ニューヨークポストの敏腕記者ジョン・ヘイマンが22日(日本時間23日)大谷翔平(28)が1年後FA市場で5億ドル(約661・8億円)の契約を得る可能性について言及している。
このオフは大型契約が続き、これまでにないほど盛況だったが、本当に大きな契約は1年後に来るという。
大谷翔平はこれまでの野球人生でお金が最優先ではなかったが、彼の真の価値に相当する金額を手にするべき時が来ると見る。

ヘイマン記者は大谷の代理人以外の、他のMLBの代理人たちに予想を聞いている。「(これまでの最高)マイク・トラウトの12年総額4億2650万ドルは抜くだろう」、「10年総額4億3千万ドルから4億4千万ドル」、
「10年総額4億5千万ドル」、「12年総額5億ドル」、「13年か14年で5億ドル」、「13年総額4億7500万ドルから5億2500万ドル」、「11年総額5億5千万ドル」。
代理人たちの予想を聞いたうえで、ヘイマン記者自身は「5」の数字で始まる記録的な契約になるだろうと結んでいる。

12/23(金) 10:01配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/6e9ab3323bebc21b721af20122a7ed689379c575