インターネットテレビ「ABEMA」が、W杯カタール大会に続き、26年開催の次回大会でも全試合の無料中継を目指すことが分かった。
カタール大会で利用者獲得に手応えがあったことから、攻勢を続ける方針。
ABEMAを運営する会社の取締役で、親会社サイバーエージェントの専務執行役員でもある長瀬慶重氏が、
28日までに共同通信のインタビューで明らかにした。
次回のW杯は米国とカナダ、メキシコで共催され、試合数の増加も想定される。
長瀬氏は「放映権料が高騰するかもしれないが、やれるならやりたい。事業の面でも技術的なインフラの面でも準備したい」と話した。

12/29(木) 4:54
https://news.yahoo.co.jp/articles/c2ee955ad5d8a93cf138804fc11ea7ca53635bd3