今季はリーグ戦7ゴールのムドリク

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今季は序盤戦で好調を維持し、プレミアリーグ首位でクリスマスを折り返したアーセナル。
後半戦に向けて勢いを加速していきたいところだが、ガブリエウ・ジェズス、リース・ネルソンが負傷して攻撃陣に離脱者が続いている。
決して層の厚くない攻撃陣のアーセナルで、1月の移籍マーケットでさらなる補強が必要となるだろう。
その中で補強の噂として挙がっているFWがミハイロ・ムドリクである。
ウクライナのストライカーを獲得する可能性が高まっているのだ。
英『Mirror』によれば、アーセナルはムドリクに対してすでに獲得のオファーを送っているものの、
一度目の5500万ポンドでのオファーはシャフタール・ドネツクが拒否。
それでもアーセナルは移籍金を増額して再オファーをかける予定のようだ。
今季ウクライナ・プレミアリーグでブレイクを遂げた新星はここまでリーグ戦で12試合7ゴール7アシストと驚異的なペースで得点を量産している。
アーセナルの新たな得点源として迎え入れることはできるのだろうか。

12/29(木) 18:40配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/dd77c4758074939caa63a4b5357ca1a343b6be4d