、日本シリーズで古巣とも対戦して現役を引退した。
12/30(金) 11:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/d187c5041fcd265e86a16b077b0c44adca7bcb8b 代打淡口で、まさかバントは無いだろうと意表をつく作戦のはずが、審判に「代打 淡口」って告げてバントするポーズを取ったって、あのミスターの逸話は本当なの？ >>102
ちょっと違う
「代打 淡口」ではなく「バント 淡口」と言った >>103
負け犬サダは近鉄へのトレード拒否して引退だっけ
この頃は生涯巨人生え抜きって意味あったからな
今やったらあたおかだけど >>43
ズームイン朝・プロ野球入れ込み情報の巨人担当のインチキくさいおじさんのイメージしかない 今さら巨人の山本や淡口なんて、60歳くらいを狙った記事かな >>24
この頃の巨人はいいな。自前の若手でなんとかしようという気概があった >>110
ボケなのかマジなのか判別出来ないレスは困る。
もしマジなら相当はずかしいなコレ。 >>32,33
ポカリ事件を思い出した
もっとも山口高志の逸話として覚えていたけど
>>113
長嶋監督は第一期と第二期では別人だよ
昭和55年解任で理想主義の難しさを知ったか >>18
> やまもとこうじって二人いたんだ
山本功児の巨人在籍最後のあたりには、山本幸二も巨人にいた。
槇原と同期のドラフト２位(吉村、村田真一より上)の捕手。
名電高出身で、高校時代は工藤の相方。
功児の移籍後、一軍で少し出て、「巨人にまたにせコージ」
みたいな言われようをしてたな。 最終回二死１点ビハインドの場面で
代走松本→盗塁→代打山本耕史タイムリーっていう
勘ピューター采配を
高木守道が監督代行のときにやろうとしたら、見事失敗してたな 淡口のプリケツ、掛布のバッターボックスでの仕草はよく真似されてたな
あの時代で一番好きな選手は大洋の遠藤。向こうでも通用したんじゃないかと思う >>121
誰も知らなかった梨田のコンニャク打法
八重樫の超オープン打法とか、野球音痴の友達にやらしてたな（ボールが良く見えるから、空振りの確率が少し減る） 淡口といえば背番号35番
尻をキュッとするバッティングフォームで子供がよく真似してたな
柳田は渋すぎるw >>1
デブの原田の33
ケツの淡口の55
ホエール図に強かった >>124
中日の種田以降、変なフォーム減って寂しいね >>69
内田萩原の代打コンビが物凄い活躍した時期があったな >>124
中居正広も
八重樫のバッティングフォーム真似してたな
あと竹之内とか 矢野顕子の「行け柳田」って曲がNHKのみんなのうたに抜擢されていた記憶があるが、あやふや >>106
当時は「巨人を出されるくらいなら引退する」って公言する主力も珍しくなかったからな
あの当時の巨人と他球団を比べたら分からなくはない >>133
柳田の通り名ってマムシだったよな
アッチの方が強かったんだろうか >>135
顔見りゃ一発で分かるだろ！
毒蝮三太夫にそっくりだからだよｗ
日本人ならそんぐらい知っとけ！ >>132
八重樫のモノマネは宴会芸でよくやったわ
最後三振して体をクルッと一回転させるまで
あと、クセのある打法といや近藤和彦の天秤打法だろう
あれもたまにマネしてた >>103
近鉄の捕手有田を獲るのに交換要員の定岡が引退。定岡はもう肘を壊していて馬の油を肘に塗って登板していたほどで、移籍してもやって行く自信が無かったと言ってた。
で改めて有田と淡口、投手の山岡との１対２のトレード成立。
駒田、吉村の台頭で山本功児、淡口は出番が激減していたが、移籍先で蘇った。
淡口は10.19で、前に落ちてサヨナラになりそうなレフトフライをしっかりキャッチしていた。 76年、24歳淡口は天王山の阪神戦で安仁屋から逆転満塁、王手を掛けられた阪急との日本シリーズ第６戦で追撃の３ランで７点差逆転に繋げたが、第７戦逆転してなおも一死満塁で、老練足立光宏の初球シンカーを打ち気にはやってピッチャーゴロホームゲッツー。
この直後阪急森本潔に逆転２ランを喫し初めて阪急に敗北。
ずっと左に弱い左バッターで、86年４月近鉄移籍して初の後楽園での日本ハム戦を見たが、１、２打席ヒットだったのに３打席目左ピッチャーが出て来ると早速代打で引っ込められてた。近鉄の首脳陣も十々承知していて（笑） >>139
鹿取との交換で巨人に来た西岡の逆かな?
そういや左の投手ってみんな欲しがるけど
右バッターの存在って気にならんのかな 俺が近鉄知った時から淡口いたから、近鉄の人のイメージしかなかった。
元巨人って知った時は驚いたけどね。 淡口は、松井、上原いた頃の巨人にいた清水とかぶる。実力あるのに扱いが雑でかわいそうなイメージ 篠塚、柳田、淡口、山本このあたりにはやられたイメージが強い
何故か吉村はそうでもないw >>145
シピン加入でとばっちり喰らったのは土井な >>147
裏方も含めたら四人の中では一番長く在籍していた 当時淡口と杉下投手コーチは共にMAZDAのコスモAPに乗っていた >>153
シピンは巨人では主にライト
シピン加入の53年、セカンド土井は５年ぶりに規定打席に到達し、.285を記録して復活を遂げた
ただ、黒江コーチ解任の巻き添え人事でこの年限りで現役引退、54年から黒江の後を受けて三塁ベースコーチに就いている 昔はセリーグ→パリーグの移籍は結果残すけど、パリーグ→セリーグは散々だったな
加藤英司、高橋直樹みたいなビッグも全然ダメ その2人は広島でもダメだったし、セリーグの野球がダメだったんだろうな パリーグの方がレベル高いとか
言われてたけど違うのかな？ >>159
当時言われたのは
実力勝負のパ
弱点研究のセ
頭の悪い選手は開幕前に丸肌にされてた >>159
セリーグの思い上がった馬鹿指導者達が満足に使わなかっただけだろ
落合や張本のような使わざるを得ない選手は無双してたやんけ 巨人はああ見えて選手の面倒見良くて
特にトレードに応じてくれた選手は引退後に戻して雇ったりするんだよな
原田と淡口はコーチ等で長く球団に居た
山本は引退後ロッテのコーチ歴任して監督までやって骨埋めた感じだが
柳田は引退後に暴露本出したんでそこで終わり 「常識ほどすぐに変わるものを俺は知らないよ、山本耕史」 >>164
広島の池谷がどういう縁で巨人投手コーチしたのかが謎。内田打撃コーチも広島と巨人を行ったり来たりで謎 >>161
黄金時代の西武は確かに頭１つ抜けてたけど他は別に
オールスターでパが強いからよく言われたけど、お祭りのセに対して
当時の不人気パは嫉妬も相まって本気で勝ちにいってたし 淡口って、後の清水みたいなイメージあったか
規定打席83年の1回のみで1000本安打は笑えるw
巨人だから試合出れなかった選手だが、巨人だから人気あった人でもあるか わざと長嶋さんに名前間違えられたのって清水でしたっけ？
天然に見えて長嶋さんて陰湿だよね 故山本コウジも巨人控えでロッテの監督
巨人のままなら監督やれてなさそう
とはいえあの時代、元巨人ブランド強かったな、全国区 宇野ヘディングで山本功児本塁寸前タッチアウト
グラブ叩きつける星野仙一
本麒麟ぐびぐび 日本シリーズで淡口が桑田から同点二塁打打ったのを覚えている ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
